群青色
夕暮れになり、太陽が沈みかけの頃
癒しの森展示場からみえる西の空に癒されます。
群青色の空が徐々に暗くなり夜へ。
雪の影響でお庭工事ができない場合、
リニューアルオープンにむけて癒しの森展示場を整備しています。
寒い雪の中、工事部の皆、お疲れさまです。
提案型の素敵な展示スペースが完成にむけて進行中。
陽だまり
冬という季節は何度体験しても厳しい。
晴れたかと思えば零下の気温になり、また雪が積もる。
それのくりかえし。
雪見障子から眺める冬の庭は日本特有のものです。
そんな心のゆとりある生活にあこがれる今日このごろ。
陽だまりの湯へでもいこうか。
蘇り
また寒波がやってくるというけど
先週ぐらいの降雪量にとどまってくれればと願います。
先週、雪が降ったときの展示場の様子。
表札&ポストの専門店“オンリーワンショップ”
春にむけて、ただいま改装中であります。
昨年痛めた腰もよくなり、冬場の運動不足を解消すべく、
水記念公園までの往復40キロを走行。
折り返し地点の舟戸ダム(有形文化財)。
山の斜面沿いを流れる庄川のこのあたりの景観には
独特の美しさがあります。
冷え切った体で自宅に到着し銭湯へ。
熱い湯につかり、生き返りました。
2013
いよいよ新しい年がはじまりました。
本年もどうかよろしくお願い致します。
新たな気持ちで、これからの1年を歩んでゆければと思います。
実家にて元日、尾山神社へ参拝。
金沢はそれほど雪は積もってなく…
しかし身にしみる寒さでした。
癒しの森展示場は寝雪でおおわれています。
そんな中、癒しの森展示場は春のリニューアルオープンにむけて進行中。
癒しの森展示場は無休にてオープンしていますので
いつでもお越しくださいませ。
今の季節、現われる青空にほっとします。
リンゴの木の下で
9年ぶりに発刊されたアクタススタイルブックvol.8を購入。
久々に手にしたインテリア雑誌にときめいています。
この雑誌は撮影・取材・コピー・編集デザインの一連をすべて
家具屋のスタッフさんが手がけている、想いのこもった一冊。
会社販促物のよいお手本になるアイデアが沢山詰まってますので
またじっくり熟読です。
素敵と思わせる、お庭施工写真を目指して。
本格的な寒波の影響で北陸の冬は厳しい天候が続きそう。
晴れた朝は深海にいるような霧の海におおわれる一幕もあります。
オンリーワンショップ、電灯の下では
リンゴの形をしたガラス製ペーパーウェイトがひとつ照らされてます。
暖かい場所
雪がひと段落し、
思うように進まない現場も、来週には進捗するよう期待。
また立て込んでいる金物関連の工事もスムーズに進みますように。
癒しの森展示場は一時、雪におおわれましたが、
ここ2.3日の晴れ間や雨でだいぶん少なくなりました。
展示場屋外は寒いですが、
ゲストハウスはエアコンとダルマストーブでいつでも暖まっています。
暖をとりながら、お庭の作品集をゆっくりみたり。
鉛色の冬空ですが、室内に灯る照明を観ているとほっとします。
再会
先週石川県へメーカーさんが主催する秋の研修会へ。
毎年春とこの秋の年二回開催され、
同じ地域で共にがんばる、プランナーが集いました。
半日という短い時でしたが、互いによい刺激を受けたのではないかと思う。
毎回沢山の課題を持ち帰り、手の付けようのないやるべきことに頭悩ませます。
暗中模索の日々。
研修後、片町に場所を移し、
民家を移築か?改築した古風な三階建ての居酒屋で懇親会。
普段、お会いする機会がない方々と話したり。
また高校の同級生がお店を構えるワインバーへも行き、
懐かしいやら、恥ずかしいやら、突然で申し訳ないやら…
複雑な思いで10年ぶりに再会。
夢の中にいるようだった。
カウンターの中で凛とした振る舞いでいる姿に頼もしく思いつつ、
懐かしいデザイン科の頃を思い出した一夜でした。
スカーレット
スカーレットとはやや黄色みの赤を表す色の名です。
紅葉する木々の色がその名にふさわしい感じ。
寒いはずの季節なのに、紅葉が目に入ると少し背筋が暖かくなります。
とても好きな色のひとつ。
秋色の癒しの森展示場。
呉羽山の麓と小杉で2物件の工事がようやくはじまりました。
両物件とも化粧ブロック積みからの開始。
立体感のある化粧ブロックデザイン。
ブロックの凹凸と表面処理の加工に変化をつけてあります。
OBのお客さまから、表札のライティングのご依頼があり
夜間に現地でシミュレーション。
照度のちがう器具をタカショーさんからいくつかお借りして試した結果、
理想的な灯りの雰囲気にひとつ出会えました。
市の文化教室で毎週習う、生け花はいつも試行錯誤。
今年の文化祭では「鶴」と「亀」に見立てた竹の花器に
伝統的な手法で「ぼけ」を活けます。
左は「鶴」で同じ会の生徒さんの作品。
そして右が「亀」。 縁起の良い作品です。
人肌の声
太閤山ランドの紅葉が見事だ!とラジオのパーソナリティが絶賛。
そのラジオを聴いた直後、太閤山ランドを通過中でした。
天気の良い日は平野から山々をよく眺めると、
肉眼でも紅葉した様子がうかがえます。
最近お客さま宅へ出かける車の中、よくAMラジオを聴きます。
パ―ソナリティのお二人の話のやりとりが面白く、聴いていて心地いい。
番組内容も地域に根ざしたローカルな話題がメインで
ちょっとした情報を入手できた。という得した気分もほんの少し味わえますし。
少しファンになったかも。
冬が近づき、冷たい雨も降る北陸。
気持ち和むひととき。
富山・Oさま邸
リシン吹付け塗装をするために塀を養生中。
吹付け塗装完了。
横板樹脂フェンスも取付け完了です。
お家の外観を引き立てる「塀」は住宅壁面と同系色。
そして横板フェンスやスリットフェンスは濃い色調のものを選択。
外構全体を引き締める効果があります。
紅葉前の時期に、
斜面いっぱいに咲く秋桜を観てきました。
光りの射す方へ
秋晴れのおだやかな空。
毎回、空の写真をブログにアップすることが多いことにふと気付きました。
あたり前だけど、空に浮かぶ雲はいつも違うカタチをしており、絶えず違う様子。
どれひとつと同じ空はありません。
それが魅力であり、写す理由のひとつなのかも。
現在工事中の富山・Oさま邸
「住宅リフォームをきっかけに外構も美しく…」
ご要望はお庭スペースと玄関スペースを広く使いやすくすること。
また駐車スペースも新たに作る。
そのために既存塀を一部撤去し、新たな玄関アプローチや塀&フェンスを設けます。
玄関アプローチまわり工事の工程を例に。
工事前、玄関ポーチ蹴上げの段差が高すぎて使いづらい現状。
既存塀撤去後、ベース工事
既存の吹付け仕上げ塀を一部基礎から撤去し、新たな塀を作りなおします。
塀の基礎・型枠工事
階段・塀工事
床面の下地・塀の下地工事
床面舗装仕上げ工事
階段部は300角のタイルばり。その下り口は自然石乱ばり。
タカショーエバーアートウッドのスリットフェンスも階段脇に設置。
これから乱ばりの目地入れ作業と塀の吹付け塗装です。