天の川
夏の風物詩、高岡七夕まつりがはじまります。
公道の七夕飾りが風にゆられ…
高岡の暑い8月。
同じ高岡市内でのリガーデン工事。
既存コンクリートハツリを終え、まずはタイルばり。
工事前~
玄関の黒いタイルばりの床。
工事中~
明るいテラコッタのタイルばりで明るい雰囲気に。
急な雨をしのげるよう、仮設テントを設置。
短時間の中、ようやく走ることができ、いつもの庄川水記念公園まで。
緑深い、渓谷の地。
空気がおいしい。
ロードバイクで訪れる人には、
たいへん有難い設備が用意されていました。
木製のサイクルラック
スタンドがついていない、ロードバイクをたて掛けるのに便利。
休憩も程々にして、夕方からの打合せに間に合うよう自宅まで急ぐ。
途中、星マーク入りのサイクルパンツをはいている
競輪選手らしき人に追いこされ…
花の写真
参院選の投票を呼びかけるため「白ばら娘」なる女子学生が選ばれ、
選挙推進のキャンペーンが始まった。
白バラには「私はあなたにいちばんふさわしい」という花言葉があり
いつ頃からか明るい選挙のシンボルとして使用されているという。
白バラではないけど、展示場に咲いているバラのつぼみ。
大輪の花が優雅。
ギボウシのつぼみ
事務所に舞いこんだハグロトンボ。
恵雨
数日ぶりの恵みの雨。
畑や街路樹、草花が気持ちよさそうに雨に打たれてます。
鬱陶しいと感じない恵みの雨。
タイル舗装の下地づくり。久々ブルーシートの出番。
真夏の日照りによる急激な乾燥を避ける場合にもシートを利用。
完工したての小杉のお庭。
芝生への水やりも、これからの梅雨の時期は少し軽減されるかも。
週一の走行練習時には雨は降らないでほしいもの。
道の駅いおり
再認識
お庭をつくりたいという願望は決して贅沢なことではなく、
一度しかない人生をより楽しむためのひとつ。
現場調査、ヒアリング時にお客さまからお聞きした話から
そんな思いが強く感じとれました。
なにげない日常を楽しむための庭。
before~
after~
癒しの森展示場にあるモデルプラン。
樹脂製物置も、置かれるプラン次第で
素敵な空間が作れることを再認識。
何時間でもそこに居たくなる…そんなお庭が理想。
至福
リガーデンのお客さまの現場が着工しました。
お客さまからの「お庭をつくりたい」というご要望。
大きく分けて二つ。
ひとつは新築されたお家に対し、お庭などを整備したい。
もうひとつは住み慣れたお家の庭を使いやすく整備したい。
前者は建物しかない(車庫がある場合もある)白紙の敷地の中で考え、
後者は既存のお庭がある中で考える。
最近後者のリガーデンのご依頼が増えています。
両者とも、完成後に見るその変化したお庭を
施主さまと一緒に眺めるのとき、至福を感じます。
工事前
工事中
新たにリガーデンをご依頼頂いたお客さま宅で計測中、
一匹のネコににらまれました。
瞬間
11日は雨ふりの一日。
打合せを終え事務所へもどり、東の空が夕焼け雲で見事に真っ赤でした。
めずらしいチャンスだと思いカメラ持ち、展示場へ。
明日は晴れそう。
小さな転機
いつの間にか、満開のサクラ。
新年度もスタート。
信号待ちに道路沿いから富山大学五福キャンバス内にあるサクラを観る。
薄紅色の繊細な花びらと、ごつごつした黒い幹との対比が
相変わらず不思議に思えます。
ハウスメーカーさんの展示会にむけてここ数日、現場に居る時間が長く…
職人さんに交ざり、非力ながらも作業を手伝う日々。
机上で練った庭プランと現場のスケールを追いながら、かたちづくります。
職人さんに感謝。
住宅を引き立て、まだ見ぬ家族が気持よく暮らすことのできるお庭目指して。
花木
街路樹の青葉少ないこの時期に、
くすんだ背景のなかで花木が際立って観えます。
サクラもやがて満開に。
昨年のサクラ
癒しの森展示場の花木もようやく芽吹いてきた頃。
ゲストハウス
オンリーワンショップ
サンプルハウス
展示場屋外
物置ストリート
感謝
癒しの森展示場に新しいコーナー「物置ストリート」が、
チラシの新聞折り込みとともに、ようやく完成。
そして念願だったホームページ、リニューアルも実現しました。
雪の降る寒い中、物置づくりに携わってくれた社内スタッフの皆。
ホームページやチラシづくりで大変お世話になりました各ブレーンの方々。
皆さまの力に感謝。
ほんとうにありがとうございました。
サンキャスト社(アメリカ製)・ケタ―社(イスラエル製)の樹脂製物置
癒しの森展示場にて
収納例 イン
収納例 アウト サンキャスト製・ホームデザイン物置(小)
鋼板物置にはない「天上スペース」を生かした〝基地〟のような空間。
たくさんの明かり窓も特長。
サンキャスト製・ホームデザイン物置(中)
雑誌「デイトナ2月号」の~アメリカな逸品たち。
という特集ページにも掲載されています。
こちら日本製のディーズガーデンというブランドの物置「カンナ・フォルテ」
材質はFRPという強化プラスチック&鋼板
お庭の〝主役〟にできる、物置とは思えないお洒落なデザイン。
(写真はディーズガーデンのHPより)
三寒四温
寒暖が繰り返された2月。
マイナス6℃の世界。
毎年の春チラシを作るため、昨年お庭工事を終えたお客さま宅を
カメラ片手にあらためて訪問させて頂きました。
呉東方面のとあるお客さま宅へ。
手入れのできなくなった庭木を撤去させて頂き、
ご家族の成長と近い将来を見越し、使いやすくお庭をリガーデン。
ほんと使いやすくなりました。とお施主さまから直接言葉を頂きました。
撮影時よく見ると門袖の小窓をお施主さま自ら、透明なアクリル板をはり、窓を表現。
その窓の中にウサギとクマの内裏雛が可愛らしく飾り付けてありました。
もうひとつの小窓には雪だるまくんが。
そのほほえましいキャラクターの姿に癒されて。
春までもう少し。
数年ぶりのホームページ全面リニューアルに際し、
撮影したスタッフ集合写真。
皆、いい笑顔でおさまりました。