モチにすす病

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先日、モチノキの剪定をしようとしてビックリ。すす病で真っ黒。カイガラムシがびっちり。クエーッ!

公園の中心部の園路沿いにある3本。他の所のモチノキはなんともなかったのにな。ここだけ特別枝が混んでいたわけでもないし、ここだけ特別陽が当たらないわけでもないし、ここだけ特別風通しが悪いわけでもありません。なのに、なんでここだけ、こんなスゴイことになっていたのでしょう。正直、ここまでヒドイすす病と、こんなにびっちりのカイガラムシは、今まで見たことがありません。

サービスセンターに戻って先輩に相談。公園では消毒はできないので、とにかく、切れるだけ切るしかないな、ということに。ま、仮に薬撒いたところで完全に駆逐するのは難しいということらしいです。この際、形がどうとか、切り過ぎだとか言ってる場合じゃない。虫の付いていない少しの葉と新芽だけを残して、とことん切りました。が、1本は、無事な葉も新芽もなく、カイガラムシが付いた葉を残すしかなかった。って、ダメじゃん、ここからまた拡がるじゃんね。

でも、テントウ虫も見かけたので、それだけが少〜し救いでした。もっと数を増やして、大活躍していただけないでしょうかね。

なんだか、難題次々の今日この頃です。
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