bigtreeの作業日誌

さてと、枯れてしまったのか、レッドロビン⁉︎

触りながら細かく観察してみると、まだ完全には枯れていないようです。カサカサになっている葉もあるけど、赤茶色になっているだけで乾燥していない葉もある。芽もまだ乾き切ってはいません。うまくいけばこれから芽吹くかもしれません。

すぐにサービスセンターに戻って、大きなジョウロに水を汲み、エッチラホッチラ現場まで運び、とりあえず赤茶けた2本に水を遣りました。しかし、なんとなく、砂漠に水。これだけじゃどうにもなんないでしょ、な感じ。かといって、ここまでホースを延ばしてくるのはひと仕事だし、パワーカートにタンクを積んで水を運んでくるのはもっとひと仕事です。もう夕方、きっと途中で暗くなる。天気予報ではもうすぐ雨だし、それに賭けるか。

しかし、雨はほとんど降りませんでした。ポツポツ来ただけ。うーん。帰宅後も心配が続きました。2本枯れたということは、あとの18本も、間もなく、ザンッと、一斉に枯れる可能性大ということだよな。まずいな〜、これはいかにも、まずい。

翌日、私はお休みだったので、朝一番で同僚に電話、水やりを頼みました。レッドロビンと、ついでに12月に法面に植えたサツキツツジもね。雨が20日くらい降ってないんだ、秋以降に植えたものは、まだ根が深くまで張ってないから、危ないかもなんだよ〜。

昨日、出社すると、同僚の言葉。水やっといたぞ〜、二日酔いするくらいやっといたぞ〜。ああ、良かった、ありがとうございます。まずはひと安心。これでしばらく様子を見ましょう。

でも、とにかく、雨が欲しい。一度ちゃんと、まとまって降って欲しいな。雨が続いた時、雨オンナになっちまったとか、ちょっと不満げなことを言ってしまったからなぁ。雨への感謝を忘れていた気がします。スミマセンでした。本当に。心から。ショボン。