こんにちは。お越しいただき、ありがとうございます。
ここには、公園での作業日誌を書いています。
「ぶらり庭歩き」は、 Big Tree Garden のホームページでご案内しています。
ホームページへは右のバナーをクリックしてお入りください。
ここには、公園での作業日誌を書いています。
「ぶらり庭歩き」は、 Big Tree Garden のホームページでご案内しています。
ホームページへは右のバナーをクリックしてお入りください。
長いな〜
テーマ:ブログ
2016/02/20 10:58
さてと、入院生活も2ヵ月めに突入、遂に飽きてきました。
そこに、一昨日、隣のベッドに超ワガママなおばあさんが入院してきて、この2晩ほとんど眠れてない。夜は何度もナースコール、もちろん昼間もうるさくて、ガタガタゴトゴト物音と、ブツブツダラダラしゃべってる。このおしゃべりの中身が、ほんとワガママな女王様って感じです。聞いてると具合悪くなる。耳栓していたい気分。
あ、遂に今、勝手にカーテン開けて話し掛けてきた。「おたく、手術したの?」「坐薬、何回入れた? あたしなんか2回よ、痛くて」「ほら、こっちの手、点滴が漏れてこんなになっちゃった」「あなたいくつ? 若くていいわね。四十代?」「ああ、そうなの、若くていいわね、あたしなんか八十よ」知ってますよ、全部知ってます。ぜ〜んぶ聞こえてますからね、はいはい。行った…。ビックリ。
足の方は、ひたすら骨がくっ付くのを待つ日々です。手術から6週間経ったところで、右足に足底板という装具を付けて、いよいよ体重をかける練習を始めるそうです。体重の3分の1、2分の1、3分の2と増やしていって、その辺まできたら松葉杖が1本になって、歩行はかなり楽になるとのこと。その過程のどこかで退院して、通院に切り替わります。まだまだ先やんけ、とも言えるし、やっと目処がついてきた、とも言えますね。
足のカカトの骨折は、さすがに長くかかります。昔、右足の小指をドアにぶつけてヒビが入った時は、固定だけして杖もつかず、一日も休まずに練馬区から横浜まで普通に通勤してましたっけ。カカトで歩いた記憶があります。カカトがつければね、早いんですね。
シャバが恋しくなってきた。そして、今は眠い。少し眠ろう、隣りが静かなうちに。
そこに、一昨日、隣のベッドに超ワガママなおばあさんが入院してきて、この2晩ほとんど眠れてない。夜は何度もナースコール、もちろん昼間もうるさくて、ガタガタゴトゴト物音と、ブツブツダラダラしゃべってる。このおしゃべりの中身が、ほんとワガママな女王様って感じです。聞いてると具合悪くなる。耳栓していたい気分。
あ、遂に今、勝手にカーテン開けて話し掛けてきた。「おたく、手術したの?」「坐薬、何回入れた? あたしなんか2回よ、痛くて」「ほら、こっちの手、点滴が漏れてこんなになっちゃった」「あなたいくつ? 若くていいわね。四十代?」「ああ、そうなの、若くていいわね、あたしなんか八十よ」知ってますよ、全部知ってます。ぜ〜んぶ聞こえてますからね、はいはい。行った…。ビックリ。
足の方は、ひたすら骨がくっ付くのを待つ日々です。手術から6週間経ったところで、右足に足底板という装具を付けて、いよいよ体重をかける練習を始めるそうです。体重の3分の1、2分の1、3分の2と増やしていって、その辺まできたら松葉杖が1本になって、歩行はかなり楽になるとのこと。その過程のどこかで退院して、通院に切り替わります。まだまだ先やんけ、とも言えるし、やっと目処がついてきた、とも言えますね。
足のカカトの骨折は、さすがに長くかかります。昔、右足の小指をドアにぶつけてヒビが入った時は、固定だけして杖もつかず、一日も休まずに練馬区から横浜まで普通に通勤してましたっけ。カカトで歩いた記憶があります。カカトがつければね、早いんですね。
シャバが恋しくなってきた。そして、今は眠い。少し眠ろう、隣りが静かなうちに。
コメント
-
2016/02/20 15:45わかるなあ〜 その状況っ
笑えない状況なんだけどおんなじ経験したことありますよ。
ずいぶんむかしのことだけど・・・ はははっ
30数年前に当時勤めていた会社にバレーボール部があって
仕事が終わってからの練習中。
アタック練習してたらネットの下を転がってきたボールの上に乗っかっちゃって右足の足首折っちゃった 汗っ
一ヶ月整形外科に入院したんだけど 何週間か後の日曜日
何やらけが人が向かいの病室に運ばれて
これがまた大声張り上げて喚いてるっ
看護師に対しても 付き添ってきた親にも 先生にも。。。
30分? 40分も我慢してただろうか・・・
20代前半で若かったなあ〜〜自分っ
松葉杖付いて ピョコピョコ向かいの病室にっ
いきなりドア開けて
『うるさいっ !!!ガキじゃあるまいしいい加減にしろ!』と怒鳴りこみました。
一瞬空気が凍り 本人も付き添いの家族も看護師も固まったが、次の瞬間言われた本人油を注がれた炎のようにあれくるってわめきちらし 一層ベットの上で暴れてました。
1時間後 静寂が戻りました。
転院させられたようでした。
ははは〜〜〜!
先ほどテレビで放送された言葉です。
『不幸を吸い込んだとしても
吐くときは感謝にかえて吐きなさい。
呼吸は一番に大切なのだから。』
言い回しはちょっと違ってるかも知れませんが
聖職者の言葉でした。
若かった自分には理解出来ない言葉ですが
今ならわかります。
喚いてたあの若者も何かに病んでいたんだろうなあ〜と。
不幸を吸いこんで不幸を吐き出してたのかもね。
怒鳴り込んだじぶんもきっと同じでした。
[Res]bigtree2016/02/21 16:16
に〜の さん
頭きた時はカッと怒る、というのが、今一番憧れる行動です。どうしても、若いから分かんないんだろうな、とか、年寄りだから寂しいんだな、とか上から目線の理由を付けて、我慢する癖がついている気がして。結局、それ以上関わるのが面倒臭いから逃げようとしてるんだな、と気付く時もあります。今回は寂しいおばあちゃんバージョンの対応ですかね。
-
2016/02/21 19:07本当は状況解らないのでお節介かも知れませんが
相手より自分の心の持ちようかなっ
自分に笑顔 笑顔っ
人に笑顔 笑顔っ
[Res]bigtree2016/02/22 12:18
に〜の さん
そうそう、そうなんですよね。すべては自分が引き起こしていることですからね。
トラックバック
この記事のトラックバック URL :
http://blog.niwablo.jp/bigtreegarden/trackback/208180
http://blog.niwablo.jp/bigtreegarden/trackback/208180