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母から受け継いだDNAはガーデニングへと!(後編)

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(後編)

レーキを霊気と勘違いしたので(*゚0゚)ノ Ohこれはチャンス!
息子には、これ以上一緒にいると
オバケが出てくるよ!・・・と。
さすがに子供です・・・ママちゃんの所へ逃げました(笑&カワイイ)。

で・・・問題は、遺品として残ったガーデニンググッズの山。
肥料や土、道具、支柱などはガーデン用と菜園用に分け
菜園用はご近所の農家の方に引き取って頂いた。
菜園と言っても200坪近くの広さ分だから、肥料などは数十キロ単位。

今から思えば、鶏糞など少し持ち帰った方が良かったなぁ・・・等と。
結局・・・軽トラック1/3程度に絞り込んでお持ち帰り。
物置の半分くらいまで引っ張り出して挫折しました(爆)。

他にも・・・父の遺産の残りもどっさり。
父は日曜大工のDIY道具フェチ。
和歌山では名の知れたメカニックをしていた時代もあり
日曜大工と言うより技術者志向。

現在のお話に戻って・・・・

私のDNAには、父のメカニックと母のガーデナーが大きい。

父と母には到底及びませんが、大切な思い出と道具たちを
息子に引き継ぎたいと思っています=釣り道具の山も残す
ので、息子は大変だぁ~。

ガーデニングって、道具に愛着を持って大切にすることでも
あると知りました。

お昼前、父の道具を使って・・・息子の自転車の点検をしていたら、
自転車
ママちゃんが「ご飯だよ~♪」
パスタ ペペロンチーノ

私のリクエストで、
ひき肉とガーリックたっぷりペペロンチーノ(コンソメ&和風ダシ風味)。
スープは、自家製水餃子のコンソメ。
これが・・・アムアムッ( ̄~ ̄)…たまりません。

私のDNAは誰に似たのでしょうか?

やはり花より団子でした。

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母から受け継いだDNAはガーデニングへと!(前編)

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間もなく他界した母の3回忌。兄からメールでお知らせ。

ここからは2年前の当時のお話へタイムスイップ~。

母から受け継いだDNAはガーデニングと、おびただしい道具の山。
四十九日法要も終わり、遺品整理をしていた兄から、外の物置の中ど~する携帯電話

えっ・・・かあちゃんのガーデン道具ばかり?。

誰も住まなくなってしまう家だし・・・家ごと処分?

数週間後・・・物置の扉を数年ぶりに開けてみた。
自分自身の思い出のあるスコップやクワも健在。
古いものは40年前。

うわ~出てくる!出てくる!
母の農具
(大げさではなく1/10程の道具類)

当時の息子はもうすぐ4才。
1才前からの保育園でたくましくなっている。
道具の名前をやけに知りたがる(興味津津)。

息子:これは?
父:カマ
息子:カマキリのカマみたいだからぁ?
父:そうそう!

息子:これはぁ?
父:鋤(スキ)
息子:好き?パパはこれが好きなの?
父:「スキヤキ」のスキ・・・難しいね!

30分程こんなやりとりを経て、
膨大な道具の山を前に、息子の前で扉を開けた事に後悔。
ひとつひとつに説明がいる。奥に進むと大型の道具が・・・。

息子:これは?
父:シャベル
息子:喋る?ってお話する事?
父:違うけど・・・そうそう!

父:少し黙っててくれませんか・・・息子さん!

息子:これは?
父:ガーデン用のレーキ
息子:霊気?オバケの事!
父:そうそう汗(男の子)

次第にヤケクソな返事に代わる。

                              ・・・明日へつづく


我家の庭は、もう春へのカウントダウン♪

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昨日は、朝から息子の保育園最後となる
お遊戯会に参加音符しました。

3時間近くのプログラムを観て、息子の成長を実感。
彼は今春には小学1年生。
近頃、我家の会話に「春」という言葉がヤケに飛び交う。

息子の話・・・と、私のガーデニングで(笑)。

でっ・・・本日は、超ポカポカ陽気。

庭や裏山の雑木林で春を探してみた。

3月頃に満開を控えるシダレ桃の木に目ミノムシ君がピクピク。
シダレモモ ミノムシ

先日…移植したブルーベリーも新芽の息吹が数を増し、
ブルーベリー

間伐の成果で雑木林にも淡い陽光が差し
裏 雑木林

地被植物層にまで届いた光の恵みで、シダ植物のウラジロが
ウラジロ

常緑樹のヤマモモやシラカシ、ビシャコも緑鮮やか。
裏 雑木林

ビックリしたのは3週間前のレッドロビン。
冬桜に覆い被さっていた枝をハサミしたもの。
どうせならと・・・山肌にプシュっと挿し木…葉っぱもそのままで。

本日ぅ確認したら・・・真っ赤な新芽がたくさん。
挿し木 レッドロビン
発根しているはずが無いから、春までに枯れるのでしょうが。
これで、成長すればスゴイ!

今日は、我家の春への着実な営みを探してみました。
これから2~3月に激寒期を迎える・・・少し早い春探検でした。

和歌山にお越しの際に探してみて!

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社会人になってから、友人の紹介で「海釣り」に没頭。

自宅から約180km離れた、和歌山県串本町まで毎週通い走る

運転に疲れたら、zzz決まって休憩する場所があります。

和歌山市⇒串本方面走行で
イノブータンランド越え、黒島トンネル通過で、スグ右の無料パーキング。

この地域は、南国にちなんでブーゲンビリアが植栽されています・・・が
2005年にハイビスカスが植樹されているのを発見。

その年は、雨が全く降らない渇水の年。和歌山も大打撃。
四国の早明浦ダム湖が渇水で貯水率が0%になった年です。


植樹されたハイビスカスは県や町の散水車だけでは間に合わないのか、
猛暑に負けたのか・・・元気を無くし枯れかけていましたパニック(男の子)

私はコンビニに走り、水PETボトル4本購入で水遣り。
植栽地が崖なので、手の届く5本分だけでもと。

帰宅後・・・ハイビスカスが頭から離れない。
毎週2LのPETボトル3~4本を車に積んで往路で水遣り。
復路も、帰り際に渡船屋さんで水を頂き水遣りが始まった。

9月に入って、その5本が元気に開花ウインク(男の子)
順を追って残りの数本も復活し、私の水遣り当番も7週目で終わり。
道路や駐車場からは見えません。
海を眺めて眼下で、今も元気に育って・・・いるはず(3年前に家族3人で確認)。
ハイビスカス
(2005年9月5日 あまりにも嬉しくてデジカメ

雨が降ったこともあるのでしょうが、県や町の職員さんが必至で
守ってくれたのでしょう。

和歌山県のすさみ八景に選ばれたこの地域。少し南下し恋人岬。
合掌波といって左右からの波がぶつかり合う光景も見られます。
合掌波
好条件な日時を選らばないと観れません。
その分、和歌山県民でも知らない人がたくさんいます。

きっとこの経験が今のガーデニングを加速させたのだと思っています。
和歌山にお越しの際は、私の大好きなハイビスカスも探してみてください。
寒い時期になると、春や夏の花樹を思い出してしまいます(笑)。

樹木剪定ナシ・・・放置主義ですっ。

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ガーデニング&雑木の庭に興味が湧いてから
色んな樹木が眼に付くようになってきました。
未だに樹木名は覚えられませんが(*゚0゚)ノ アホチンっ!。

小学生の頃、木は二酸化炭素を吸って、酸素を出してくれるから
人間の友達って先生から教えられ・・・
だから道路にも緑化で街路樹が植えられるんだよ。
スゴイなぁグッド

自動車免許を取得した頃には、街路樹は鳥の巣イメージに変化。
信号待ちで・・・ポタっ目やられたぁ~爆弾

ここ最近、毎日通るようになった路。
開通してから30年近くになる。
当時から植栽されている街路樹を見て、少しガッカリ。

道路や歩道に覆い被さるとキケンだからでしょう。
剪定に剪定が繰り返され、幹は枝のカットが切り株模様。

葉っぱの中では、見るも無残な剪定コブだらけ。

樹形は良いのかも知れないけど
樹が可哀そうに思えました。
やはり道路設計は街路樹の事も考えて欲しいなぁ。

・・・と偉そうに言い放ち、我家の樹木は放置主義。
樹が伸びたいようにどうぞっ。
裏を返せば、剪定が面倒だし専門知識も無いから(*゚0゚)ノ アホチンっ(再)!。


自分が楽して管理する為に、自宅を建築する時から電線が
敷地内の空中を通らないように、引き込みポールで地中埋設。
自宅を考える時には、敷地だけじゃなく空中空間まで
考えた方が良いと思います。

と言いながら・・・何も解らず・・・植栽した
サルスベリとつるバラだけは剪定。

どの植物も開花シーズン期間中は、真夜帰宅であっても
毎日の水遣りと、葉っぱのケアに1時間以上。

これもまた楽しい・・・と今だから言える。



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プロフィール

kaeru

夢♪

妻と長男の3人家族です。カナダの輸入住宅に住んでいます。住宅の立地条件は裏北が山で表南には海。大自然がいっぱいの高台です。特に赤系の花が好き。ガーデニングは2009年から始めた超ビギナー。でも自分でDIYするのが大好き。