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ベランダデッキの改修

テーマ:デッキ関連のリフォーム
さいたま市でデッキの作り替えをしています。
遠方なので、ホテルに泊まりながらの工事です。

これは、3階にあるベランダデッキです。
床板は、おそらくヒノキだと思いますが、痛んできたのでウリン材に貼り替えです。

根太も痛んでブカブカしている箇所がありますので、慎重に新たに根太を付け加えたり、補強したりしながら、より強固なものになるようにしています。

これは初日の写真ですが、3日間で仕上げる予定です。

床を剥いでいます。


さすがに高いのでちょっと足がすくみます。


一列目ほぼ貼れました。



庭ブロ+(プラス)はこちら

大きなフェンス工事です

テーマ:フェンス・塀
大きな塀を作っています。

今回はタカショウ製の金物を、沓石に入れてその上に柱を固定します。
通常の筒状の沓石には入らないので、鉄工所で加工しなおして入れました。



柱がほぼ立ちました。



柱に、カナダ杉の106材を横に貼っていきます。



敷地に植木があったり、高低差があったりと、予想以上に作業に時間がかかります。
塗装作業も、結構時間がかかりました。

全体で見ると、とても見ごたえがあります。
通常のブロック塀が隠れて、とても良い雰囲気となりました。

テラスの風よけを作りました

テーマ:サンルーム
このお宅は、以前アルミのテラスの西側にポリカの波板とカナダ杉で、風よけのパネルを作ったのですが、今回東側も付けたいということで、こちら側にも取付をすることになりました。

工事自体はシンプルですが、ちょうどアパート側からの目隠しにもなり、お隣の目線を気にすることもなくなり、住まい勝手もまた一段と良くなりそうです。

リビングの掃き出し側の両サイドが雨よけと風よけとなるので、テラスの内部も雨が横から吹き込みにくくなるので、雨の日も安心です。

冬場の寒さ対策にも貢献できそうです。

木で柱を立て枠を組んだ後、ポリカの波板を貼ります。


外側からの作業風景です。



完成です。






飯綱のデッキです

テーマ:ウッドデッキ
飯綱のデッキも完成です。

写真では、完全に仕上がっていない状態の写真ですが、無事に仕上がりました。
若干以前よりも寸法も調整し、落雪の影響が出にくいように工夫しました。



南側は少し広めにしました。


こちらは少し狭めにしました。
最後、こちらの右側に階段が付きます。



飯綱でのデッキ工事

テーマ:ウッドデッキ

このお宅は、デッキが雪で破損してしまったので、作り変えることとなりました。

お客様自作のデッキでしたが、随分長いこと使われていましたが、今年の雪の落雪で
全体に歪みや破損が生じてしまいましたので、作り変えることとなりました。


最初は沓石のセットからです。
砕石とセメンとで固めていきます。



束柱と大引きです。
沓石のピッチも通常よりも細かくし、束柱での支えも多くなります。



床貼りです。
全体では、L型で作りましたので、建物の反対側にもデッキがあります。




次回は完成に向けての写真を掲載します。

塗料は、オスモカラーのシーダー色を使っています。
材種はカナダ杉です。


ついでに山の風景を、なんちゃって3Dにしてみました。
二つの写真を中央に合わせると、少しだけ立体に見えます。



デッキにフェンスを追加しました

テーマ:デッキ関連のリフォーム
今回もウッドデッキのリフォームです。
今回はフェンスをもう一枚取り付けます。

作ってから10年以上経っているデッキですが、全体の手入れもいいのでしょう。
状態もそれほど痛みもなく、保たれています。



しかし、コーナーの手摺部分は、雨水がまわりやすく柱の内部が痛んでいましたので、
腐っているところを取り除きます。



乾燥させてから、コーキングでふさぎます。



さらに、薄いゴムシートを上に乗せましたので、今度は大丈夫だと思います。



もともとは、正面に二枚フェンスがあり、その横に階段があったようです。
今回は、階段の位置が変わり、その場所にフェンスを追加します。

笠木も新たに横の長さ全体に届くものを用意し、しっかりとフェンスを
固定できるようにしました。



塗装はオスモカラーを使用しましたが、単色では、色が多少違ってしまいます。

そのため既存の色に合わせるため、今回複数の色を用意し、現場で近い色を
調合しながら塗装しました。

完全に同じ色にすることは難しいですが、全体的には同系色となりました。



これでまた愛着をもって使っていただけると思います。

デッキのメンテナンス

テーマ:デッキ関連のリフォーム

随分前に作ったウッドデッキも、年数とともに大分痛んできました。
床板の表面も荒れています。
当然ながら、表面の塗装も色あせています。

今回は、部分的に痛んでいる板は交換し、再塗装をしリフレッシュします。


現状の状態です。


まずは、洗剤も使い水洗いをします。


痛んでいる板は交換します。


ペーパーとサンダーで表面のあれている部分を削ってきれいにします。


最後は、オスモカラーで再塗装をして仕上げです。


見違えるようにきれいになりました。


これでまたしばらくは大丈夫です。
木のデッキは、手入れ次第で随分と長持ちもできます。









高さ2メートルの木の塀です

テーマ:フェンス・塀

こちらは新築に合わせて木の塀を作っています。

高さが2.1mあります。

通常よりずいぶん高い塀となります。

柱の間には目隠しになるように、15mmの隙間で、これから横桟の板を貼ります。

材種はカナダ杉です。

塗料は、今回はキシラデコールを使用しています。







セランガンバツのデッキです

テーマ:ウッドデッキ
今回は、セランガンバツという、ウリン材などと同等の
固い木のウッドデッキです。

耐久性に優れ、長持ちする木です。

床とステップの組み合わせでの、デザインデッキです。

柱は、デザインとして立てました。
柱の間には、後ほど植栽で木が植えられます。

作業していたら、真っ暗になってしまいました。

柱を垂直に立てて固定しながら、ライトで照らしながら
塗装の作業をしています。








展示会に参加しました

テーマ:ウッドデッキ
9月の5日、4日はビックハットにて、昭和電機産業さん主催の展示会があり、
参加、出店をしてきました。

初日は平日ということもあり、地味なスタートでしたが、土曜日は
それなりに来ていただきました。

これで秋口の受注が増えればありがたいです。


展示風景


会場風景



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木を使ったエクステリア工事を主体に工事をしております。

ウッドデッキ、パーゴラ、フェンス、小屋、塀、自転車置き場、、ウッドのサンルームなど

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アルミやコンクリートなどの、トータル的な工事もいたします。

一般の方はもちろん、エクステリア専門の業者様からも工事を承ります。

お見積を承ります。

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