吹奏楽部の夏が終わりました。
こんにちは
我が家の次男タイは、吹奏楽部に所属しています
吹奏楽コンクールは、夏休み中に行われるので
毎年毎年、夏休みはお弁当持ちで土日もなく
練習やレッスンがあります。
ある意味、運動部よりもハードな部活
中1の頃とかはさ、希望のパートになれなくて
「チューバつまんない」とか言ってたんだけど
実力のある高校との合同練習なども経験していくうちに
高校の顧問の先生が言ったコトバに救われたようで。。
「チューバは縁の下の力持ちだけではない。
チューバがいるからこそ、音の広がりが出るんだよ」
確かにそうなんだよね。
ついつい、目立つソロパートのある楽器に目が行っちゃうけど
タイ達の中学の場合だと、チューバが3本いるとかなり・・・
超カッコいいっすよ
パーカッションもかなり層が厚いからこれまた良いんだよね。
自由曲の「レミゼラブル」ほんとかっこよかったぁ
さて。
今年の夏のコンクールも、「目指せ!県大会出場」を
目標に掲げてやってきました。
結果、中部大会で金賞をとり32年ぶりの県大会出場と
なりました。
32年ぶり・・・???
ってことは!!
32年前、タイとおんなじ中学の吹奏楽部員だったワタシ
まぁ、ワタシは当時中1でステージには上がっていませんが
親子で県大会を経験できました
結果、県大会の次の「東海大会」へは行けなかったけど
部員たちはとってもいい経験になったはず。
来年中3になるタイたち学年は、特にプレッシャーを
感じるだろうけど笑。
タイはチューバとコントラバスをまとめる
低音パート新体制のパートリーダーになったそう。
これで益々しっかりしないといけないね。
今年の県大会は、どうしても外せない用事があって
見に行けなかったから。。。。。
「来年、お母さんを県へ連れてってよ」って
プレッシャーかけてマス笑笑