小屋用の基礎制作(9)
昨日購入した土台用と、大引き用の木材等を購入しましたが、本日は、土台の仕口加工(相欠き接ぎ)の加工をしていました。
1、まず、木材に削り取る部分の印を付け、削り取る部分に丸鋸で数ミリ間隔で切りこみを入れます。もちろ ん、丸鋸の刃の出てる長さは、削り取る2ミリ位手前の長さで止めます。
2、切り込みをノミで取り除き、表面をある程度削り取る。
3、最後にディスクグラインダーで研磨し、目標のラインまで綺麗に削る。
研磨にディスクグラインダーを選択したのは、電動カンナでは削れなく、ノミでも綺麗な表面を出せないためです。
本日は、1本目加工中に大雨が降り始めたため作業中止としました。
購入した部材は、
・木工用ドリル(12ミリ)・・・・・・・・・610円
(アンカーボルト貫通用穴を作るため)
・バネ付き角座金・・・・・・・・・・・・・・37円×8点
(コーナー以外のアンカーボルト固定用)
・基礎パッキン10cm・・・・・・・・・・225円×8点
(コーナー以外のアンカー部分に設置)
・基礎パッキン12cm・・・・・・・・・・275円×4点
(コーナーで使用。ただ、10cmの在庫が無かったもの。)
・基礎パッキン調整板10cm用・・・・55円×10点(3ミリ調整板)
・基礎パッキン調整板12cm用・・・・60円×6点(3ミリ調整板)
・防腐材注入木材・・・・・・・・・・・2580円×4点(90×90×3000土台用)
・防腐材注入木材・・・・・・・・・・・1380円×8点(38×89×3650大引き用)
以上、26076円を購入しました。