石川県の能登半島。
海有り山有り緑有り。お庭の仕事で日々癒されています。

道種漬花

テーマ:ブログ

タネツケバナ、この花が咲くと、種もみを水につけて田植えの準備を始めた、というのが名前の由来と聞きます。そして湿気のあるところで咲きます。こちらはやや乾いた路傍などに生育します。

たしかに!

先人は自然と共に生きていたのね〜
道端の草と呼ぶことなかれ、我にも名あり、命あり。
アブラナ科タネツケバナ属「ミチタネツケバナ」

よく見ると小さな小さな白い小花が可愛い。
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コメント

  1. 2014/03/28 11:27
    小さな小さな白い花いっぱいにいっぱいなりました^^
    我が家のこの花、ペンペン草に似てるけどちょっと違うなって思って???クエッション???でした。
    スッキリしました~。ありがとうございます*^。^*

    ほんとに自然と共にですね。道端の草といえ
    時を教えてくれてるみたいな可愛い花たちですね。
    今では、雑草って言いたくないなぁ

    雑草扱いにするのもかわいそうなので、我が家の白い小さな花しばらくここに居させてあげようかなっ
    花言葉調べたら「勝利」とも。

    此処に咲く、白い小さい花はタネツケバナ♪
    2014/03/28 15:27
    rose Hiromiさん

     名前が分かってな~るほど!草取りのしにくいタイプで困ってたんですが、名前と由来を聞いたら愛おしくなっちゃいました~

    春の七草にも似てますよね。毒はないようなので食べられるようですが、食べてるとは聞かいないですね。仲間は多いらしく微妙に違うようです。

  2. 2014/03/28 14:39
    そうですね~^^ 確かに、お名前で呼ばないといけませんよね~(^。^;) でも、難しい~~(笑)
    2014/03/28 15:28
    りっちゃんさん

     ですね~
    自分たちも誰かの奥さんや、誰々ちゃんのおかあさんって、悪くはないけど、親から貰った名前があるんですものね。
    確かに覚えるの大変ですけど・・・・

  3. 2014/03/28 15:31
    此の草は「失礼」家の前の溝のふちにいっぱいあるけど・・・タネツケ草かな~それとも・・・タネツケミゾ花?・・・があははは~~~
    2014/03/28 18:54
    かんちゃんさん

     きっと、湿潤地にあるのはタネツケバナでしょうね~

    溝にあっても ミソはつかないはず!だよ~ん。。。。

  4. 2014/03/28 20:34
    お~
    これは~ まさしく夕方抜いた草ではありませんか~。
    このようなお名前だったのですね。

    そういえば 近所の農家さんが種もみを漬けておられます。種まきももう少しみたいです。 
    2014/03/29 08:54
    あっこさん

     あっこさんとこにも^^
    そうなんですよ、お名前呼んであげて、終了式してあげたら善かったですね~ 次からどうぞ!
    でも人が見たら、怪しい人に見える?

     日本人の文化って自然と共に生きる力をもって、育まれたんですね~

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