アンティークなディスプレイ
癒しの森展示場内に見慣れないディスプレイがあります。
実は「足踏み式ミシン」なのです。
確かお客さまのお家で不要になり、何かの解体引取りの
ついでに社内へ持ち帰ってきました。
ミシン本体は元々ありませんでしたが、
木製のテーブルトップが風雨で駄目になり・・・
やがて鉄部だけが残ったのが現在の状態です。
プランターを置けば立派なディスプレイに早変わり♪
ミシンのブランド名は TOYOTA と刻印されてます。
調べてみると・・・
あの世界のトヨタグループの
ルーツは自動織機の発明から始まったそうです。
今でもこのミシンの踏み板に足を置くと
気持ちのいいくらい勢いよく回転し、駆動します♪
「キイィーコォーーキイィーコォーーキイィーコォーー」
踏んだ感覚がなぜか癖になりそうで
とまりません(笑)
アニバーサリー
日の沈む時間が刻々と早くなり、
現場での作業時間も短くなってくる季節ですね。
また朝晩は涼しく、季節の変わり目ですので
風邪などひかぬよう、充分注意していきましょう^^
以前、滑川のMさま邸で「モニュメントプレート」なる
お庭完成記念としてのサインを作らせて頂きました。
Mさまに作って頂きました。
可愛がっておられる愛犬の足形もなかなかです^^
これを窯元へ返送し、
約20日後には完成したものが届きます。
白い釉薬が美しく、上品な仕上がりの「陶板プレート」
完成記念ということで例えば、
塗り壁門袖の裏面にお子さんの手形を押したり、
土間コンクリートの片隅に手形やビー玉、おはじき
なども同時に埋め込んだりして
完成した頃の思い出をカタチにします。
中には若いご夫婦から、
「思い出の石を2つ表札の近くに埋めこんでほしい…」
など、微笑ましいエピソードを背景に
設置したものもありました。
そういえば、実家にある古いアルバムの中に
自分の生まれたばかりの頃に押した
小さな「足形」と新聞の切りぬきがあったのを
思い出しました。
両親に感謝ですね^^
No3 和モダンなアプローチのあるお庭
No.3
「和」のしつらえでゲストをお出迎えする
シンプルなフロントアプローチプラン。
広々としたゲストカースペースからつながるアプローチ。右手にはスクエアな門袖を配置し門構えを表現。
大きな平板状の土間コンクリートアプローチを進むと「苔山」と「敷瓦」のアクセントが見えます。
●境界目隠しフェンス…アートウッド(ブラックエボニー)
滑 川・M様 邸