臥牛城♪

テーマ:スウィーツ部だより
臥牛城・・・がぎゅうじょう と読みます!

「わたす」の実家がある宮城県南部の町、角田市は城下町で確か伊達政宗の叔父さんクエッションマークだった石川公の城跡があり現在は母校でもある角田高等学校の敷地となっていま~す。

数年前から男女共学となりましたが「わたす」が居たときにはバリバリの男子校で旧制時代から西隣の白石高等学校と9種目の部活動(わたすは剣道部!)の定期戦がありバンカラ気取った応援団も居りましたぁかえる

入学と同時に5月に行なわれる定期戦の応援練習が新入生に課せられ応援団から気合を入れられながらいっぱいある応援歌を毎日声を枯らしながら唄わされてたのを懐かしく思い出します。

この高校にあったお城が通称「臥牛城」と呼ばれておりましたぁグッド
きっと牛ちゃんが臥したようにどっしりと不動であるみたいな意味があるんだと思います。

その城下町の中に「鎌田屋」さんという昔からの和菓子屋さんがありま~すラブラブ(男の子)

前置きが長くなりましたが今回のスウィーツはここ「鎌田屋」さんの「ゆべし」で~す音符 

先日、「わたす」の伯母が実家に遊びに来てくれて以前よりここの「ゆべし」が好きで買ってきたものをいただきましたよ。

クルミが入ったちょっと小振りだけどしっとり食べ応えもある「ゆべし」!
その名も「臥牛城」ビックリマーク「質実剛健」の校風を思い出させる包み紙を見ながら美味しく頂きましたぁ!!

大きなお腹の小腹が空いたときにピッタンコな一品☆(笑)本日のスウィーツの御紹介ですたぁ♪

(剣道を大学までやってたんですが防具の胴がキツイかもしれないぞ~~。。。汗!!!)
庭ブロ+(プラス)はこちら

コメント

  1. 2009/09/03 17:54
    臥牛城、日本の国はほんとうに凄いですね
    どうしてこんなにお菓子の種類があるのかと
    ビツクリで驚かされます、
    なんとなく想像できる味です
  2. 2009/09/03 19:40
    ゆべし、って私の実家の鹿児島にもあります。
    同じ味かは解りませんが。。。
    母は、ゆべしを家で作っていました。
    言葉になにか意味があるんでしょうか?
    ブローロさんのゆべしと同じ味なら凄く感動です。
    熊本には、ないんですよ。
  3. 2009/09/04 08:07
    マイマイさんへ
    以前載せた「がんづき」の件もあり検索してみたら・・・!なるほど~!!
    「ゆべし」もいろいろあるんですネ。マイマイさんのは珍味のゆべしに大別される柚子の実を使ったもので、わたすの紹介したものは和菓子のゆべしで柚子が入ってなく砂糖、黒砂糖の甘味で作った餅菓子とのことのようです。
    勉強になりますぅ♪(笑)和菓子の論文、書けそう!(笑)
  4. 2009/09/04 08:18
    toledoさんへ
    おはようございま~す♪
    ほんと、何種類あるんでしょうネ。
    知らないものを知る喜び、美味しいとこを発見した喜び!いっぱいあるからそれもまた楽しいですよね♪
    toledoさんならこの気持ち解って頂けますネ(笑!)

    日曜にに~のさんの展示会を拝見してきます♪
    toledoさんから に~のさんへの「宝物」楽しみに取材してきますネ!(笑)
  5. 2009/09/04 08:48
    タップハウス staffさんへ
    マイマイさんのコメントからも「わたす」の知ってるゆべしだけじゃないことを知りウィキぺディアで検索してみましたよ♪
    「ゆべし(柚餅子)とは、柚子を用いた加工食品のひとつ。源平の時代に生まれたとも伝えられ、菓子というよりも保存食・携帯食に近いものであったとされ、時代と共に現在のような菓子へと変化したといわれている。
    現在では珍味に分類されるものと、和菓子で蒸し菓子の一種に分類されるものとに分けられる。」
    どうでしょうか?東北の今回紹介した物は和菓子の部類になりますね。
    タップハウスさんのご実家が鹿児島ということはもしかして「その他のゆべし」に書いてあった柚子の皮だけを煮たものをゆべしと呼ぶのが長崎にあるらしいのですが。
    ちがうかなぁ?!

トラックバック

この記事のトラックバック URL :
http://blog.niwablo.jp/brolo/trackback/25585