* 『星野富弘』さんの美術館へ♪
テーマ:行ってきました♪
2012/11/20 17:43
真冬のような寒さの昨日
主人と義妹の3人で『富弘美術館』へ行ってきました
その前に
途中の群馬県みどり市「高津戸峡」へ。
渓谷の周辺を30分位散策。
階段を上ったり下りたり、いい運動になりました
紅葉も所々見頃をむかえ・・・
美術館に向かう途中
「わたらせ渓谷鉄道」の「みずぬま駅」へ。
ここは駅の構内に「温泉」があります。
♨のある駅です(*^_^*)
そして、駅の前には「10月桜」が咲いていました
春と秋の2回咲くそうです
曇天ではっきりしませんが・・・。
昼食は
「わたらせ渓谷鉄道」の「神戸(ごうど)駅」構内の
「列車のレストラン」で
廃車を利用したレストランです
「駅弁」を食べました(^-^)
旅番組で紹介されていた
「やまと豚弁当」
「渡良瀬渓谷鉄道」の路線図の手拭いが付いて1000円です。
桜と紅葉のベストシーズンに走る
「渡良瀬渓谷鉄道」の「トロッコ列車」は人気があります
群馬県みどり市・草木湖のほとりに建つ
『富弘美術館』
ご存知の方も多いと思いますが
「星野富弘」さんのプロフィールを簡単に紹介します
1946年、群馬県勢多郡東村(現・みどり市)に生まれる。
1970年、体育の教師として赴任した中学の
クラブ活動の指導中に頸髄を損傷。
首から下の運動機能を失う。
以後、9年の入院生活が始まる。
入院中、
口に筆をくわえて文や絵を書き始める。
以後、国内外で詩画展が開催されている。
私は30年位前
友人から初版「愛、深き淵より」をプレゼントされ、
星野さんを知りました。
美術館へは数回行ってます
その詩と絵は素晴らしく、胸に響くものばかりです
美術館の周辺
建物は平屋建てで、全館バリアフリーです。
そして、建物の近くはすべて「身障者用の駐車場」です。
美術館の脇から
「草木湖」に向かう「遊歩道」を歩きました
「草木湖」
最新刊
本書より
~ニチニチソウ~
~もっと許そう(メランポジューム)~