野々島の自然と友になりたい

「やっちゃん＆まっちゃん」ラベンダー畑で、お土産用のポプリを摘み取りました。
その後、丁寧にお別れのあいさつをいただき、１１時の船で帰っていきました。最後まで、元気いっぱいの子ども達でした。疲れたのはおじさん達でした。（一説には、夜の宴会の影響とも・・・・・、。）





記念の落書きです。

午前中に、寒風沢を散策し、お昼近くに「自然塾」に戻ってきました。


一人一人、お昼のお弁当（おにぎり）作り、いざ「島めぐり」の始まりです。

児童達は「島猿さん」の船に乗船し、松島湾や海の事について真剣に聞いていました。もちろん「自然塾丸」も出動しました。



お昼ご飯は、朴島に上陸し、岸壁で食べました。朴島は塩釜汽船の最終港です。

そして、朴島にあった看板です。大倉小学校と浦戸小学校とは、「水の繋がり」があって、交流を行っております。大倉ダムで作られた水が、海底を通り、桂島ー野々島ー寒風沢ー朴島まで通じています。最終地点がこの朴島です。なお、夜食は、センターでカレーを児童達で作りました。そのおすそ分けを戴きました。本当に美味しいカレーでした。ありがとう・・・・・・・。

仙台市立大倉小学校の児童５～６年生１２名が７月２～４日二泊三日の予定で、島に上陸致しました。

最初に「食の学人の会」の皆さんが育てた仙台白菜の種取を浦戸の小学生と共に地元のおばあちゃん達に教わり行いました。その後、浦戸の小学校で交流会でした。



夜食は、「野々島自然塾」の前で、ＢＢＱを行いました。自分達ですべて準備をしました。感心しました。流しソーメンは、自然塾からのサプライズです。

食事後、仕事帰りの「まっちやん」と「島猿さん」が島の事や、大倉ダムとのかかわりを熱弁しておりました。なぜかいつも関係のない「やっちゃん」が主役みたいに映っています。・・・・・・・・２日目に続く

お勉強大好きうららちゃん

お料理大好きうららちゃん

カニの剥き方を教わるうららちゃん（まっちゃん真剣、うららちゃん大大大迷惑）

そして、野々島自然塾キッズの部、会員第１号のうららちゃん。とっても大好きうららちゃん

東北福祉大学の子供支援プロジェクトの学生さん達が、金教授と共に訪れました。初上陸の方が多いようです。




お決まりのコース、椿のトンネルを抜けて、宇内浜で勉強会、そして、「やっちゃん＆まっちゃん」ラベンダー畑で記念撮影！もちろんやっちゃんの講釈付きです。葉に触り、匂いの濃さに驚いていました。

お昼時には、学生さん自ら包丁を持ち、ＢＢＱ大会を行いました。「〇〇ちゃん、包丁さばき、上手になりましたよ。河豚をさばいてくれてありがとう。自宅でも料理するんだよ。」

そして、島の遠藤さんも駆け付けてくれて「島時間」などの話をしていただきました。（遠藤さんの後ろには、百太郎ごとく、背後霊が気になりますが・・・・。ねぇやっちゃん）その後、１時間半くらい、お勉強をしていました。今後、野々島に沢山関わってくださいね。