やっちゃった

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ドジ満喫!

もう少しで、完成のところで、毛糸がきれた。

予定使用量より、多く掛かってしまった。

ルンルンJIS+7660で、追加の毛糸を取りに毛糸ボックスを覗いた。

アレッ
アレッ!

籠をひっくり返して、何度見てもモスグリーンに緑色の混じり糸の毛糸が見つからない!

ど どうしよう?

同系色で編み続けるか、諦めて違う色で編み直すか、

そして、これを編み解くか〜

毛糸のいい所は、布などと違い、失敗しても、編み解いて、やり直しが何度でも利くこと。

昔は、セーターが小さくなったらベストに編み直し、それも着なくなったら、そろを合わせて、座布団のカバーに変身した。リサイクルです。
思い出の色、お気に入りの色。

とりあえず、違う毛糸で、編もう。暖かくなる前に♪
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不細工

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流行モノに浮かれている間に、季節は如月に。
今朝の冷え込みは、かなりのモノで、庭のコケは、朝日を浴びて、地面に輝くダイヤモンドダストのようにキラキラ輝いていました。ぼっさりしてたら、こんな時間になって、フレッシュピクチャーをアップできませんでした。残念・・・・・

今日もおじさんのお魚やさんのレパートリーを覗きました。

人間だけでなく、器量はとやかく言われるモノで・・・・・

お魚の世界でも~

昔々、金沢の近江町アーケード街を通っていたら、声を掛けられました。

「オコゼみたいなお姉ちゃん」と。
声を掛けたお兄さんは、私がその意味を理解し得ないモノと思いこんでいたのでしょうね。
そうでなかったら、いくら不細工でも、うら若き乙女に、そんな傷つく言葉はあり得ませんから。
「ブス!」と、言われるより深く落ち込む、その例え。

オコゼは、お魚のなかで、トップの不細工顔の代名詞!
分からないだろうと思って、そう声かけられ喜ぶとでも思われたとしても、傷つきました。

オコゼは美味しいし、値段もお安い部類では無いのですが、器量が悪いのがダントツ!
不細工の怖い顔の上に、トゲトゲで、下手に料理すると痛い目に合うんです。
なので、おじちゃんは、イタイタの部分はとってくれてあるのです。

ちなみに、観音開きにして、唐揚げにして食べると、丸ごと食べられて、とっても美味しいです。
抜群です。じっくりパリパリッと揚げるのは、結構難しいのですけれど。

「共食い」ですが・・・・


確かに、正面から見ると、不細工、そして、怖面ですわ!
ウロコまで、迫力あり!
しかし、旨いです。

中身で勝負です。

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