ジャンクガーデン
お客様からの庭プランのご依頼でインテリアやエクステリアの様式には
色々なジャンルがあることに改めて感心させられます。
その中に「ジャンクガーデン」というあまり聞きなれないお庭のスタイル。
調べてみるとよく雑誌などで見たことのある雰囲気のお庭でした。
ジャンクという単語通り、一見がらくた扱いされるような品物(雑貨)を
上手く飾り、お庭を楽しむというもの。
例えば使い古したブリキバケツに多肉植物。
錆びたアイアン製のフックにシャベル。など
飾るのもそれなりにセンスがいるなあと、雑誌をめくりながら感心しつつ
また施主さんも、おもい存分日常を楽しんでおられるなあと、羨ましくも思いました。
ひとつのスタイルやこだわり、趣味をもっておくる生活というのは
とても良いことだとつくづく思います。
…安定した天候の中、お庭工事は順調に進んでおります。
前のブログで紹介した砺波の現場ももうじき完工。
お客さま宅へクルマで向かう途中
よくすれ違う、ロードバイカーの走りを羨ましく思いつつ
明日もプレゼンに走ってまいります。