おかげさまで18年目をむかえることができました。
これからも隠れ家的雰囲気の癒しの森展示場にて
スタッフ一同、心よりお待ちしております!
………………………… お 知 ら せ ……………………………
お庭のことやエクステリアのこと。
ご一緒に考えてみませんか?
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お気軽にご相談くださいませ。
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美的
ブルーシート下での作業が続くこの季節。
風が強いと作業どころではありません。
今年の12月初旬は去年と比べ、晴れ間がなかなか続かない
サイクルだと言います。
穏やかな冬を願いつつも、今日も施工班は現場でがんばっています。
11月下旬、緑あふれる小杉のお宅で、カマキリを見つけました。
レンガ一枚分の高さ76mmからその全長が把握できるかと思います。
お腹の膨らみからメスカマキリだと思うんですが
まじまじ観ると、人の手でデザインされたかのような美しいスタイル。
無駄のない研ぎ澄まされた雰囲気があります。
昆虫には生物の前に、モノ的なカッコよさがあり、
その魅力に取り憑かれた幼い頃を思い出しました。
虫かごの中でうごめく昆虫を観て。
カマキリが木の幹などに産卵する地面からの高さで、
その年の雪の降り積もる量を知ることができる…
という雪国の言い伝えを聞いたことがあるが本当だろうか?
カマキリに聞いてもわからない。
人が作り出したデザインには生物とは違うカッコよさがあります。
写真はタカショーのガーデンライト。
再会
先週石川県へメーカーさんが主催する秋の研修会へ。
毎年春とこの秋の年二回開催され、
同じ地域で共にがんばる、プランナーが集いました。
半日という短い時でしたが、互いによい刺激を受けたのではないかと思う。
毎回沢山の課題を持ち帰り、手の付けようのないやるべきことに頭悩ませます。
暗中模索の日々。
研修後、片町に場所を移し、
民家を移築か?改築した古風な三階建ての居酒屋で懇親会。
普段、お会いする機会がない方々と話したり。
また高校の同級生がお店を構えるワインバーへも行き、
懐かしいやら、恥ずかしいやら、突然で申し訳ないやら…
複雑な思いで10年ぶりに再会。
夢の中にいるようだった。
カウンターの中で凛とした振る舞いでいる姿に頼もしく思いつつ、
懐かしいデザイン科の頃を思い出した一夜でした。
スカーレット
スカーレットとはやや黄色みの赤を表す色の名です。
紅葉する木々の色がその名にふさわしい感じ。
寒いはずの季節なのに、紅葉が目に入ると少し背筋が暖かくなります。
とても好きな色のひとつ。
秋色の癒しの森展示場。
呉羽山の麓と小杉で2物件の工事がようやくはじまりました。
両物件とも化粧ブロック積みからの開始。
立体感のある化粧ブロックデザイン。
ブロックの凹凸と表面処理の加工に変化をつけてあります。
OBのお客さまから、表札のライティングのご依頼があり
夜間に現地でシミュレーション。
照度のちがう器具をタカショーさんからいくつかお借りして試した結果、
理想的な灯りの雰囲気にひとつ出会えました。
市の文化教室で毎週習う、生け花はいつも試行錯誤。
今年の文化祭では「鶴」と「亀」に見立てた竹の花器に
伝統的な手法で「ぼけ」を活けます。
左は「鶴」で同じ会の生徒さんの作品。
そして右が「亀」。 縁起の良い作品です。
人肌の声
太閤山ランドの紅葉が見事だ!とラジオのパーソナリティが絶賛。
そのラジオを聴いた直後、太閤山ランドを通過中でした。
天気の良い日は平野から山々をよく眺めると、
肉眼でも紅葉した様子がうかがえます。
最近お客さま宅へ出かける車の中、よくAMラジオを聴きます。
パ―ソナリティのお二人の話のやりとりが面白く、聴いていて心地いい。
番組内容も地域に根ざしたローカルな話題がメインで
ちょっとした情報を入手できた。という得した気分もほんの少し味わえますし。
少しファンになったかも。
冬が近づき、冷たい雨も降る北陸。
気持ち和むひととき。
富山・Oさま邸
リシン吹付け塗装をするために塀を養生中。
吹付け塗装完了。
横板樹脂フェンスも取付け完了です。
お家の外観を引き立てる「塀」は住宅壁面と同系色。
そして横板フェンスやスリットフェンスは濃い色調のものを選択。
外構全体を引き締める効果があります。
紅葉前の時期に、
斜面いっぱいに咲く秋桜を観てきました。
光りの射す方へ
秋晴れのおだやかな空。
毎回、空の写真をブログにアップすることが多いことにふと気付きました。
あたり前だけど、空に浮かぶ雲はいつも違うカタチをしており、絶えず違う様子。
どれひとつと同じ空はありません。
それが魅力であり、写す理由のひとつなのかも。
現在工事中の富山・Oさま邸
「住宅リフォームをきっかけに外構も美しく…」
ご要望はお庭スペースと玄関スペースを広く使いやすくすること。
また駐車スペースも新たに作る。
そのために既存塀を一部撤去し、新たな玄関アプローチや塀&フェンスを設けます。
玄関アプローチまわり工事の工程を例に。
工事前、玄関ポーチ蹴上げの段差が高すぎて使いづらい現状。
既存塀撤去後、ベース工事
既存の吹付け仕上げ塀を一部基礎から撤去し、新たな塀を作りなおします。
塀の基礎・型枠工事
階段・塀工事
床面の下地・塀の下地工事
床面舗装仕上げ工事
階段部は300角のタイルばり。その下り口は自然石乱ばり。
タカショーエバーアートウッドのスリットフェンスも階段脇に設置。
これから乱ばりの目地入れ作業と塀の吹付け塗装です。
神無月
夏の暑さが和らぎ、心地よい季節到来。
走る道から河原を見るとススキが目立ちます。
ススキには音もなく忍び寄る魔物や悪魔などを
追いはらう効力がある、言い伝えがあるそうです。
昔を想像するに…
闇夜を前に障子戸を開け放し、お月さんを眺める。
そんな光景に一本のススキが魔除けとして添えられている。
と勝手な解釈をして納得。
魔除けの効果はありませんが…
小矢部市・Kさま邸
アーティスティックな空間を作り出せる
「Gロッド」という気泡入りガラス。
夜間は間接照明にて幻想的な雰囲気に。
アプローチ付近で光を放ちます。防犯にも役立ちそう。
富山市・Oさま邸
住宅のリフォーム工事を終え、それにともないお庭もリガーデン。
秋といえば、食欲の秋でもあります。
ニンジンのシンプルサラダを作って風邪予防。
42
残暑の中、アップダウンが連続する海岸線を走り、能登島を目指す。
いくつかあるチェックポイントで水分補給とバナナやあんパンを食べ休息です。
日陰に入らないとほんとキツイ炎天下。
コース途中に通過する名勝・千枚田や見附島など、観光地を眺める余裕すらありません。
ただひたすらペダルをこぎ続けます。
輪島を出発して約10時間後、制限時間の30分前に無事ゴール!
チーム高岡のメンバーも皆完走でき、ひと夏の挑戦が終わりました。
来年は能登島から石川県内灘までの110キロに挑戦です。
高岡への帰路途中、能登島大橋から
穏やかな内海がうつくしい。
3日目のゴール地点・石川県内灘を目指すライダーたち。
体力の限界に挑む。
偶然にも年齢と同じ「42」のゼッケン。
記憶に残る、いい思い出になりました。
サイクリングライフ
1年前から始まった自転車のある生活。
きっかけは「ツール・ド・のと」というサイクリングイベントへの誘い。
それは100キロ強を制限時間内に完走しなければならない
なんともサバイバルな目標が掲げられています。
そのため平日休暇の天候の良い日や、仕事が終了してからの夜間走りに出かけたり。
そんな体を慣らすトレーニングを時間をみつけてはこなしてきました。
自転車は健康維持やダイエット、ストレス発散にも効果があるのと、
自分のテンポで走りながら、移り変わる風景や匂い、音など
五感で楽しめるところです。
となみ夢の平スキー場
15年前マウンテンバイクが流行りはじめた頃、
MTBでよく常願寺川の砂利道を上流から下流へと走り。
今はロードバイクにまたがりアスファルト道路をひたすら走り続けています。
当日、大会スタートに間に合うよう夜中の3時頃、高岡をバスで出発。
輪島が近づくにつれ徐々に空が明るくなり、メンバーの気持ちも高ぶります。
スタート地点である輪島市マリンタウン。
「チーム高岡」のジャージを着てメンバーとこれから猛暑の中、
155キロ先ゴールの能登島を目指すのでした。
秋風に吹かれて
今日から八尾でおわら風の盆がはじまりました。
胡弓の音色と無言の踊り手たちが町を流れます。
ライブで観たことは一度もないですが、ぜひ訪れてみたいものです。
風花トヤマでは本日9/1(土)より22日までの毎週土曜に
秋のチラシを新聞折り込みしています。
呉東では、富山・滑川・立山・上市・魚津・黒部方面を。
また呉西では高岡・射水・氷見・砺波・小矢部・南砺方面です。
癒しの森展示場には我が家のお庭を考えるヒントやキッカケが
たくさんあると思いますので、お気軽にぜひお越しくださいませ。
癒しの森展示場 全景
目隠しフェンスコーナー
エバーアートウッド(アルミ製) タカショー
芝生コーナー
化粧砂利コーナー
シンボルツリーコーナー
癒しの森への入り口 枕木ゲート
表札・ポスト展示コーナー オンリーワンショップ
ベストスマイル
ようやく秋のチラシづくりが一段落。
まだ残暑は厳しいものの、夜は虫の音が聴こえはじめます。
感動したオリンピックも終わり、
日本選手チームの結束力に胸が熱くなった8月でした。
今でもその場面を思い返すと、ウルっときます。
銀座で行われたメダリストのパレードに歓喜するたくさんの人たちを
空撮で見ていて、日本人の心っていいなとも感じました。
強くなっていく日本。これからも。
「ジ―・ロッド」という発泡入りのクリスタルガラス支柱を
オブジェのように玄関前へ設置中。
最終的には下からライトアップ。
小矢部・K様邸
「タイルドライト」という床面に埋め込まれたLED照明が点灯。
奥には将来大きくなり、クリスマスツリーとして
イルミネーションを飾る“モミの木”がライトアップ。
お子さんたちが寝静まった頃、室内の灯りを最小限にし
ご夫婦でゆったりくつろいでいます。
富山・K様邸
点灯前のタイルドライト(タカショー)
昼間のお庭はお子さんたちの絶好の遊び場。
最高の笑顔をくれてありがとう!