カザハナ～いやしの森からのPhoto Letter

昨日の大阪での展示会は無事終了しました。

一日という短い時間ではありましたが

沢山の販工店さまへ直に商品に触れて頂く事ができ

それなりの成果もありました。

中にはいつもカタログは見ているが初めて気がついた！

という方もおられ、展示会の大切さを再認識。

お世話になっている、蛇口メーカーの会長さんにも

「商品をアピールする絶好の場所だから！」と強く

その重要性についてお伺いできました。

まだまだ勉強不足のようです…

またRGCメンバーの方ともお１人再会でき

新たな商材のお話をお聞きしました＾＾

（またお会いしましょうね！）

来月には九州にて今回より長い期間、

展示会が開催されます。

今回の展示会での反省点を踏まえ、

さらに拡販できればと思います。

商　品　の　ご　紹　介　～

これは｢ファイアーフライ｣という

ソーラー充電池式ガーデンライトです。

ファイアーフライとは『蛍』を意味したネーミング。

（カラー・ブルーFタイプ）

昼間はこの手作りのガラスグローブがお庭を彩ります。

電球はLEDですので交換の必要がありません。

日中は下部のソーラーパネルにて充電。

夜は自動点灯します。

（カラー・レッドFタイプ）

グローブのひび割れ模様が背面の壁に反射し

お庭に幻想的な雰囲気を創り出します。

こちらはまた別タイプのソーラーライト。

「ジェネシス・ソーラースウィル」

『創世記の太陽の渦』という意味が

込められてます。

（カラー・グリーンタイプ）

昔、お祭りにあった“水風船のヨーヨー”に似てませんか？

（カラー・ブルータイプ）

これらのガーデンライトは配線不要ですので

太陽光のあたる場所さえ確保できれば

あとは地面に突き刺すだけで使用可能です。

次は

折りたたみ式一輪車「ホイールイージー」

ふくろ部分はナイロン製ですので全体に軽量。

また重心が低い位置にありますので

安定してモノを運ぶことができます。

使い方はあなた次第！

例えば、

刈り込んだ雑草などを集め、チリ取り替わりにもなります。

気象庁がここ最近、中国・北陸地方の

梅雨明けを「特定しない」と変更したそうです。

皆さんはこの夏を満喫できましたか？

この暑さでまだ海に行けそうな勢いが

ありそうなのですが…

まだ残暑がつづきそうですから

マイ・センスにもう少しお世話になりそうです♪

さて、あさって9月9日は関西エリアでの

「オンリーワン商品内覧会」が花博記念公園にて

開催され、あすはその準備に向かいます。

私共も「ソーラーガーデンライト」や「折り畳み式一輪車」

を数少ないながらも、販売させて頂いております、

オンリーワンクラブのメンバーですので

この機会に関西の問屋・販工店さまへ

商品を大いにアピールできたらと思います。

昨年冬の問屋さまとの同行営業以来ですけど、

ひょっとしてRGCメンバーの方と会場で

お逢いできるかもしれませんね。

少しばかり楽しみです＾＾

秋の花といえばコスモス（秋桜）ですね。

6月頃から咲く早生品種もあるそうです。

たしか初夏の頃、癒しの森展示場周辺で

咲いているのを見かけたことがあり、

不思議に思い眺めてました。

ちょうど一年前にもここでコスモスを

写したことがあります。

あれから早一年。

あっという間に月日がながれ

まだ秋とは言い難い空を見上げ、

思いました。

そういえば

夢の平スキー場一面で咲く、

コスモス畑もそろそろ見頃かな？

　No.4

　公園の緑を借景としたオープンデッキのある

　フロントガーデンプラン。

リビングからのながめ～　これからレンガ花壇の植え込みとガーデンファニチャーを置き、秋の和らいだ日差しでのアウトドアを満喫します。

家族が集うリビングルームとお庭をつなぐ役目をもたせた木樹脂デッキ。

●三協立山アルミ・人工木デッキ「ひとと木」（パイン色）

レンガ積みの土台と、乱ばりの座面で存在感溢れるベンチデザインはプランターを飾る台にもなります。

道路側からのながめ～

スクエアな塗り壁門袖。壁に空けられたスリットがポイントです。

2台用6本柱・折板カーポートには3スパン分のポリカ折板を採用。自然光を十分採りこむことができます。

●三協立山アルミ・ツインZプラス（アーバングレー色）

夏から秋へ、

季節の移ろいを肌で感じる日が多くなりましたね。

一週間ぶりのブログ更新となります。

秋本番にむけてのガーデニングの時期、

チラシづくりとプランに追われる一週間でした。

そんな中、チラシ用の施工例写真を撮影するために

数件のお客さまを訪問してまいりました。

私以外のスタッフが担当したお庭を実際目にし

新たな発見や喜びを、撮影の合間にほんの少し感じながら

カメラにおさめました。

中でも新鮮に思えたのが

よくあるガラスブロックを後方から照らし

ナイトシーンを演出するという楽しみ方。

オーソドックスなアイデアながらも

私自身があまり提案しない手法だったので、

大変よい刺激を受けました。

特に色のついたガラスブロックサインは

家の顔となる印象を大きく変えることができます。

うれしい発見でした＾＾

癒しの森展示場内に見慣れないディスプレイがあります。

実は「足踏み式ミシン」なのです。

確かお客さまのお家で不要になり、何かの解体引取りの

ついでに社内へ持ち帰ってきました。

ミシン本体は元々ありませんでしたが、

木製のテーブルトップが風雨で駄目になり・・・

やがて鉄部だけが残ったのが現在の状態です。

プランターを置けば立派なディスプレイに早変わり♪

ミシンのブランド名は　TOYOTA　と刻印されてます。

調べてみると・・・

あの世界のトヨタグループの

ルーツは自動織機の発明から始まったそうです。

今でもこのミシンの踏み板に足を置くと

気持ちのいいくらい勢いよく回転し、駆動します♪

「キイィーコォーーキイィーコォーーキイィーコォーー」

踏んだ感覚がなぜか癖になりそうで

とまりません（笑）

日の沈む時間が刻々と早くなり、

現場での作業時間も短くなってくる季節ですね。

また朝晩は涼しく、季節の変わり目ですので

風邪などひかぬよう、充分注意していきましょう＾＾

以前、滑川のMさま邸で「モニュメントプレート」なる

お庭完成記念としてのサインを作らせて頂きました。

Mさまに作って頂きました。

可愛がっておられる愛犬の足形もなかなかです＾＾

これを窯元へ返送し、

約20日後には完成したものが届きます。

白い釉薬が美しく、上品な仕上がりの「陶板プレート」

完成記念ということで例えば、

塗り壁門袖の裏面にお子さんの手形を押したり、

土間コンクリートの片隅に手形やビー玉、おはじき

なども同時に埋め込んだりして

完成した頃の思い出をカタチにします。

中には若いご夫婦から、

「思い出の石を2つ表札の近くに埋めこんでほしい…」

など、微笑ましいエピソードを背景に

設置したものもありました。

そういえば、実家にある古いアルバムの中に

自分の生まれたばかりの頃に押した

小さな「足形」と新聞の切りぬきがあったのを

思い出しました。

両親に感謝ですね＾＾

　No.3

　「和」のしつらえでゲストをお出迎えする

　シンプルなフロントアプローチプラン。

広々としたゲストカースペースからつながるアプローチ。右手にはスクエアな門袖を配置し門構えを表現。

大きな平板状の土間コンクリートアプローチを進むと「苔山」と｢敷瓦｣のアクセントが見えます。

●境界目隠しフェンス…アートウッド（ブラックエボニー）

滑　川・M様　邸

四季のある日本、好きですね。

特にこれから迎えようとしている

秋が一番です。

秋の思い出といえば定番ですが

「学校祭」での出来事がいい思い出となっています。

高校3年の頃、ちょうど創立100周年という

ことで様々な記念行事があったことを

記憶しています。

私が通った県工デザイン科は高岡工芸の

姉妹校であり、部活動の親善試合や合同で

作品展を開催したりと友好関係を深めていました＾＾

そういえばデザイン科のみんなと

久しく逢ってないなぁ

ひとり片町でワインバーを開店した同期がいましたので

今度、訪ねてみます＾＾

なにを買うでもなく、ただウロウロ、ウロウロ。

お店を見て回ることがよくありました。

なにか面白いものはないかなーと＾＾

ものづくり(デザイン)を考える際の

よい刺激を受けるために。

これイイ！と直感的に手をのばして

ものを買っていた昔とは違い、

歳を重ねるにつれ、そんな感覚がだんだん

薄らいできているような気がします。

不思議と・・・

いずれ使わなくなるのだから、

買うのはもったいない。

そのように考えるようになったにもかかわらず

こんな季節はずれのモノをつい買ってしまいました＾＾

アートなコースター。

透明な丸い厚手のビニールの中で

丸くカットされた大小さまざまなカラーセロファンが

オイルの中で重なりながら動き出します。

おもしろい＾＾

まあ、季節に関係なく使ってみます♪