本のこと
みなさん こんにちは。
久しぶりの登場 マーガレットです。
おととい、本屋さんですてきな出会いが
2つもあったので、ご紹介
銀座 教文館 ナルニア国に行きまして
ハンターのごとく書架を見て回ったときのこと、
見たような表紙が。。。。
左の小さいペーパーバックは 学生時代に買った
A Child's Garden of Verses
by Robert Louis Stevenson
右が今回出あった翻訳本
「ある子どもの詩の庭で」 瑞雲舎
2冊、何気に並んでますが、**年近い時間が
この2冊の本の間にあるのです。
(あえて、年数は伏せますが、表紙の焼け具合で察して)
当時、Garden の文字とすてきな挿絵に
魅かれて手元に置いてましたが
すてきな挿絵をぼんやり眺めているだけでした。。。
今回、翻訳本を手にして初めて、作者の瑞々しい感性に触れ
また、本を手にするだろう子供たちへの深い想いに触れ
ちょっとうるうる 遅っ
原書の初版は1885年、
127年もの時を超えて 今なお褪せない作品に感動
久しぶりに原語を読みたくなりました。
で、本を買う時、レジに何気においてあったのが
何だと思います
箱に帯封がかかっています。
さすが童話屋
安野光雅さんの「壺の中」 のツボです。
レジのお姉さん曰く、
東北の震災復興の応援のため
安野さんが、立体用に画をおこし直したとか。
もれなく、売上金の一部は復興寄付にまわります。
そんなこと聞いたら、もう即 買いです
こんな感じ~
中に何入れようかしら~
何も考えずに買ってしまったので。。。
コメント
トラックバック
http://blog.niwablo.jp/fujihome/trackback/119754