仕事納め
メリー・クリスマス
今日は天皇誕生日の振り替え休日&クリスマスイヴですね。
今年も残すところあと数日となりました。
フジホームは12月29日~1月4日まで
お休みさせていただきます。
近所の大学の校門前のイルミネーションです。
大学生は冬休みで見ることはないのに、
近隣の住民のためにサービス精神旺盛な大学です。
10年くらい前からイルミネーションを始めたようですが
毎年バージョンアップしています。
4月は桜並木が美しい校門です。
そのころになると、「近隣住民のみなさんご自由にご覧ください」
と看板を出して校内に入って記念撮影を自由にさせてくれる
サービス精神旺盛な大学です。
この大学の名前は東京じゃないのに
東京国際大学。東京じゃないのに東京とつけてしまう精神。。。
よくあることです。
ケーキが作れないので。。。買ってしまいました。
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動くマネキン?!
今年最後の寄せ植え
東京駅
10月にリニューアルした東京駅。
弾丸京都の旅(←10/16ブログクリックどうぞ)でも
東京ステーションについて載せましたが、
今回は、社長撮影の朝と夕方の東京駅を
撮影してきてもらいました。
朝の東京駅。
丸の内口の八角ドーム。
みなさん、見上げて撮影しています
東京ステーションホテルも内装をリニューアルしたそうですね。
東京ステーションギャラリーも丸の内口にあり、
都会の喧騒を忘れて
静かに過ごせるスポットです。
時間があるときは、立ち寄りたい場所です。
夕暮れの東京駅。
日がとっぷり暮れると、また、違った表情をみせる東京駅。
(東京ディズニーランドのホーンテッドマンションじゃないよ)
歴史を感じさせます。
高層ビル群を背景に浮かび上がる東京駅。
素敵です
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丸の内散策
水留周二作品展
12月7日~12月20日
東京・神田 ギャラリー・サージにて
弊社の施工スタッフの水留周二氏による
作品展が開催されています。
テーマは「俳句とデジタル・カメラ~瞬間からの細道~」
インスタレーション(場所や空間全体を作品として
体験させる芸術)による表現です。
主にデジタルカメラで撮影した写真を投影して、
現代の社会現象を音響や装置を使って、表現しています。
「広島の憂鬱としてのSKY」
失われたものに「空」を投影し、その下では風車が回転しています。
そして、その風車から送りこまれた風が
津波と原発、自然と科学の二つの破壊力によってすべてがゼロと
なってしまった福島へ送りこまれています。
松尾芭蕉の「閑さや 岩に染み入る 蝉の声」とい俳句の
蝉の声が、静かになった福島に鳴り響くことが
想像できなくなってしまったと
水留さんは語っています。
でも、この多面体のなかで耳を澄ますと、
蝉の鳴き声が聴こえてきます。
ここでも、家族の影、葉っぱの影、さまざまな
「shadow」が投影されています。
…津波の後、浜辺でかけがえのない家族の写真を求める姿を
見て、いかに写真が人間にとって重要なものであるかを再認識したと
水留さんは語っています。
風車から送り込まれた風は、
「永遠に生をリレーしていくものの象徴としてのgrass」へ
つながっていきます。
ドラム缶に浮かんだまんまるな水鏡。
投影されたgrassがきれいでした。
デジタル化の社会のスピードに
現代人は後戻りできませんが、デジタルカメラによって、
一瞬のブレーキをかけ、再問題化できるのではないかと
作品を通して語っています。
作者の水留周二氏。
普段はフジホームの現場でコンクリートで造作、造園の仕事をしています。
チーム水留造園のスタッフです。
作品展示の協力者です。
自己満足でない芸術作品に触れ、
作品を体感することで、改めて、現代の社会の問題を
再認識した展覧会でした。
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黒板塗装仕上げ
モルタル造形~完成編~
みなさま こんにちは
世田谷区 I様のエクステリアが
完成しました。
ご覧ください
建物と門柱がうまく溶け込んでいますね。
ご覧下さい
職人技の集大成
インターホンカバーは、ガレデザインさん
モルタル造形の工程は
12月3日のブログ(←クリックどうぞ)から
ご覧ください。
エレガントにまとまっていますね。
下地の段階で、ペタペタとコテで造作していた
フラワースペースがこのようになりました
テラスも完成
上品に仕上がりました。
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