48年振りの・・・☆
「曹洞宗 臥龍山 福鷹寺」 というお寺だそうです
小雨の降ってきた仙台から実家の角田へのいつもの道沿いにひっそりと建つ古刹☆
なんとな~く毘沙門様が奉られていることは聞いていましたが訪ねたのは今日が初めて
実家の用事を済ませた帰り道、な~んかいつもより車や人の姿が多く、赤いノボリも立っていたので思わずハンドルを切って寄ってみましたよぉ~
1480年開山とあるので530年も前のお寺だったんですねぇ~
山門を潜り本堂の方へ行ってみて分かりましたぁ~!!!
なんと!ここの毘沙門堂に安置されている「毘沙門天三尊像」(地元の人からは嶋原の毘沙門さんと呼ばれているそうで~す)が48年に一回のご開帳の日だったんです~!!!
なんとも言い表せないご縁を感じ、ご開帳のご祈祷に参列させていただきましたぁ~
従来は別棟の この毘沙門堂に安置されてるそうですが今日は本堂でのご開帳
ご祈祷の受付をしないと拝顔できないとのこと、撮影も禁止なので残念ですが毘沙門様はパンフレットでご覧くださ~い
荘厳な読経の中、48年振りのご開帳に偶然出逢えたことに感激しながら自然と手を合わせてる「わたす」でしたぁ~☆
思えば前回のご開帳時には「わたす」はまだ一才!バブバブ言ってた頃ですネ~! あはっ♪(笑)
次回は え~とぉ~?!・・・・なんと97歳!!!! (お逢いできないかもっ!)
そう思うとなおさら不思議な気持ちになって帰ってきましたぁ~
境内にある御神木・・・・・「カヤ」の木は「千年かや」と呼ばれていて市の天然記念物になっているそうで~す。(だ~れ?!この木は かやの木 カヤ??? って言ってるのは~~・笑)
。。。。。。せっかく神聖なまま終わろうとしたのに~・・・・・祈祷の効果が無いダメな「わたす」ねぇ~~~(汗!!!)