bigtreeの作業日誌

昨日は、15時ごろから雨との天気予報でしたが、公園に着いてテレビを見ると、12時のところにも雨マークが。ギョギョギョ！ 今日はちょうの里のツバキの剪定を片付けてしまおうと思ったのにな。しょうがない。そういうことなら一日事務仕事に集中して、あれやこれやを片付けてしまうか。ガッカリだけど、もう10日だしな、こまめに事務処理しとかないと月末にまた泣くぞ〜、と気になり始めていたので、ま、良かったかも。

ところが、一日が終わってみれば、雨はパラリときた程度で、ほとんど降りませんでした。なーんだ、これだったらできたじゃん、外仕事。曇っていたので、あまり暑くもならず、むしろ外仕事日和だったかも。でも、もう遅い。一日はほとんど終わってしまいました。そして、なんと目の前の事務仕事は、全然片付いていないのでした。ギョギョギョ part 2！

残業して、とにかく片付けることにしました。また明日も事務仕事はイヤなので。なんてこったい！！

はい、お久しぶりです。4月23日を最後に、以後ブログをサボりまくり、あっという間に5月8日となってしまいました。この間、何をしていたかというと…

なるほど、なるほど。手帳を見て、いろいろ思い出してきました。慣れない月末報告書類の作成に追われて残業が続き、さらに、外仕事が初めての新人先輩の面倒も見なきゃならんしで、ちょっとしたパニック状態だったのですね。話はそこからですね。

実はそこに、25日、プライベートで習っているガーデニング講座で、草むしり中に虫に刺されて右目の周りが腫れるという、新たな事件が勃発したのでした。これが翌日にはお岩さんのように、右目が潰れるほどの腫れになり、その翌日には腫れの水分が右頬や左目にまで流出して顔全体の腫れとなり、なんとか普通の顔に戻ったのは、月が明けた頃でした。この間、仕事には普通に行っていたし、もちろん残業も続いてました。最初のうちは眼帯で目を隠していたのですが、医者が眼帯はあまり良くないというので、3日目からは眼帯なしで外出。醜い顔を目撃された方、不愉快な物をお見せして本当にすみませんでした。そういう意味では、私本人より周囲の人の方が、苦痛な日々だったかもしれません。トホ。

月が明けてからは、残業からは解放されたものの、こどもの日イベントの準備に追われていました。恒例、四季の広場でのお絵かき会というのがあったんですね。今年はお天気にも恵まれて、たくさんの方が参加してくださいました。やっぱり、公園のイベントは天気がとても大事です。暑くもない、寒くもない、いつまででも外に居られるという、最高のコンディションでした。

さて、ということで、まだ余裕があるわけではないのですが、また今日から作業日誌を再開したいと思います。これ以上のサボリは危険です。もう、戻って来れなくなりそうです。いかん、いかん、まだまだ書きたいのでね。

昨日は、朝イチで「ちょうの里」に行き、まずは支障枝となっている松の枝を切りました。それから野球場整備。今週は火曜日が祝日だったので、野球場整備は連休明けに変更になっていたのですね。午後からは、私は高所作業車運転有資格者のレベルアップ研修へ。同僚たちには、ツツジの刈り込みを頼みました。

ここしばらくは、とにかくツツジですね。私のいる公園は、とてもツツジが多いのです。

昨日は剪定をしました。サザンカ3本とツバキ1本。急に暖かくなったので、そろそろチャドクガの発生に気を付けないと、です。

4月に異動してきた同僚は、ずっと外仕事がしたいと思いながら管理事務をやってきたということで、社歴としては先輩ですが、外仕事に関しては初心者です。ということで、なんと私が、あれこれ教えるハメに。いいのかなぁ、私で。でも、しょうがない。私しかいない…。

昨日は、安全領域の確保の仕方、脚立の使い方、剪定の基本、安全面の注意点から、最後の掃除の仕方まで、ひと通り説明しながら作業しました。ま、一番むずかしいのは、やはり剪定そのものでしょうね。でも、なかなかスジはよろしいかと、私はエラそうにそう思いました。ずっとやりたかったんなら、きっと上達も早いでしょう。頑張ってくださいね。

昨日は、前日の大荒れの天気を受けて、私はまずは園内の巡回へ。落下枝や掛かり枝を回収しながら、危険な所がないかを点検して歩きました。

その間、同僚たちは鯉のぼりを設置していました。昨年新しいのを買ったので、色も鮮やかだし、姿かたちも美しく、一家で元気に風の中を泳いでいました。

さてと、そうこうしているうちに土も乾いただろうということで、午後からは野球場整備。私はダグアウト清掃を担当しました。

休憩後は、園内の中心部、子供用遊具がたくさんある一角に、小動物が出没してできた穴が幾つかパックリ口を開けていて、危険なので埋め戻し作業を行いました。小さい子供なんかは足を取られたら怪我してしまうかもという大きさ深さです。どんな動物なんだろう。モグラとは全然違う感じなんですよね。昨年も同じ頃同じように作業して、同じように話題になった記憶が。ここしばらくば要注意です。

17日は、一昨年と昨年2ヵ所の生垣に補植したレッドロビンの、高さを切り揃える作業をしました。暖かくなって新芽が吹き、今、園内のレッドロビンの生垣は真っ赤に燃えています。周辺部の新緑と引き立てあって、 目にも鮮やか、ホントにきれいです。ニシキギの若々しい緑色と隣り合っている所は、特に雨上がりなど、ウットリ見とれてしまうほどの美しさです。

芽吹いてきたか。しっかり根付いたということだな。雨もたっぷり降ったし。週間天気予報にも雨マークがチラホラ入っているし。よし、やるかな。ということで、180cmくらいあったレッドロビンを120cmくらいに切り詰めて、周りの高さに揃えました。下の方ね、足元、強く芽吹いてね！ と祈りながら。

昨日は日曜日。途中パラリと雨が来ましたが、なんとか持ちこたえて、公園はたくさんの人で賑わいました。私は事務所で、一日事務仕事に追われました。この状況を早く脱したいな。と思って残業もしましたが、全く終わらず。う〜ん、いやいや、イライラしない。大変なのは最初だけ。来月からは楽になるから。

ということで、今日はなんと、家で少し仕事をします。やってはいけないとわかっていても、もう、どうにもならない。これから、年間作業スケジュールと、写真の撮り方トラの巻を作るつもりです。トホホ、です。でも、シャーない。こんなこともあらーな。

13日月曜日は、朝イチで仮植場からセダムを掘り上げて、ポットに移し替えをしました。仮植場に植えておいたら、いつの間に増えていたセダム。最近は仮植場がいっぱいになってきたので、誰かに抜かれたりしたら大変と、取りあえず少しだけ残して、どこかに移植することにしました。間もなく雨が降ってきたので、それからはずっと事務仕事。

14日火曜日は、朝から雨。野球場のダグアウトと倉庫の清掃を同僚に頼んで、私はまたまた事務仕事をさせてもらうことに。引き継いだものにひと通り目を通して態勢を整えるまでは、結構大変です。でも、これだけ雨が続くと、事務仕事がはかどります。

この日は夜は歓送迎会。最近は飲めない人が多いなぁ。8人中4人が、全く飲めないんだって。ビックリです。でも、食べ物が美味しいお店だったので、良かったです。私は今回やっと幹事役御免となり、久しぶりにゆっくりしました。続けて3回ぐらい、幹事を務めたんですよ。

3月に雨が降らない辛さを味わったので、この度の雨続きは、とてもありがたく感じます。でも、それもそろそろお終いのようですね。もうすぐ雨も上がって、ついでに暖かくなりそうです。

さて、ちょっとサボってしまいました。

4月から多少の担当替えがあって、私は外仕事のまとめ役のような仕事、例えば作業の年間月間計画を立てたり、月ごとの報告書を書いたり、本社の指示に従って調査をしたりと、そういう事務仕事がメチャクチャ増えてしまいました。そこに異動してきた人のお世話もあり、なんだか余裕のない日々を送っていました。

6日は、翌日の雨に備え、野球場のフィールド整備を前倒しでやろうとしたのですが、整備車輌がアレヤコレヤの不備で、結局何も出来ず。その他雑用に追われて、締まりのない一日に。
7日は、野球場整備。でも雨のため、ダグアウトと倉庫の清掃のみ、予想どおりフィールド整備はできず。
9日は、午前中は半休をいただいて、造園技能試験の申し込みに行きました。今年は1級に挑戦します。今から体力つけとかないとな。一に体力、二に体力、三、四が暑さ対策で、五に体力ですな。午後からは事務所で、作業予定・実績表のフォーマット作り。
10日は、まずは翌日のイベント、植物観察会に向けて、四季の広場の樹名板設置作業。午後からは、遊具点検。

ちょこちょこ雨が降って、雪も降って、先の見通しのきかない日々でした。

今日は、待望の雨が降りました。嬉しいです。でも、楽しみにしていた花見は中止になって、普通の飲み会になりました。なんで、よりによって今日なんじゃい、雨。ま、私の場合、職場で毎日さくらを堪能しているので、何の問題もありませんが。

さて、4月といえば異動ですね。私の職場でも1人が去り、1人が新たに入ってきました。1人入れ替わるだけで、場の雰囲気はガラリと変わります。人と人の関係は、足し算・引き算ではなく化学反応だと、つくづく気付かされます。

というわけで、昨日は、新しく来た人と、まずは一緒に剪定をしてみました。サザンカ2本、モッコク1本、モチ1本、他にアオキやヒイラギナンテンの植えこみを50㎡。

先日、モチノキの剪定をしようとしてビックリ。すす病で真っ黒。カイガラムシがびっちり。クエーッ！

公園の中心部の園路沿いにある3本。他の所のモチノキはなんともなかったのにな。ここだけ特別枝が混んでいたわけでもないし、ここだけ特別陽が当たらないわけでもないし、ここだけ特別風通しが悪いわけでもありません。なのに、なんでここだけ、こんなスゴイことになっていたのでしょう。正直、ここまでヒドイすす病と、こんなにびっちりのカイガラムシは、今まで見たことがありません。

サービスセンターに戻って先輩に相談。公園では消毒はできないので、とにかく、切れるだけ切るしかないな、ということに。ま、仮に薬撒いたところで完全に駆逐するのは難しいということらしいです。この際、形がどうとか、切り過ぎだとか言ってる場合じゃない。虫の付いていない少しの葉と新芽だけを残して、とことん切りました。が、1本は、無事な葉も新芽もなく、カイガラムシが付いた葉を残すしかなかった。って、ダメじゃん、ここからまた拡がるじゃんね。

でも、テントウ虫も見かけたので、それだけが少〜し救いでした。もっと数を増やして、大活躍していただけないでしょうかね。

なんだか、難題次々の今日この頃です。

さてと、枯れてしまったのか、レッドロビン⁉︎

触りながら細かく観察してみると、まだ完全には枯れていないようです。カサカサになっている葉もあるけど、赤茶色になっているだけで乾燥していない葉もある。芽もまだ乾き切ってはいません。うまくいけばこれから芽吹くかもしれません。

すぐにサービスセンターに戻って、大きなジョウロに水を汲み、エッチラホッチラ現場まで運び、とりあえず赤茶けた2本に水を遣りました。しかし、なんとなく、砂漠に水。これだけじゃどうにもなんないでしょ、な感じ。かといって、ここまでホースを延ばしてくるのはひと仕事だし、パワーカートにタンクを積んで水を運んでくるのはもっとひと仕事です。もう夕方、きっと途中で暗くなる。天気予報ではもうすぐ雨だし、それに賭けるか。

しかし、雨はほとんど降りませんでした。ポツポツ来ただけ。うーん。帰宅後も心配が続きました。2本枯れたということは、あとの18本も、間もなく、ザンッと、一斉に枯れる可能性大ということだよな。まずいな〜、これはいかにも、まずい。

翌日、私はお休みだったので、朝一番で同僚に電話、水やりを頼みました。レッドロビンと、ついでに12月に法面に植えたサツキツツジもね。雨が20日くらい降ってないんだ、秋以降に植えたものは、まだ根が深くまで張ってないから、危ないかもなんだよ〜。

昨日、出社すると、同僚の言葉。水やっといたぞ〜、二日酔いするくらいやっといたぞ〜。ああ、良かった、ありがとうございます。まずはひと安心。これでしばらく様子を見ましょう。

でも、とにかく、雨が欲しい。一度ちゃんと、まとまって降って欲しいな。雨が続いた時、雨オンナになっちまったとか、ちょっと不満げなことを言ってしまったからなぁ。雨への感謝を忘れていた気がします。スミマセンでした。本当に。心から。ショボン。