百笑おじさんの暇つぶし

元気に大空を泳ぐ鯉のぼり







故郷　九州福岡県小郡市　男の子が生まれると
5月のこどもの日を前に　大きな　大きな　鯉のぼりと旗を立てます。

ご近所に　跡取り息子・孫が生まれた事を　知らせる役目もあります。

　　九州男児ここにあり・・・健やかに元気に男らしく育ってほしいものです。

我が家は3人の子供　何時かは孫用に　建てたいと密かに思い続けてますが？？？

地面から顔を出す竹の子


あちこちから顔を出す



元気な竹の子



先週　故郷の福岡県小郡市へ帰省しました。
サクラは散っていたが、つつじは満開　その他の花も
競って咲いていて　春爛漫の雰囲気です。

親戚宅を久しぶりに訪ね　裏の竹やぶを覗いてみると
孟宗竹の竹の子が　地面から至る所に顔を出している。
例年ここの竹の子が　我が家へ沢山届く
鮮度が命の竹の子　届いたらすぐに　みんなにお裾分け
して　食べて頂きます。　
煮物・てんぷら・焼き物・等歯ごたえがたまりません。

ちびっ子の対応に　ピザを焼いておもてなし


美味しそうに食べてる様子に　嬉しく・楽しくなります



お昼近くに来場したい旨の連絡あり　下げかけていた石窯の温度を
急遽　薪を燃やして　再加熱する。　15時30分頃来場　何はともあれ
石窯のある、遊ハウス内へお誘いして　早速ピザを焼き始める。
焼きたてのアツアツを召し上がって頂く
子供は素直　美味しそうに食べてる様子に　こちらも楽しくなります。

　　　　　　　　　　　ああ　満足　　石窯　バンザイ

18日には　地元当別産の小麦粉でピザ生地を作り　石窯ピザの
体験試食会を友人知人仲間を招いて行います。

石窯で焼く為のパンを持参頂く



石窯へ生地を入れ焼き始め



温度の管理と焼け具合を確認中



美味しそうに焼き上がる



参加者で試食タイム・・・美味しかった



7日開催の石窯ピザの体験試食会の参加者のＹ様
当初子供と奥様も参加予定でしたが、急遽奥様が
不参加となり、　ご主人が　奥様作の手作りのパン生地を
持参頂き　ピザ焼き終了後　徐々に温度を下げて　220度前後
になった時に　パン生地を入れてじっくりと焼き上げた。

管理は全てが目視の為　気が抜けません、焼き上がりを確認
石窯から取り出し　小分けして　参加者で試食タイム
しっかりしたパンで美味しく　焼き立てで香ばしく皆さんの笑顔が
更に増えた。

　　　今週一杯　お見舞いに福岡の実家へＬＣＣ格安航空で行きます。

当別産小麦粉でピザ生地を作る/円く伸ばす？？



鹿肉の燻製もトッピングに使用/大半はそのままお口に入る・・



ピザ生地にトッピング・・沢山盛らないことが美味しい秘訣



450度に加熱した　石窯で大よそ2分以内で焼き上げる



私の大好物の焼き菓子・・アップルピザです



4月7日日曜日　朝から　地元当別産の小麦粉を捏ねて　ピザ生地を作る
　　
参加者は10時に来社　総勢9名で　石窯ピザ焼き　試食体験会の開催
今回は　少し変わったピザにも挑戦する。

先日燻製が完了した　鹿肉の燻製をトッピングに取り入れた。
以前から　冗談に　馬鹿うまいピザを食べたい・・馬か鹿の肉を使ったピザ　
を実現出来た。・・・実感は　思ったほど馬鹿うまではなかった？？

普通のピザは食べ飽きているが、　焼き菓子感覚の　アップルピザだけは
別です。・・・何回食べても　食べあきません　今回も生地に蜂蜜を薄く塗り
アップルのスラスイスを満遍なく敷き詰めその上にも蜂蜜を塗り更には
シナモンシュガーをふりかけ　石窯で焼き上げます。
シナモンの香りと　アップルの酸味と蜂蜜の甘さがマッチして絶妙のバランスで
熱々のアップルピザは最高です。

下こしらえを行い　6日間の熟成に入る。
独特の風味があるので　緩和するのに　
2種類の香辛料を混合する。



熟成を終え　燻製庫へ　サクラのチップで燻す



燻　　製　完　了／／ピンボケかも？？



真空パックにして　冷蔵・冷凍保管する





初挑戦・・・しか肉の燻製加工・・どんな仕上がりになるか？？
　　　　　　　わくわくします　。

サクラのチップで燻す。　　温燻加工

完成品の表面は　黒い塊になった。　カットしてみると　いかにも美味しそうな
小豆色の風合いになっている。
数人に試食してもらったが、　美味しいとか　ワインには最高との評価を頂き
満足すべきなのかも知れないが？？？
当の本人は　比較する　鹿肉の燻製を食べたことがなく　困惑してます。
　　　　　

明日　自慢の石窯でピザを焼きます。



当別町活性化センターより試作用小麦粉が届く



試作用の小麦粉/5キロ入り



明日は日曜日　午前10時から　仲間・友人・知人が当社に集まり
以前頂いた　当別産小麦粉を使った初めての　ピザ生地を作りをします。
配合も含めて　いろいろと試作品を作り、最適な生地が出来る様に挑戦
石窯で焼いてランチタイムに参加者で　食べて評価をします。
記念すべき日になるように努力します。

今回は事前の試作で　本番は4月18日木曜日です。

小型石窯の架台の製作／石窯の床の部分になり重要部分




中型石窯の架台の製作・・脚を付け、補強し、吊り具を取り付け



ほぼ完成した　大形石窯の架台//塗装を行い完成



4タイプの石窯本体が乾燥工程に入り　しばし休止期間
外気温度も　プラスの日々が続くので乾燥が順調に進みそう

この期間を利用して架台の製作と　焼き床の製作に取り掛かる
まずは　しっかりした架台を製作し、移動型なので吊り具も取り付け
塗装工程まで　今週中には進みたいものです。

キチンの燻製が完了//リンゴの樹のチップで燻す



前回のチキンの燻製加工には　サクラのチップで燻しました。

アウトドアーの店頭の燻製具コーナーのチップの説明書には
チキンを含む　白色系統には色付きと香りの観点から
リンゴのチップも良いと書いてあり、
今回挑戦　完成品を試食してみたら、やはりリンゴの
甘い香りがした・・・これはいけそうだと思った。
しかし基本は　下地処理がもっとも大事であることも実感
燻しただけで　美味しくなることは絶対にない。
中身にどこまで拘ったかが重要である。
教えて頂いた　レシピは　最高です。

架台の製作風景



スーパー職人の熊谷さん・・この後脚を付け塗装して完成



4基の石窯本体の成形作業が終わり　しばらく
自然乾燥期間に入る。
この期間に　石窯の架台の製作行う　完了の後には
架台に窯の床面の製作も行うことになる。
窯の中の熱を床にもしっかりと蓄熱する必要があるので
今まで蓄積したノウハウやスウェーデン国レクサンド市の
石窯職人から伝授頂いたノウハウも投入して製作に当たります。

重要な部分ですから、気が抜けません。

当社で製作する石窯は可動式が基本です。