お盆休みはキャンプ日和。
こんにちは
お盆休みも明けて、本日より通常営業に戻りました。
そして、ワタシも「いろいろ日記」再開します。
今年のお盆休みは、いつも通りキャンプに行ってきました。
場所もいつもとおんなじ「川音の郷」
ここは、静岡県浜松市北部の春野町にあるキャンプ場。
夏はすぐ横を流れる川で水遊びができます。
夏休みで帰省中のリュウは当たり前に留守番・・・
部活がお盆休みに入ったタイもついて来ず・・・
ばあばと待ってるから行っておいで~~と送り出されました。
チーン・・・・
結局、親方&ワタシ、フウ+アイリ―という構成で
楽しんできましたよ。
はぁ・・・フウもいつまでついてくるか分からんぞ・・
どうも
アイリ―でしゅ。
一人っ子のようなフウ笑
初体験の「流しそうめん」にも終始ご機嫌さんでしたよ
キャンプと言えばの「親方ごはん」笑
実は・・・キャンプでの炊事当番は親方なんですぅ
ワタシの担当??
それは食べて飲むことですっ
火起こしからのBBQ^^
おっ!フウも参戦^^
ピザ作り^^
ダッチオーブンでアッツアツ^^
プチトマトのベーコン巻も^^
チーズがとろ~り^^
海鮮カレーに半熟目玉焼きトッピングで^^
実はファンが多いスモークチーズ^^
それを見ながら「お先に~」と呑んでいるワタシ
って・・・いいのかワタシ!?と思いますが汗汗
我が家のキャンプでのいつもの光景なんです
コレが大人数、大家族でのキャンプだろうが、
家族だけのソロキャンだろうが変わらない光景です。
このキャンプ場に来たら「川遊び」
アイリ―が不思議そうに首をかしげて見てました。
楽しそうなフウを見てると、こちらも笑顔になります^^
澄みきった川で魚取り。
この遊びをず~~~~~っとやってましたよ笑
こんなにたくさん取れました。
もちろん、観察後はリリースしましたよ。
アイリーは正真正銘ラブラドールレトリバー。
指の間には立派な水かきがついてます。
水が大好き・・・なはず。
でも、いつも水際で急ブレーキっ
毎年、毎年おんなじことを教えてます笑
ゆっくりアイリーと遊びつつ、根気よく誘います。
でも・・・泳げない~~~~~~~
アイは日向ぼっこ担当でしゅ
みんなも日向ぼっこだね
4日間ずっとご機嫌だったフウ笑
親方とワタシの間を行ったり来たりと
つかの間の一人っ子生活を楽しんでいるようでした。
そしてお揃いも楽しんで
もう少し大きくなったらお揃いなんて
逆立ちしてもしてくれないからなぁ。
この写真を撮ってくれた親方笑
「あれ?オレのTシャツないの?」って笑
大丈夫だよ~あるよ、ある笑
翌日は違うバージョンでフウと親方とおそろにしました
そんなふうにキャンプ生活、楽しんできましたよ
さあ、夏休みも終盤に入りました。
仕事も頑張りつつ、楽しい夏を過ごしましょう
★夏季休業のお知らせ★
こんにちは
夏季休業のお知らせです。
本日、8月13日(木)から8月16日(日)まで
夏季休業とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
今日から我が家は4日間のキャンプ生活が始まります。
行ってきま~す
有限会社 関谷
家の片づけや保険のコト。
こんばんは
今日は一か月ぶりのブログを書きました。
自己満足のためだけの、
この場にふさわしくない記事でしたね。
コメントを下さった方々や、
ブログを見てくださった方のためにも
コメント欄も閉じておくべきでした。
だって、なんてコメントしたらいいか・・・悩む話だもの。
でも、やっぱり記録に残さなきゃいけないかなって。
皆さんのコトバ、ほんととっても嬉しかったです。
ありがとうございました
さて。
前回告知いたしました通り
今回は「火事のその後」を書きたいと思います。
まず当日。
放水しているすぐ横で、現場指揮をとる消防士の方がいて。
もちろん警察や地元の消防団の方々でごった返していて。
ただ、実家家族とお隣のおばあちゃんは無事だということが
早々に分かっていたので
安否確認に時間をとられることは無く。
母は、出火当時は留守をしていたため
火が出た時間を特定するために
買い物に出かけた先のレシートや
タクシーの領収書などを見て検証しましたね。
その結果、母と祖母がウチをタクシーで出発してから
10分後くらいに火が出たことが分かりました。
買い物を済ませ、タクシーに乗って自宅へ戻ったら
すでに火が出ていたそうです。
ほんと、居なくてよかった。。
祖母が一人で留守番してなくてよかった。。
さて、実は、火事当日の昼過ぎに実家へ顔を出したワタシ。
あの時は・・・その何時間後に火事になるなんて。。
もちろん、ワタシのその日の行動もすべて報告しました。
火事と言えば火災保険。
どのくらい被害があって、いくら保険がおりるか。
死活問題です。
火事当日から保険やさんが来てくれて
家中、すべての部屋の被害状況を見て行きます。
そして、消防署で「罹災証明書」を発行してもらい、
家財道具や衣類などなど、被害の実態を申告するのです。
これは実際に実家に住んでいる弟がすべてやってましたが
かなりの労力を要したようです。
この保険の査定が終わらないと家の中の片づけが出来ません。
片づけ。
そう言っても、火事で黒く焼けたごみは出せないのです。
ゴミひとつとっても、市の清掃局と連絡を取り合い
保険の査定と同じように家中を調査して
許可を取ってからでないと捨てることができないのです。
幸いなことに親方の友達に解体屋さんがいるので
役所との話合いもとてもスムーズに進み
ここでもとても助けられました。
あと役所関係では『固定資産税』の調査もありましたね。
こちらも家の中をすべて見て被害状況から減額と
言うことになるらしいです。
保険2社、火災ゴミ、固定資産と
合計4回、家中の査定調査がありました。
これ・・分かっていえば一回にまとめられた・・・よね
そうそう、住むところ。
火災で住む場所が無いということで
優先的に市営の団地に入居できます。
でも、一階のお部屋が空いているわけもなく。
いくら元気とはいえ95歳の祖母には階段は無理でした。
部屋はゆっくり探せば良いから、まずはウチへ来てもらおうと
快く言ってくれた親方と親方母に感謝感謝です。
結局、アパートが決まるまで1週間ほど
わが家で過ごしてもらいました。
そして最後は、現場検証。
消火活動中から、火元は配電盤のブレーカーか?と
そう言われていました。
でも、出火原因が全く特定できず
消防の方々もこの火事に納得できないということで
後日、改めて現場検証が行われました。
新築以来、火元となった配電盤を「さわった」のは・・・
5年前にオール電化、太陽光の工事をした時だけ
ということ。
結局、火事から2週間後に消防、警察、太陽光のメーカー
太陽光の施工業者、総務庁の方々が
また現場に集まり現場検証が成されました。
太陽光の工事をした時のブレーカーの選定が
間違っていたとのことらしいのですが
そもそも原形をとどめないほど焼け落ちているので
そこまでの断言はできないとの結果で終わりました。
けが人もなく、みな無事だということも含め
いろいろ考慮して、不慮の火災ということらしいです。
そう、みんな無事だったからもうしょうがないです。
ご心配下さった皆さま、ありがとうございました。
※太陽光発電が危険と言っているわけではありません。
今回の火事の場合、出火原因が特定できなかったので
警察による不審者の聞き込みも行われました。
それを聞いたときは放火!?とびっくりしましたが
原因を探すためにありとあらゆる手段を使うそうです。
なので、太陽光が悪いと言っているわけではありません。
誤解のないよう、お願い申し上げます。
関谷友香
実家が火事になりまして。
こんにちは
いきなりこの題名。
びっくりしちゃいますね
ゴメンナサイね。
でも、ホントのコト。
一か月ほど前、実家が火事にあいました。
読みたくないお方はここでストップ!!してくださいね。
まだ築16年。
まだまだ。。。
実家の家族がこれからもずっと住み続ける家でした。
実家は新築当時は、ガスだったけれど
当たり前だけど、だんだん年をとってくる母もいるし
今年95歳になった祖母もいる。
安全面も考えて、5年前にオール電化へ変えました。
それなのにまさかの火事。
「オール電化だから火事にならない」
そんな保証はどこにも無いのですが
「オール電化だから安心」って思ってたワタシもいるワケで。
このオール電化、太陽光の工事が火事のきっかけの一端に
なろうとは、この時はだれも思ってはいませんでした。
実家と我が家は徒歩5分圏内。
我が家の先に実家があります。
あの日の夕方、尋常ではない台数の消防車が
けたたましくサイレンを鳴らして
我が家を通り過ぎて行きました。
夕方で、たまたま事務所にいた親方と
「これ、普通じゃないよね。どこだろう??」
そんな会話をしたのを覚えています。
「お母さんのところへ電話してみるよ」そう言ってる時に
消防士の友人から「落ち着いて。実家へ急いで」
すごく冷静な声と、たったそれだけの言葉の
電話が来ました。
それを聞いた瞬間、「あ、ウチだ」
すぐに自転車に乗り、実家のそばまで来ると
ものすごい煙とたくさんの野次馬。
でも、なんでかな?
ヤバいヤバいって超焦ってるんだけど
家族は無事だって勝手に思ってて。
今思い出しても不思議なんだけどね。
配電盤のブレーカーが火元らしいと消火活動中に言われ
間違った電気の使い方をしているわけではないのに
台所で調理をしていたわけではないのに
火が出る原因が全く分からないのに
目の前でウチが燃えているというのを目の当たりにして
母は「なんで?なんで家が??」と
訳が分からないようでした。
そんな母にワタシは「大丈夫だよ」って言ったのを覚えてる。
火が出た当時、実家住まいの弟はまだ会社に居たそう。
母と祖母は、祖母のデイケアに着て行く洋服や下着を買いに
タクシーで30分間ほど外出していたそうで、
その30分の間に火が出た。
火事って怖いね。
ほんと。
いつもだったら、ばあばにお留守番を頼んで
母が一人さっと買い物を済ますこともあったらしい。
でも、今回は二人で連れ立って出かけて。
運命ってあるのかな。
消火活動中も、警察や消防の方々との聞き取りや
その場で判断を迫られることもありました。
丁度帰宅ラッシュ時間だったので
弟も帰ってくるのに時間がかかりましたが
親方がいてくれてホント、助けられました。
ウチは燃えちゃって、お隣の壁も焦がしちゃったけど
家族、お隣のおばあちゃん、みんな無事でした。
防ぎようのない火事だからしょうがない、
けが人もなくて良かったよって
みなさん言ってくださるのがせめてもの救いです。
こんな話、聞きたくない方もたくさんたくさん
いらっしゃると思いますが
ブログをお休みしたまま、再開するきっかけもつかめず。。
でも、さらーっといつもの家族の日記を書くほど
ワタシは器用じゃないです。
この一件も我が家の記録、記憶ということで
記事にした事、ご理解ください。
あと一回、火事のその後いろいろも記しておこうと思います。
実際、火事なんてワタシたちも初めての経験で
やらなければいけないことが山積みで。
でも何から手を付けたらよいのかも分からず。
そんな時、パソコンでググってかなり助けられました。
我が家のこんないらん経験が誰かの助けになる事があるかもしれない。
そう思い、次回、もう一回記事にさせてくださいね。
三男フウ、無事に帰宅しました^^
こんにちは
ずっと、ず~~~~っと雨が降り続いた梅雨空ですが
昨日からやっと晴れ間が出るようになりました。
7月9日、10日と一泊二日で宿泊訓練に行っていたフウ
一日目の出発時は、気温が低く寒くて「大雨警報発令中」で
昨日の帰校時は、暑くて真夏のような青空
そんな天気で心配しましたが
沢のぼりもコースを省略したりして
安全に配慮して決行したそうです。
沢のぼりは、長袖長ズボン、軍手に脱げない靴を履いて
川の中を進み、岩を登り、上流を目指すんだそうです。
実際、フウが持って帰ってきた荷物の中に
砂だらけ、苔や泥が付いた濡れた服一色がありました。
あんな天気だからこそ、真剣に話を聞いて行動できたのかな?と
成長を感じられました。
2年前に富士登山に登頂した時に揃えた雨具や手袋、
リュックの雨カバーなどなど、今回とても役に立ちましたよ
こんな大荷物を背負って帰ってきましたよ
フウのリュックには「テルテル坊主」のお守り
ペア学年の2年生が作ってくれたんだそう。
おかげで青空になりました