次男タイのお受験記録。
こんにちは
昨日の静岡での初雪
たった何分間かの初雪。
夕刊の一面に載ってました笑
さてさて。
今日の記事も・・・我が家の記録として書かせて下さい。
それは次男タイのコト
今から4カ月ほど前のある日。
「オレ、〇〇中行きたいから受験させて」
「絶対〇〇中はオレに向いてると思うんだよ」
と、突然言ってきました。
まぁ、確かに「自主独立」を掲げているあの中学は
三兄弟のなかではタイが・・・タイだけが向いてると思うよ。
でも、お勉強は100点が当たり前じゃなくっちゃ。
プラス面接でどれだけ自分をアピールできるか。。
男子は特に狭き門だよ。倍率5倍だよ、5倍。
そんなコトをなんども話し合いました。
なにもわざわざ受験しなくっても・・・。
そんな気持ちだったのを思い出します。
親方もワタシも、地元の同じ中学の一学年違いだし
長男リュウも現在おんなじ中学に通ってます。
タイも、もちろんフウだって地元で良いと思ってました。
でも「絶対」「頑張るから」「お願い」と懇願され・・・。
でももう秋。
塾だって行ってない。
時間が無さ過ぎる。
間に合わない。
でもやらせてあげたい。
結局、何回も何回も話し合って
挑戦することになりました。
さぁ、塾はどうする?
ぎゃぁ、時間がないよ。
そ~れ、冬期講習申し込まなきゃ。
あっ・・、過去問も10年分やろうね。
突然、受験生の母になったワタシ、
やると決めたらやるよ。
準備期間が短かった事を言い訳にしたくありません。
それを力に変えて、タイも頑張りました。
でも、結果はダメでした。
サクラは咲かなかったけれど、
きっとやってきたコトは無駄にはならないよね。
受験独特の緊張感とプレッシャーと。
当日、校舎前で待ってたワタシに
「オレ、受験したいって言ってやらせてもらって
試験も面接もやりきってスッキリしたよ」って。
もう全部出して後悔してないよって言ってたよね。
落ちたことの逃げ道に言うワケじゃないけど、
あの時のタイの顔はすごくいい顔してたよ。
あ~でも・・・残念っ。
でも我が家には・・今年中3になるリュウがいる・・・。
受験生の母、続きますっ
頑張るよ~