小屋用の基礎製作(3)

テーマ:DIYの小屋作り

本日、打節を完了しました。

トロ舟まで骨材や生セメントを計量して搬送 → 約0.03立米のコンクリートを混ぜて → 打節 → 型枠をゴムハンマーで叩いて、流したコンクリートを棒で突っつく。 また計測・・・・この作業を約20回繰り返して一気に打設しました。

一気と言っても、休憩が無いだけで、約5時間連続作業でしたので、ヘトヘトです。

結局、何回混ぜて、何回打設したか分りませんが、計算上は約0.6立米でしたので、20回位だと思います。また、コンクリートの密度は2.3位ですから、 1.4トン弱位になります。

一人の作業で、トロ舟を使ったコンクリートを混ぜる作業は0.6立米はできなくありませんが、体力的に負担が大きいから、レンタルのコンクリートミキサーでも借りるべきかもしれません。

koya-kiso04

打設終了後に撮影!この打設面上に15センチ厚のブロックを並べて基礎が完成です。

そのブロック設置工事は、数日間養生後に型枠を離脱してからの話ですから、最低1週間くらいはブログ更新は無いでしょう。

庭ブロ+(プラス)はこちら