このブログで説明内容は、日曜大工(DIY)で様々な構造物を作る参考になればと思い追加しています。一般的なブログの意味からは悦脱してるでしょうし、一般的な日曜大工で作る小さな家具やその他の物と違い、大きな工事が多いでしょう。
「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。
質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。
「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。
質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。
小屋用の基礎製作(3)
テーマ:DIYの小屋作り
2011/05/08 20:59
本日、打節を完了しました。
トロ舟まで骨材や生セメントを計量して搬送 → 約0.03立米のコンクリートを混ぜて → 打節 → 型枠をゴムハンマーで叩いて、流したコンクリートを棒で突っつく。 また計測・・・・この作業を約20回繰り返して一気に打設しました。
一気と言っても、休憩が無いだけで、約5時間連続作業でしたので、ヘトヘトです。
結局、何回混ぜて、何回打設したか分りませんが、計算上は約0.6立米でしたので、20回位だと思います。また、コンクリートの密度は2.3位ですから、 1.4トン弱位になります。
一人の作業で、トロ舟を使ったコンクリートを混ぜる作業は0.6立米はできなくありませんが、体力的に負担が大きいから、レンタルのコンクリートミキサーでも借りるべきかもしれません。
打設終了後に撮影!この打設面上に15センチ厚のブロックを並べて基礎が完成です。
そのブロック設置工事は、数日間養生後に型枠を離脱してからの話ですから、最低1週間くらいはブログ更新は無いでしょう。
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