“あぶく”
テーマ:宝物
2013/10/22 18:00
私事
ポストに一通の封書
もしかして・・・
小さい頃の私 物心ついた頃に 今でも昨日のようにはっきりとした記憶。
何処なのかも分からずに行った場所で 着物を着て正座をし
前に扇子を置き深々と頭を下ろしご挨拶。これがはじまり・・・
舞台の縦の線につま先合わせて まず初めに歩きの練習。
習い始めた理由は?「やんちゃでおてんば娘だったから」
そういえば、よく近所のおじいちゃんに怒られてたかな・・・
恩師から御名一字をとって頂いた 名前。
思い出されるのは 見とれてしまう舞と可愛らしい笑顔。
あの時、最後に会ったのは、もともと小柄なお身体が
一回りも小さく 優しく笑う瞳の奥は ちょっぴり悲しそうに・・・
『まだ、踊ってない踊りたい踊りがあるよ。先生に教えてもらわなきゃ!』
そう言って、握った手は柔らかくて、、、、、、小さな手
会えて嬉しいって いっぱい いっぱいの笑顔が今でも忘れられない。
初舞台はおてんば娘の話。40年近くも前っか,、、、、
もう、20年もお休みしちゃってる?なかなか、行けないな~。
今は
幼なじみでもあり ちょっとライバル?でもあり
舞台で一緒によく踊り 先師となってしまったお母様の面影そっくりに
舞台化粧に彼女の舞を観ると 「先生にそっくり!よく似てきたね」なんて会話飛び交う
そんな彼女が 思いを引き継いでいます。
見に行けなかった あの日の追善会
初めて主催者となってあれから、、、
2年余り
封書の中に招待券 今年はゆっくり見に行けそうです。
大きな花束持って・・・
この日を楽しみに待ってました。
溢れる ・・・たち昇る 銀の
“あぶく”.。o○
そして、また何時かあなたの舞台に立ちたい・・・
毎日、ちょっとずつ背丈がのびてるみたいですね。
お水で潤って、キラリと光っているのが可愛らしっ、、、
また、大きくなってた
ほらっ 横から見たらこんなにねっ
ポストに一通の封書
もしかして・・・
小さい頃の私 物心ついた頃に 今でも昨日のようにはっきりとした記憶。
何処なのかも分からずに行った場所で 着物を着て正座をし
前に扇子を置き深々と頭を下ろしご挨拶。これがはじまり・・・
舞台の縦の線につま先合わせて まず初めに歩きの練習。
習い始めた理由は?「やんちゃでおてんば娘だったから」
そういえば、よく近所のおじいちゃんに怒られてたかな・・・
恩師から御名一字をとって頂いた 名前。
思い出されるのは 見とれてしまう舞と可愛らしい笑顔。
あの時、最後に会ったのは、もともと小柄なお身体が
一回りも小さく 優しく笑う瞳の奥は ちょっぴり悲しそうに・・・
『まだ、踊ってない踊りたい踊りがあるよ。先生に教えてもらわなきゃ!』
そう言って、握った手は柔らかくて、、、、、、小さな手
会えて嬉しいって いっぱい いっぱいの笑顔が今でも忘れられない。
初舞台はおてんば娘の話。40年近くも前っか,、、、、
もう、20年もお休みしちゃってる?なかなか、行けないな~。
今は
幼なじみでもあり ちょっとライバル?でもあり
舞台で一緒によく踊り 先師となってしまったお母様の面影そっくりに
舞台化粧に彼女の舞を観ると 「先生にそっくり!よく似てきたね」なんて会話飛び交う
そんな彼女が 思いを引き継いでいます。
見に行けなかった あの日の追善会
初めて主催者となってあれから、、、
2年余り
封書の中に招待券 今年はゆっくり見に行けそうです。
大きな花束持って・・・
この日を楽しみに待ってました。
溢れる ・・・たち昇る 銀の
“あぶく”.。o○
そして、また何時かあなたの舞台に立ちたい・・・
毎日、ちょっとずつ背丈がのびてるみたいですね。
お水で潤って、キラリと光っているのが可愛らしっ、、、
また、大きくなってた
ほらっ 横から見たらこんなにねっ