立ち枯れ病
こんばんは、塚本です。
夏野菜の季節も終わり、トマトたちを引っこ抜いた後に冬の根菜の芽が出始めています。
去年、芸大の卒業制作の息抜きに畑仕事に精を出したら、丸々と太った大根がたくさんできたのが思い出されます。
今年は違う品種ですが、うまく育てて美味しいおでんにしたいです。
先日クレマチスのペパーミントが開花直前で立ち枯れ病になったと書きましたが、フロリダ系は立ち枯れ病になりやすいらしいです。
しかも立ち枯れ病はつぼみがついたときにかかりやすい・・・
たくさんある中でなんでよりによってこの子が…と思いましたが必然だったわけですね。
しかし!地上部が全滅しても再び芽が出て復活することが多いので急いで捨てないでください。
うちの株の一つも、結局もともとあった枝は一本残らずやられてしまったのですが・・・患部を枝元から切り取って活力液V-RNAをやっていると、
復活!良かった~
古い枝や地下部から次々芽を出してくれました
復活の新芽が出るのは花が満開になった時と同じくらいうれしいものなんですねえ…
そしてこちらは昨日咲いたビルドリヨン(ヴィル・ドゥ・リヨン)。
丸っこい花びらもなかなか可愛くていいですね
明日から10月、バラもクレマチスも楽しみですね。
それでは今週はこの辺で・・・また来週。