石川のガーデンママ、日々徒然を。

その選択、決断はどうであったか？
苦渋と苦痛を伴いそれでもその行く先は輝きと微笑みがあると信じたのだから、
受け入れて欲しい、
選らばざるを得なかった立場を。

寂寥たる景色の中で、「石に刻め！」と聞かされた日々を思う。
微笑みの日々は泡沫の夢物語だったのか。
すれ違いの心はもはや振り向き様のカスミなのか。
白波のおごりも覆い尽くす雲もいつかは消える。
温かなお日様に叶うものなどないはずだもの。



そして
とうとう寄せては返してきた波は終わりを告げると。
3月までの庭ブロ。
古巣が心地よくて、長湯をしてしまってきた。
感謝しかない！

それでもなぁ～

寂しいなぁ～

あんなに沢山の白い塊は、いつしか日陰でしか見かけなくなり、冷え込んだ今朝は庭の隅っこで肩見が狭そう。
名残惜しく感触を味わうには長靴で一足二足。

「ザクッザクッ」
なんとも美味しそうな軽やかな音が、緑が見える景色に心地よく響く。
わざわざ雪のあるところ狙って子供みたく歩いてみた。

ザクッ

急遽　開催の二月生まれの誕生会
なので、大慌てでお雛様を飾り



90歳の母
6歳の孫




年齢差もさることながら、かたや　途切れゆく記憶。刻まれていく記憶。
両極端の姿を垣間見ることになる
人生の縮図をみながら、有難き事也。

上も　下も　右も　左も
どこもかしこも、一面真っ白、白っけ

荒涼たる道草のあちこち、枯れ葉の下には春への準備運動。あっと言う間に雑草が元気にはびこる季節。待ち遠しい、その前に寒波を越えねば　と、のたまっている間に来たよ＝＝＝＝

やってきました！10年に一度級とかの寒波
どんなときも笑顔、布袋さんは雪化粧。構えていたよりは少ない降雪でちょっぴり安心だけど、さらさらの細かい雪、いわゆるパウダースノーって言われるこちらではあまり見かけない。北海道行ったみたい雪、20センチ位かな。
でも近くの豪雪地域では－8度を記録とか。
春よ早く来いとは言いませんが　ほどほどにて収まっていただないものかと天を仰ぐばかり。



被害が出ませんように。

ハラハラ　舞う　　
ふわっと　舞い降りる
無言で佇む

そっと顔に乗っかって
確かめる間もなく
黙って消えて行く
空から贈り物
ありがとう

会いたいなぁ

ふんわりと受け止める。
ラストステージは優しい苔クッション。
佇む椿も力を抜いてるよう～
お互い様の気遣いのよう、

ありがとう。

優しく受け止める？課題だわ　(*｀艸´)



先日から、記事をアップしても一部しか表示されない
時々、あるあるなんですが。。。。。
一部表示だけ
削除は出来る
修正がきかない

今回はどんなもんかなぁ～

ありがとうございます

今年は三枚当選です‼️毎年数枚ですが、嬉しいなぁ✨
一年に一度のやりとり
それでも近況報告にそれぞれの変化が想像ついたり、想像できかねたり、七夕さんみたいに一年ぶりの重みと変わらぬ文字に癒される。そんな楽しみが年賀状。そして、この思いがけない当選というワクワク。大きなことではないかもしれないけれど、可愛いおまけのようで、嬉しくなっちゃいます。自分が送ったもの誰かのところで当選してて、誰かが少し微笑んでくれたらいいなって。

結束の中での強さ
その中での軋轢
閉鎖空間に透明な心
砕いたものは柔らかな微笑み
破壊からの巣立ち
持続なきそれぞれの一瞬
立ち会えた喜び
不変なきこの世の常