みつぼしろーぐ

もう半月すぎてしまいましたが・・・

あけましておめでとうございます


本日は、公共工事の完成検査でした

無事終わったので会社でホッと一息してます。






ここ数日の大雪で現場は真っ白に覆われたので、検査に向けて朝から雪かきに精を出しました

若干腰にキてます(笑）


今年は雪が多いですね～


｢カメムシが多い年は大雪になる｣

とこの地方では言いますが、昨年は非常に多かったので、やっぱり当たりました


春が待ちどうしいですね～

大雨で氾濫し崩れた河川の石積みをコンクリートブロックで復旧する工事を請け負いました。



自然環境に配慮したコンクリートブロック「アニーヴンポーラス」を使用しています。

これを使用すると、河川環境が早い段階で植生を回復してくれます。

普通のコンクリートブロックに比べ目地が深く、またブロックの構造が｢カミナリおこし｣のようになっていて、透水性も高い素材になっています。

最近の小さな公共工事にも自然環境に配慮した商品が随分浸透してきました。

工事中にドジョウを見つけました。上流部では蛍も見られそうです。

先月結婚いたしまして、新婚旅行にタヒチへ行ってきました。



丁度雨期に入ったところなので、若干雨も降りましたが、思い出に残る新婚旅行になりました。。。

代金もそこそこしましたが、一生に一度のことなので頑張りました

海も最高に綺麗で、気候も穏やかで、宿泊した水上ヴィラも快適でした。



食事は若干残念なところもありましたが、、、

朝食は美味しかったです。
カヌーで部屋まで朝食を運んでもらったりもしました。





いよいよ家族もできたのでますます仕事に精を出して行かなくては。。。と思う、今日この頃です。

地元の岩屋ダム河畔では紅葉が見ごろになってきました。



今朝は霜も降りて、今年一番の寒さだったんじゃないでしょうか。
昨日は現場で雪もちらついたし（＾＾；



今は川沿いでの仕事なので、風が冷たいし中身も結構大変な仕事です。

本体工事は終わったけど、これから毎晩残業だなぁ～（只今残業中）

ああ～書類が終わらない（汗）

クリスマスローズのほうが呼び方としては有名ですが、花の少ない時期にスモーキな色合いの花を咲かせるヘラボさん、これからがシーズンになりますね。

今年こそ、小狭い自宅の庭に寄せ植えしてみようかなとおもっています

時間があるときに園芸店に立ち寄ったり、ときどきホームセンターで安く出てるものを観察したりしているのですが、かななか良い物もないし、逆にコレかな〜と思うと、若干お高いので躊躇してしまいます

なんかこのまま正月を迎えるなんてこともありそうな予感


あと気になるのが、耐寒性のあるシクラメン

この花を見ると、イギリスにいた時に、大きなナーサリーでシクラメンを専門に扱ってる日本人スタッフの方（といっても同じ位の年代で若かったような。。。）と知り合って、熱く語ってくださったことを思い出します。。。

当の私は、渡英したばかりで、若干ホームシックになっていた時期でもあったので、同年代の日本人が熱く語ってるのは凄い印象に残りました。。。今もイギリスでがんばってるのかなぁ〜


脱線しましたが・・・
おすすめのクリスマスローズの品種あったら教えてください！


写真はナゴヤドームでの蘭展で見つけた金魚のいるコチョウランです

お待たせしました！（待ってない？？）

今回は常に旅の起点になっていたフランスをピックアップしてみます。

フランスでもParisはLondonと同様、11月はそこそこ雨も多くお天気もどよ〜んとしてる日が多かったです。

でも、Paris市内から東西南北に線路網が発達しているので、どこへ行くにも便利な場所でした。

Parisでは主に美術館巡りを楽しみました。

本物の「モナ・リザ」や「考える人」の像など、義務教育の美術教科書でも出てくるような超有名な作品があちこちにあって、本物とはなんぞやと目の肥やし（？）になりました。


あと、代表的な観光地と、整形式庭園で有名なお城を巡りました。

男女相部屋で便座の無かった（笑）ユースホテルを早々に出発して、朝一のTGVに乗り込み、


まず一番に目指すのは世界遺産「モンサンミシェル」

パリからの日帰りでギリギリのスケジュールになりましたが、駅を降りて路線バスに乗り換え海岸線を走ること数分…

海岸線に突如として現れる城に感激しました



そして、世代的にも性別的にもあまり詳しくは知らないんですが「ベルバラ」で有名な（？）「ベルサイユ宮殿」にも行きました



スケールの大きさに圧倒されながら、一日じっくり歩き回りました。残念ながら晩秋の時期でお庭も若干寂しい感じでしたが、そのアウトラインはしっかりと見られました

そして、フランスで一番のメインとしていた、「ヴィランドリー城」



綺麗な線形を描いて刈り込まれたボックスウッドがとっても印象的でした。
管理も大変だろうな〜なんて冷静に思ってしまいましたが。。。（笑）




日本庭園は自然と上手く融合して風景を作り出す手法であるのに対して、フランスでも特にここは徹底して整形式にこだわってる感じがしました

自然をもコントロール出来るといった力を隣国に鼓舞するのに、これが打ってつけの表現方法だったのかなと思います。もしくは、そんな内面がこうやって庭に現れたのかもしれませんね（勝手な憶測ですが。。。）

フランスで有名なお庭といえば、「モネの庭」があります。
私は結局行ける機会が無かったので残念だったのですが、もしまた再びフランスを訪れることができるなら、足を伸ばしてみたい場所です。


次回は、オーストリアをご紹介します〜

本日は小学校時代の同窓会でした

来賓に小学校５,６年生時代の担任の先生、小学校2年生時代の担任の先生をお呼びして、同級生が３０人弱と少ないにも関わらず半数位の友達達が集まりました。

私は地元組ですので、市内に残っている同級生にはしばしば会って呑んだりしますが、市外に出てたりして中学校卒業以来にあう面々もあり、しかも小２年の担任の先生とは２５年ぶりの再会。。。楽しい宴の時間を過ごさせて頂きました。

家族が居てる面々もあれば、独身貴族な面々もあり〜の、みなそれぞれの人生を一生懸命生きてるんだなと、感慨深い気分になりました。

来月には高校の陸上部OB会もあります。

今年は新しいスタートと再会の年になりました〜