ヨーロッパ大陸ビンボー旅行その3

テーマ:Europe
ひさしぶりに、旅行記をUPします。

オーストリアのザルツブルグです。

ザルツブルグ

ここの町はモーツァルトの生家があるというので有名です本

ザルツブルグの町を随分歩き回ったのですが、一番印象に残ったのがココでした。



そして、ウィーン(アイーンじゃないよ)

さすが首都なだけあって町並みは綺麗に整備されていました。

有名なシェーンブルン宮殿にも行きました。

歴史的な建造物が多い町ですけど、ちょっと面白い建物がありました。

フンダーツワット

フンドーヴァッサーハウス(hundertwasser haus)といいます。

現在も市営アパートとして使われてるようですが、なんかこんな家に住めるなんてちょっと羨ましいかもニコニコ(男の子)

中はさすがに見には行けませんでしたが、どんな風になってるのか気になるところです。

庭ブロ+(プラス)はこちら

ヨーロッパ大陸ビンボー旅行 その2

テーマ:Europe
お待たせしました!(待ってない??)ニコニコ(男の子)

今回は常に旅の起点になっていたフランスをピックアップしてみます。

フランスでもParisはLondonと同様、11月はそこそこ雨も多くお天気もどよ〜んとしてる日が多かったです。

でも、Paris市内から東西南北に線路網が発達しているので、どこへ行くにも便利な場所でした。

Parisでは主に美術館巡りを楽しみました。

本物の「モナ・リザ」や「考える人」の像など、義務教育の美術教科書でも出てくるような超有名な作品があちこちにあって、本物とはなんぞやと目の肥やし(?)になりました。


あと、代表的な観光地と、整形式庭園で有名なお城を巡りました。

男女相部屋で便座の無かった(笑)ユースホテルを早々に出発して、朝一のTGV電車に乗り込み、TGV


まず一番に目指すのは世界遺産「モンサンミシェル」

パリからの日帰りでギリギリのスケジュールになりましたが、駅を降りて路線バスに乗り換え海岸線を走ること数分…

海岸線に突如として現れる城に感激しました目

モンサンミシェル

そして、世代的にも性別的にもあまり詳しくは知らないんですが「ベルバラ」で有名な(?)「ベルサイユ宮殿」にも行きました走る

ベルサイユ

スケールの大きさに圧倒されながら、一日じっくり歩き回りました。残念ながら晩秋の時期でお庭も若干寂しい感じでしたが、そのアウトラインはしっかりと見られました

そして、フランスで一番のメインとしていた、「ヴィランドリー城

ヴィランドリー

綺麗な線形を描いて刈り込まれたボックスウッドがとっても印象的でした。ラブラブ(男の子)
管理も大変だろうな〜なんて冷静に思ってしまいましたが。。。(笑)




日本庭園は自然と上手く融合して風景を作り出す手法であるのに対して、フランスでも特にここは徹底して整形式にこだわってる感じがしましたサングラス

自然をもコントロール出来るといった力を隣国に鼓舞するのに、これが打ってつけの表現方法だったのかなと思います。もしくは、そんな内面がこうやって庭に現れたのかもしれませんね(勝手な憶測ですが。。。)

フランスで有名なお庭といえば、「モネの庭」があります。
私は結局行ける機会が無かったので残念だったのですが、もしまた再びフランスを訪れることができるなら、足を伸ばしてみたい場所です。


次回は、オーストリアをご紹介します〜パー







ヨーロッパ大陸ビンボー旅行 その1

テーマ:Europe
最近ネタが無いので。。。エーン(男の子)

ヨーロッパ大陸をバックパック背負って長距離バスやローカル列車で1ヶ月旅行していた時の写真をUPしてみますデジカメ

で、これをシリーズ化してブログネタが無いときはこれで凌ごうかとおもいます(笑)


世界中どこにいっても、空気、空、水、山、そして植物がある風景に遭遇出来ます。

どこに行っても心に響くモノを感じた日々でした。


ヨーロッパ大陸の旅行で、一番衝撃的な風景だったのは、ボスニアーヘルツェゴビナに立ち寄った時でした。

ボスニア1

こちらは新聞会社のビルだったようです。ミサイルで破壊され無惨な姿に・・・ダウン

内戦の爪痕が生々しく残っており、人々が普通に住むアパートでもあちこちに銃弾の痕が残っておりました。

サラエボオリンピックのメインスタジアムは、墓場と化してました。

当時は国連の治安維持部隊も駐留していたので、あちこちでUNマークの車両を見かけました。そのお陰か比較的治安も安定していました。

日本の援助で持ち込まれた路線バスとかも走っていたので、日本も結構世界の平和に貢献してるんだと、誇りに思いました。


サラエボの旧市街は日本の小京都、、、ちょうど高山のような雰囲気のある市街地でした。

ボスニア2

ヨーロッパなのに日本的要素があって何とも不思議な感じでした。

破壊しつくされていた町にも、所々昔からの名残が残っておりました。

ボスニア3


ボスニアには元々行く予定にはしていなかったのですが、ルート的にどうしてもココを通って行きたかったので、あまり深く考えず入国してました。

ボスニアからユーゴスラビアへ国境を超える時のイミグレは若干厳しかったです。

若い母親と小さな娘が泣き叫びながら強制的に長距離バスから下ろされるのを目の当たりにして、可哀想でなりませんでした。

入国ビザがほとんど要らなくて、自由にあちこち旅行出来るのは、やはり日本人っていうブランドだからなんだと、旅行をしてて気がつきました。

もちろん、お金を落としていってくれるってのもあるだろうけど、それなりに信頼されていて、これまでの外交努力があってこそなのかなと思います。



次回はフランスをピックアップしてみます。

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岐阜県下呂市にある(有)三星造園です。

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