みつぼしろーぐ

本日はものすごい大荒れの天気でした。。。

飛騨川が濁流と化して大変なことになってます

JRも運転を見合わせ、国道41号線も2箇所で通行止めでした

梅雨といえば、しとしと降る雨を連想しますが。。。これは嵐ですよね(汗）


先日のお客様のお庭ですが、レンガで階段の縁取りをして、
踏面を樹脂系舗装材で化粧しました。





冬場に寒い地域では不向きなので注意が必要です～

今年から美濃加茂青年会議所に入会しました

入会してはや半年すぎましたが、活発な事業の数々に驚いています。
メンバーは加茂地域内において一流企業で活躍されている方ばかりで、
田舎者の私にはちと高尚すぎるかなと、、、(笑）

そんなこんなで、平委員として遅れをとらないように右往左往しながらがんばっています。

現在進行形の事業として、｢ちいき絆ねっと～学の陣～２０１０｣と題して、中学校へ市民講師に登録された方を派遣させて頂き、ご講義をお願いしました。

そこで講師の方に中学生のみなさん向けて夢や仕事、地域に対する熱い思いを語っていただいております。

雄弁な講師の方のパワーで主催している私たちも元気を頂きました。
また中学生のみなさんの｢聞く姿勢｣がシャキッとしていて、大人たちもしっかりしなきゃなと感じたところです。

まだこれから事業が行われる学校がほとんどなので、これからが大変ですが家庭第一でボチボチいきます（爆）

ひさしぶりの更新になります。
今日は雨でほとんど仕事になりませんでした。。。

先月から、お寺の鐘突堂の新築基礎（台座）工事をしています。
歴史的にも由緒あるお寺さんですので、自然と身も引き締まります。



既存の石積みを壊し、地中に埋まった石積みを引き上げて再度積みなおすという工事です。

取り壊した石一つ一つが、再びうまくすり合わせれるよう、全ての石をハツリや摺り加工を施しています。

なので、新しいの材料を使った間知石積みに比べ、より丁寧な作業になりますので手間も神経も使います

残りの天端石までは、お城の石積みにあるように外へ反り返る積み方になりますので、さらなる技術を要します。

ようやくあと少しのところまできました

昨日の夕方、大荒れのお天気でしたが、この辺りでは大粒の雹（ひょう）が降りました



祖父も｢こんな雹は始めてだ｣と嘆くほどの大粒で量も凄かったです

畑の野菜や、ホウ葉、我が家の庭木も被害にあって、葉に穴が空いてボロボロに。。。

中には細い枝も折れている始末。。。

あ～クヤシイです

なんだかおかしな天気ですねぇ。。。

当社は日ごろから技術向上のために様々な努力を積み重ねています。

今回は、岐阜県造園緑化協会主催の穴太積み講習会を受けてきました。



恥ずかしながら｢穴太｣をなんて読むのか、講習を受けるまで分かりませんでした

｢穴太｣は｢あのう｣もしくは｢あーのう｣と読むそうです

講師の先生のお話によれば、滋賀県には昔、穴太積み専門で行う人々がいて、彼らを｢穴太衆｣とも呼んでいたそうです。現在ではその技術を伝承している職人は数人しかいないらしいです。

受講者も実際にそれぞれ積み上げる練習しました

講師の先生のデモンストレーションは天端のライン、袖のアールが美しく通り、短時間でも見栄えの良いものに仕上げるのは流石だな～と関心しました



丁度、現在進行形で、お寺の野面石積みや、間知石積み工事をしているので、いい勉強になりました。

毎日の石仕事は体力と根気との勝負なので、体調管理には注意して頑張ります！

bobi完成です！




ちょうど天気も良かったのでGW返上で作業しました

これは鍵で扉を開け閉めするタイプで、手に荷物を持ったままだと若干開閉しにくい点を指摘されました。

オプションのレバーを付けてあげれば問題無さそうです。


足下にレンガを敷いてちょっと雰囲気を変えてみました。

白砂利の中から足がニョキっとしてるよりも、こちらの方が落ち着いた感じになりました。

昨夜は嫁と夜桜見物をしてきました。





地元にある岩屋ダム湖畔の桜並木がライトアップされてます。

水が張られた田んぼが鏡になって満開の桜が写りこみ、とても神秘的ですよ〜

今年も地元の皆さんでバザーを出されてまして、格安でおでんや串カツ、たこやきにみたらし団子、そしてお酒も楽しめます

若干肌寒かったですが、あつあつのおでんをつまみに熱燗が旨かったです

下呂は「苗代桜」も有名ですが、ここの湖畔桜並木も壮大で綺麗ですよ〜

運転手は呑めませんが（汗）よかったら足を運んでみてくださーい

ちなみにバザーは来週の月曜日までオープンされるそうです