材木島
塩釜市営汽船で浦戸諸島桂島に行く途中で見える松島湾の島々の中に、材木島という、材木を積んだような縞模様の綺麗な島があります。
昭和44年まではトンネルのような穴があいていたのだそうですが、地震で上部が崩壊し、このような姿になってしまったとのことです。
写真は2008年10月に撮ったもの
それが、2011年の大津波で、小さな岩も崩れてこうなってしまいました。
午後が太陽光線の関係で綺麗に見えます。
「海と花の物語」プロジェクト
「海と花の物語」プロジェクトのお手伝いで、浦戸諸島桂島に行ってきました。
プロジェクト詳細はこちら⇒ふぁんさんのブログ
とりあえず、速報。(速報だけで終わるかも…)
蔵王連峰が綺麗にみえていました。少し雲がかかっていましたが。
蔵王連峰の北には船形山、薬莱山が連なり、更に北に栗駒山が見えていました。
桂島待合所近くに置いてあるプランターにチューリップと勿忘草を植え、被災場所の道路わきのクロッカスの球根を掘り起し、元菜の花畑近くの畑や路傍にスイセンとクロッカスを植え付けました。
その後、マイビーチ鬼ヶ浜に寄って桂島待合所に戻り、ランチをとりました。
ふぁんさん、牡蠣汁と焼き牡蠣ごちそうさまでした ♪
歴史と浪漫感じる浦戸諸島
以前作ったYahoo!のワイワイマップが、サービス終了していたので、データを移行してみました。
こちら⇒ スポットノート 「歴史と浪漫感じる浦戸諸島」 を見てください。
投稿していただいた ふぁんさん の写真も管理者の投稿ということになってしまっているのがちょっと残念ですが。。。
浦戸諸島開発総合センター
あの震災の前に撮った浦戸諸島の写真が何枚かあるので、震災前と現在の姿を比較してみようと思う。
一枚目は、浦戸諸島開発総合センター(ブルーセンター)
初めて浦戸諸島に一人で来た2008年10月に撮ったもの。
その後、ツレを連れてきたときに、十数年前にここに仕事で泊まったことがあると言うので驚いた。
昨日の満潮に近い時刻に同じような位置から撮ったもの
地盤沈下で海水がかなり近くまで来ていたが、これほどまでとは思っていなかったので、改めて驚いた。
(驚いてばかり)
殻つき牡蠣の剥き方
昨日いただいた殻つき牡蠣、昨夜フライパンに水をはって蒸して殻を開かせようとしたが、半分くらいは失敗。
なので、今日牡蠣剥きに挑戦。
youtubeの 日本一やさしい殻つきカキのむき方 などを見てやってみた。
洋食のナイフを使ったが、簡単に出来たものは2~3個だけ、身はプリンプリンのものがはいっていた。
殻にすきまがないものが多く、仕方がないのでラジオペンチで殻を少し潰して隙間を作ってなんとかナイフを差し込んでやると出来た。
出来たのはよいが、貝柱でなく身をナイフで切って壊したりしたものも多く、情けない状態の牡蠣のほうが多くなってしまった@_@
今夜は、ホイルで蒸し焼きにしよう。。。