* 『日本絹の里』

テーマ:行ってきました♪





先日訪れた四万温泉へ行く途中、
「日本絹の里」へ立ち寄りました。




「群馬県立日本絹の里」

繭や生糸に関する資料や群馬の絹製品などの展示、
絹を使った染織体験などにより、
多くの人々が集い、
伝統ある群馬県の蚕糸絹業の足跡と天然繊維である
シルクのすばらしさを紹介します。
              (HPより)




敷地内には大きな桑の木ビックリマーク

桑の葉は、
カイコが食餌とし、絹を産生してさなぎの繭を作ります。

ここ太田市にも桑畑が見られますが
こんな大きな木は初めて見ました。

大きな桑の木







「枝垂れ桑」
観賞用ですね音符

枝垂れ桑







館内に入ると、
ちょうどガイドさんの説明が始まったところで
「富岡製糸場」のことや絹産業の歴史
知ることが出来ましたスマイル(女の子)

「富岡製糸場」、地元でありながら
まだ行ってないのです(^_^;)




撮影OKの場所が限られていましたので
お見せしたい画像がありませんが・・・



「カイコの一生」

カイコの一生

右下の青いトレーには生きたカイコがビックリマーク

ここの職員さんが発案して作った
桑の葉を練りこんだエサを食べてます。






「上州座繰器」

座繰器

右のステンレスのボールの中に
お湯と繭が入ってます。
ホウキのような物で繭から糸口を見つけて、
繭一粒から一本糸を取り出します。

左の座繰器に、出た糸口をまとめてセットして、糸作りを行います。




主人の祖母も
この「座繰器」で繭糸を繰り出していたそうですハート2






ここで開催されていた企画展
「花まゆ展」

花まゆ展




花まゆは、丸く愛らしい繭を薄く剥いで花を作ります。

繭のふくらみをそのまま利用するので、
特別な道具を使うことなく指先だけで形作ることが出来ます。




「生成り桜」


ーHPより借用しましたー


  揚がり繭を使用した大作です。

   生糸が取れなくなった残りの繭ですから
薄くて汚れてもいます。

   生糸になって着物になれなかった繭を
花まゆとして
甦らせた作品です。


優しく軽やかなシルクの風合いが出ていて
とても素晴らしい作品でしたビックリマーク






売店で購入音符




桐生織のぐんまちゃん










群馬を代表する織物
「桐生織」の
「ぐんまちゃん」
ですハート2












「繭クラフト」のキット・・・


何が出来るのかな〜クエッションマーク







こちらも「ぐんまちゃん」でした〜(笑)

繭クラフトキット











車

ドライブの途中、目を引く赤が!
車を停めてもらって・・・デジカメ

「ドウダンツツジ」でした。


ドウダンツツジ







道の駅でこんな物も見つけましたスマイル(女の子)

組みひも製のストラップ

組みひものストラップ






おうち




待ちわびた柿の収穫(^◇^)

小ぶりですが、甘く、美味しく出来ました。
私、柿は硬いのが好きです音符

柿の収穫♪

この3倍位まだ成ってます



先程、柿の見回りに行ったら
怖い虫発見!

イラガ発見!

「イラガ」
これに触れただけで、大変な事になりますよね〜エーン(女の子)




こちらはいただいた「ザクロ」

ザクロ

特に美味しいとは思いませんが
子供のころ住んでいた庭にありましたので
懐かしい味ですハート2








ようやく1輪だけ開きました(^-^)
「かおりかざり」

かおりかざり

もう少し、アプリコット色が入ればいいな〜(*‘∀‘)




花

クイーンエリザベスとハクチョウゲ

「かおりかざり」と色が似てますが
「クイーンエリザベス」です







花













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プロフィール

peony-purple

群馬県太田市在住。
夫と二人暮らし。
小さな庭でガーデニングを楽しんでます♪

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