「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。
質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。
小屋用の基礎制作(10)
本日の作業は、土台の加工と設置工事をしました。
土台の継ぎ手の加工法は、前回記載してましたが、写真を撮りましたので、もう一度掲載します。
まず、丸鋸で数ミリ間隔で切り込みを入れ、
叩くなどして、取り除き
ノミや、グラインダーで表面を滑らかにします。これが、今回使用した継ぎ手です。
でこれを全ての土台木材に加工したら、設置工事です。
アンカーボルトを通す為に、土台に12ミリのドリルで貫通穴をあけます。
貫通穴をドリルであける場合は、捨て材(当て木材)を必ず下に敷いてから作業します。理由は、貫通する最後に、捨て材がなかったら、バリ(ササクレ)が発生しますが、捨て材を敷いて、一緒に穴あけをした場合は、余り発生しません。
穴をあける位置を決める方法は、プロは設計図から計測してあけるのでしょうが、
素人では、まず、木材を設置する場所に持って行き、アンカーボルトの上に置いて、軽く叩くと、木材にボルトの跡(左の写真)が残り、その位置をドリルで穴を開ければほぼ合うのです。
で、土台のみ設置されました。次回は大引き工事です。
コメント
トラックバック
http://blog.niwablo.jp/ryuusuiike001/trackback/95513
-
レイバン ( レイバン )
小屋用の基礎制作(10) | DIY(日曜大工)での作り方
-
8 ball pool cheat engine coins ( 8 ball pool cheat engine coins )
小屋用の基礎制作(10) | DIY(日曜大工)での作り方