このブログで説明内容は、日曜大工(DIY)で様々な構造物を作る参考になればと思い追加しています。一般的なブログの意味からは悦脱してるでしょうし、一般的な日曜大工で作る小さな家具やその他の物と違い、大きな工事が多いでしょう。

 「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
 「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
 「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
 
 これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。

 質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。

小屋用の基礎制作(8)

テーマ:DIYの小屋作り

本日は、池に向いた面の、基礎立ち上がり部分は、コンクリートブロック二段で作っているから、小屋を作り上げたときに、道路から覗くと、植栽の間から見えてしまい、味がない感じになりますので、化粧を施しました。
材料は、家を造ったときに大工さんさんが使わないで余った自然石(ジェラストーン)を、ブロックに乱貼りではりました。
koya-kiso13
貼るのに使用した接着剤は、タイル用の樹脂製接着剤で、価格は一個600円弱でした。それを二本購入し、樹脂製接着剤を伸ばして、櫛目模様を付けることで接着効果を高める専用のヘラが250円位、そして、石が少し足りなかったから、造園業者の使用後の端材を一籠分で2000円分買い足しました。
で、終わったのが上の写真です。

続いて、ブロック内の穴(アンカー以外の穴)でまだ塞いでいない穴をすべてはコンクリートで埋めました。
モルタルより、コンクリートの方が強いから、穴はコンクリートにしたのです。もちろん、すべての穴に空洞が出来ないように、シッカリ押し込みました。
最初にしていた、樹脂製接着剤が固まったのを確認し、タイル用目地モルタル4㎏(1個300円弱を4本)を綺麗に押さえ、はみ出たモルタルを雑巾で取り除いた状態が下の写真です。
koya-kiso14


本日はこれにて作業は終了です。
次回は、基礎に木材を乗せて、大引き等の木工事に入ります。

 ジャンカの写真を撮るのを忘れてました。また、後日で・・・!

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