このブログで説明内容は、日曜大工(DIY)で様々な構造物を作る参考になればと思い追加しています。一般的なブログの意味からは悦脱してるでしょうし、一般的な日曜大工で作る小さな家具やその他の物と違い、大きな工事が多いでしょう。

 「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
 「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
 「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
 
 これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。

 質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。

小屋用の基礎製作(2)

テーマ:DIYの小屋作り

目標とするデザイン嫁さんから頼まれたデザインは、左の写真みたいだそうで、この様なデザインにしようと思っています。
イメージは、コッツウォルズ地方の古倉庫風です。
左の写真は、下記の会社のホームページから拝借しました。勝手に借りてすいません。
(有)デリケートトゥール
  石川県金沢市不室町は133-1
         TEL:076-236-1315
         FAX(076)236-1310
         http://deto.jp/koya.html

本日は、昨日に配筋作業が終わっていましたが、

型枠工事の下準備として、スペンサーで浮かしている鉄筋が、打節作業でずれてしまわないように、十数センチ分のコンクリートで固定するための作業をしました。

この十数センチのコンクリートが、型枠の底部のずれを防ぐPコンセパレーターの換わりも担います。
このコンクリートに型枠を押しつけて、型枠の外側から土嚢等で押さえれば、コンクリートの重みで外に向かって広がるのを押さえれるからです。

昨日の状態に枠を取りつけた状態                        手捏ねのコンクリートを打設後            

koya-kiso01koya-kiso02

今回使用したコンクリートは、トロ舟で0.1立米のコンクリートを捏ねましたが相当しんどかったです。

右のコンクリ打節後の写真に、黒い棒状の物がありますが、水道パイプです。小屋の裏側にもグミ等の植物植えていまして、散水栓は多くあっても困らないため、水道パイプを延長してきたのです。もちろん、この延長もDIY作業でできます。ただし、高圧がかかる水道は、施工をちゃんとしておかないと地面の中で漏水の危険性がありますので、「自己責任で」ですね。

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