このブログで説明内容は、日曜大工(DIY)で様々な構造物を作る参考になればと思い追加しています。一般的なブログの意味からは悦脱してるでしょうし、一般的な日曜大工で作る小さな家具やその他の物と違い、大きな工事が多いでしょう。

 「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
 「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
 「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
 
 これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。

 質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。

地下室内部建設 その2

テーマ:地下室の作り方

 今度は、地下室内部を明るくするため、ペンキ塗りをしました。

 まず、地下室内部に塗る防水塗料(アサヒペン)の密着強化のため、専用の油性シーラーを塗る必要がありました。ただ、油性シーラーにはシンナーが含まれているため、地下と言う密閉空間では、シンナーガスが滞留するため、サーキュレーターで排出を試み、作業を開始しましたが、やっぱり駄目でした。目が痛くなり、呼吸もきつくなったため、一旦作業を中断しました。呼吸器(消防職員が担いでいるもの)でもあれば問題は解決できるのですが、今回はそうはいかないため、水中ゴーグルを着装し、呼吸は水道の散水ホースを口で咥えて、吸気はホース内の空気を吸い、排気は鼻から出して、即席のエアライン拵えました。ちょっと無茶がありますが、この方法で今回のシーラー塗りは何とか切り抜け、乾燥するまで風呂に入って休憩していましたが、嫁さんいわく、数時間は匂いが取れてなかったみたいです。シンナーは脂溶性があるため、皮膚内の油分にでも溶け込んでたのかもしれませんね。

 3時間後に確認すると、サーキュレーターのお陰、乾燥し、匂いもほとんど無くなっていたため、上塗りに入りました。上塗りの塗料は水性であるため、気兼ねなく作業ができ、夜に更に2回目の上塗りまでしました。

 空間が白くなると、少しだけ広くなった感じがします。

 

tikasitu-naibu02
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