「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。
質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。
池の中・周辺に投入した植物達
・ガガブタ(浮葉性) 分布:日本(本州、四国、九州) 朝鮮、シベリア、中国大陸、台湾、東南アジア、オーストラリア、アフリカ
・コウホネ(浮葉性) 分布:日本(本州、四国、九州、沖縄)朝鮮半島、台湾
・ミズキンバイ(抽水性) 分布:日本(本州南部)、中国南部
・デンジソウ(抽水性) 分布:日本、朝鮮半島、中国大陸、台湾、南アジア、ヨーロッパ、北米
・ヌマイ(抽水性) 分布:日本を含むユーラシア大陸の温帯域
・コガマ(抽水性) 分布:日本を含む東アジア
・ヤナギトラノオ(抽水性) 分布:北海道・本州 北半球寒冷地に広く分布
・ミズバショウ(湿生) 分布:北海道・本州の高冷地 東アジア北部に分布
・野生イグサ(抽水生) 分布:日本、中国大陸、台湾、北アメリカ
・フイリワスレナグサ(湿生) 分布:園芸品種
・カキツバタ(抽水性) 分布:園芸品種
・花菖蒲(抽水性) 分布:園芸品種
・ノハナショウブ(抽水性) 分布:日本、朝鮮半島、シベリア東部
・クロモ(水草) 分布:日本
・マツモ(水草) 分布:日本
・ミズサンザシ(浮葉生) 分布:南アフリカ
・温帯スイレン(浮葉性) 分布:園芸品種
・ナガバオモダカ(抽水性) 分布:北アメリカ
・ホテイアオイ(浮遊性) 分布:南アフリカ
・浮草(浮遊性) 分布:不明(自然採取)
・ミズホウレンソウ(水生野菜) 分布:園芸品種
・クワイ(水生野菜) 分布:中国、園芸品種
・クレソン(水生野菜) 分布:ヨーロッパ、日本帰化
・ワサビ(水生野菜) 分布:日本、園芸品種
・食用ハス(水生野菜) 分布:日本、園芸品種
・セリ(水生野菜) 分布:日本、園芸品種
要注意植物 ・・・・・外来植物であるため、下流の池に入れている。種などが出来ないように常に注意!
注意植物 ・・・・・園芸生物であるため、自然界に流失しないように注意が必要。
弱注意植物 ・・・・・日本固有種であるが、他地域植物であるため、遺伝子汚染に注意が必要。
安全植物 ・・・・・近所の数百メートル以内に既に自生してる植物を採取。一応、安全?
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