このブログで説明内容は、日曜大工(DIY)で様々な構造物を作る参考になればと思い追加しています。一般的なブログの意味からは悦脱してるでしょうし、一般的な日曜大工で作る小さな家具やその他の物と違い、大きな工事が多いでしょう。

 「池の作り方」は、今年(H22)の2月ごろから製作開始し、5月には完成しました。
 「地下室の作り方」は約3年前(H18)の冬から製作開始し、H21年2月頃に完成しました。
 「DIYの小屋作り」は、H23年5月から工事をしはじめました。
 
 これからDIYで安く、庭に大きな構造物を作ってみようと思う皆様の参考になればと思い、公開していこうと思います。

 質問等は、コメントにアップしていただけたら、私の解釈の範疇ですが、回答したいと思います。

池作り16日目

テーマ:池の作り方(ビオトープ・小川・流水池)

16日目(実際の作業日H22.4.3)

  先日作った残りの分離壁2個の型枠を外し、水位チェックをした後の状態です。

 下写真の分離壁は、最後の下流池とポンプ槽の隔壁です。

 ここだけは自然的な化粧はしていません。水中の黒いパイプは既製品の暗渠排水パイプです。このパイプにはエンドキャップが製品で無かったため、モルタルで先端の穴を塞いでいます。

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 その後、池内部の構造物の製作開始です

 下の写真は、上流の杭設置場所の写真ですが、設計より短くしました。(池底部に書いた設計図と比べて短くなってるのが分ります。)

 理由は、川の上に「丸太の橋が欲しい!」と言う、嫁さんの意見で、短くなって空いた空間に設置するためです。

 写真の杭は、隣同士を15cmのネジで止めています。

 焼き杉の杭を購入し、カットして仮説設置していますので、切り口の部分が焼き杉になっていません。

 切り口は後日設置状態で焼き付けます。

 赤丸印のネジは、杭の底部に少し出した状態で固定しています。

 理由は、モルタルで杭を底部に固定させるため、杭が水中で腐り、痩せた場合でも外れない用にする物です。ネジの周りにモルタルをで固めることで、抜け防止を期待しています。

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