東由多加さんの話
東さんと出会ったのは20年前・・・
研究生として迎え入れられ、 東京KIDブラザースに携われる事が嬉しかった・・・
この人が、東さんか~コワイって聞いてたけどそんな強面の人じゃないな・・・大丈夫!
そんなワクワク・ドキドキ・・・
歌・ダンス・演技。。。両立できなきゃ、大学やめりゃいいや。。。
そう挑んだ夢への第一歩でした。。。
歌・そして得意だったダンスは楽しかった。。。
このままずっとしてたかった。。。
芝居の稽古は東さんのアクティング・・・演技の稽古です。
実際、演技をすることより、議論が多かった。これが一番つらかった!
帰りの遅い時は朝まで稽古
とゆうよりは怒られてる方がおおかったかな。。。
人はなぜ泣くのか、笑うのか、怒るのか。。。
コレが1年間のテーマでした。
答えられない自分たち・・・
お前達は変わっている・・・新人類!
分からないんなら、帰れ!
お前、何で今そんなこと言った!なぜ?
お前やめるって出ていったのに何で戻ってきた?おしえて?
人が変わったように怒る、罵倒される。。。灰皿は飛ぶ!
(それが稽古だったのかもしれません)
早くおわんないかな。。。終電なくなるじゃん。。。
1ヶ月でもうやめたい気分でした。。。
笑いの稽古。。。笑えない自分がいる。。。
舞台のようにみんなの前で生い立ちを話させられます。
なぜ笑えないんだ?なぜ?
誰にも信用されてないと思うから・・・!(苦肉で言った言葉です)
おれはお前のこと信用してるよ。。。
不思議ですね。。。そのあと笑えたんです。東さんと・・・ちゃんと向き合って・・・
(まぁ、コレも稽古だったといえばそうなんでしょうけどね・・)
それから、ぼくは東さんを信じるようになりました。。。
だから言いたいことを言うようにもなりました。そしてまた殴られ・・・(笑)
単純かもしれないけど、そうゆう事じゃないんですかね・・・
人と人のつきあいって・・・(まだ言える歳じゃないな、ワハハ)
ぼくは研究生でやめました。新たな道に進むために・・・
それは・・・東さんに甘えたくなかったから・・・追い越したかったから・・・
東さん、お亡くなりになって・・・もう・・・何年だ
舞台という志は変わってしまったけど、悩んだ時、思い出します
殴られた時を・・・笑った時を・・・泣いたときを・・・
今でも、ぼくのココロの中で生きてます。
ご静聴ありがとうございました
片付け屋さんラプソディ
今日は材料を引き上げたり、資材入れたり・・・
掃除したりしております
事務所にいたり、土場にいると・・・
あんたヒマけ~てつだってくれんけ~
そう勘違いされる殿方達がおります
ここは、いいかえします。なぁ~ん(いいえ、ヒマではありませんの意)
いや、空いたらでいっちゃ、たのむちゃ (時間空いたらでいいよ。たのむわの意)
ここは図に乗らせません。だ~めやって (ほとんどため口です)
これだけ言っても・・・効果はあまり無いでしょう。
忘れた頃に聞いてくる
そんな・・・毎日の攻防です。。。下っ端の使命です
カエルさん・・・片づけたいんだけど・・・
1999/9/9から10年たちました…
まぁ、当たり前なコトなんですけどね…
ueyamaも10年経つと少しさびれてきました、ワッハッハ
たかが10年、されど10年、まぁいろんな事あっての10年ですね・・・
これからの10年でまたまた全然違ったモノが見えてくるんでしょう
厚い雲が少しありますが・・・今日はお天気大丈夫です
ナナカマドは赤色からオレンジ色に変化してきました・・・
秋を感じられる雰囲気突入です
さぁ、行きましょう