浦戸諸島野々島へ 千代崎展望台
テーマ:浦戸諸島
2013/07/22 20:29
7月21日(日)
野々島ラベンダーjk&bのラベンダー刈りのお手伝いに出かけました。
干潮の時刻に重なったということで、航路は通常とは違い、馬放島と七ヶ浜の間を抜け、鐘島と仁王島を左に見る震災直後と同じコースでした。
桂島と野々島の間の石浜水道を通ると、右手に見えるのが陰田島です。この陰田島の近くの千代崎展望台までちょっと寄って見るというのが、この日のもう一つの目的でした。
ラベンダー刈りのお手伝いに参加したのは、「海と花の物語」のグループ約10人のほか、山形からの参加者などでしたが、その中の希望者が千代崎展望台に寄って見ようということでした。
ところが、野々島海水浴場への道が地盤沈下の影響か、冠水しているのを見て、ほとんどの人たちが行くのを断念しました。
長靴着用であれば行くことが出来ることを確認し、長靴を持ってきていた人は履きかえ、そうでない2名は靴にビニール袋を被せてなんとか水たまりを渡り切りました。
展望台まで向かうのは大人5名、小学生2名となっていました。
海水浴場は、津波被害を受けて荒れたままの状態でした。
千代崎展望台への遊歩道入口を探しても、藪に覆われなかなか、見つけることができませんでした。
そのうち、先に行って浜に降りていた冒険心旺盛なUさんの姿が見えなったので、皆で呼ぶと遊歩道の入り口近くに姿を現しました。
どこから登ったのか聞いて浜の崖下に行きましたが、小学生には登れそうになかったので、遊歩道への入口を探すことにしました。
そんなこんなで、やっと遊歩道への入り口を探し出し、草に少し覆われている階段を登り、遊歩道を千代崎展望台へ向かいました。
少し荒れてはいるものの、遊歩道は歩きやすく、途中に大きなキノコがあったりヤマユリが咲いていたりするのを見ながら歩きました。
ようやく千代崎展望台に到着、雑誌「りらく7月号」で紹介されていた風景が広がっていました…
展望台で少し休憩し、その先の遊歩道は草が茂っていたのと、少し時間を使いすぎたので、戻ることにしました。(つづく ?)
野々島ラベンダーjk&bのラベンダー刈りのお手伝いに出かけました。
干潮の時刻に重なったということで、航路は通常とは違い、馬放島と七ヶ浜の間を抜け、鐘島と仁王島を左に見る震災直後と同じコースでした。
桂島と野々島の間の石浜水道を通ると、右手に見えるのが陰田島です。この陰田島の近くの千代崎展望台までちょっと寄って見るというのが、この日のもう一つの目的でした。
ラベンダー刈りのお手伝いに参加したのは、「海と花の物語」のグループ約10人のほか、山形からの参加者などでしたが、その中の希望者が千代崎展望台に寄って見ようということでした。
ところが、野々島海水浴場への道が地盤沈下の影響か、冠水しているのを見て、ほとんどの人たちが行くのを断念しました。
長靴着用であれば行くことが出来ることを確認し、長靴を持ってきていた人は履きかえ、そうでない2名は靴にビニール袋を被せてなんとか水たまりを渡り切りました。
展望台まで向かうのは大人5名、小学生2名となっていました。
海水浴場は、津波被害を受けて荒れたままの状態でした。
千代崎展望台への遊歩道入口を探しても、藪に覆われなかなか、見つけることができませんでした。
そのうち、先に行って浜に降りていた冒険心旺盛なUさんの姿が見えなったので、皆で呼ぶと遊歩道の入り口近くに姿を現しました。
どこから登ったのか聞いて浜の崖下に行きましたが、小学生には登れそうになかったので、遊歩道への入口を探すことにしました。
そんなこんなで、やっと遊歩道への入り口を探し出し、草に少し覆われている階段を登り、遊歩道を千代崎展望台へ向かいました。
少し荒れてはいるものの、遊歩道は歩きやすく、途中に大きなキノコがあったりヤマユリが咲いていたりするのを見ながら歩きました。
ようやく千代崎展望台に到着、雑誌「りらく7月号」で紹介されていた風景が広がっていました…
展望台で少し休憩し、その先の遊歩道は草が茂っていたのと、少し時間を使いすぎたので、戻ることにしました。(つづく ?)