R型サンルームと雪のコト。。。雪雄のコト?いいえ、雪のコト!!
富山ではあまり見かけません、R型のサンルームとかテラス。。。
いえいえちゃんと見かけますよ、R型のサンルームとかテラス。。。
富山の場合、積雪タイプになるのですが、やはり富山の雪は重いですね、そしてあなどれない。。。今日はそう感じた一日でした
①展示場に飾ってある耐雪50センチのテラス屋根の前桁が弓なりにしなっている。。。
(ドコのメーカーってゆうのは控えさせていただきます)
屋根雪は現在20センチないけどな。。。クセついたのかな。。。
当社で確認出来ます、雪のある日にどうぞ。。。わはは
②正月の雪でポリカの屋根が外れたっとゆうことで実際見に行きました。。。当社施工ではないモノの10年前施工のR型サンルーム。。。
確かにポリカは外れ、雪がサンルームの中に入っている。。。あ~らら、じゃぁ、ナントカせねば
建物屋根を見ると。。。あらあら、直接じゃん。。。
直接とゆうのは、建物の屋根雪が2階屋根から直接サンルーム屋根に落っこちるコト
それは~。。。外れて当たり前なんです。。。
だって。。。
設置するのは、ポリカのR型サンルームじゃ、ムリだったんじゃな~い
(10年前の話を掘り起こしても。。。ね。。。)
衝撃で外れてしまったんです。。。
建てたばかりの最初の頃はいいのです。。。(いいとは言わないけど。。。)
落雪があっても屋根押さえのパッキンが効いてるので新しいうちはまだ外れない。。。年月が経てばそのパッキンも劣化し、細くなりガタが出てくる、押さえの役目がなくなる。。。
雪の影響だけでなく、パッキンにガタがくれば強風でも飛んでいく可能性はあります。。。よね。。。
風の強い地域の方はお分かりだと思いますが。。。
そして、10年前の商品。。。ホントに積雪地用だったのかとゆうこと。。。垂木の本数が。。。一般地用とさほど変わりない。。。
いろんな考えがアタマの中をグルグルしてます。。。お客さんにもご説明はさせていただきました。
オラとしては、新しい落雪にも対応できるタイプで提案したいけど。。。
そうもいかないのも現状です。。。
修理します。。。っとゆうか復旧します。。。
お客さんサイドだと、今の状況じゃ困りますモンね。。。
どうやって復旧しましょうか。。。
でも今晩雪降ったら明日はダメですが。。。最善を尽くしましょう
富山がんばりますちゃ~♪
コメント
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2010/01/06 07:37あんずさん、やはりバー材で補強しましたか!雪はね。。。しょうがないよねぇ。。。
パッキンそろそろ10年経ったタイプはメンテナンスしてかないとコワイかもしれません。さぁ、どうやってメンテナンスしてこうかってのがこれからの業界の課題になるんじゃないでしょうか。。。
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