民家の雪吊
今日は金沢市も 汗ばむくらいです
竹をお届けした、一人親方の植木職人さんの家、もうしてありました。
いいですね、雪吊 青空もイイ
写真を撮っていたら、中から職人さんが出てきました。
玄関からの角度がいいんだ・・・ってアングルのアドバイス
確かに良いアングルですが、まともな逆行 その写真は駄目でした
以前はほとんどの家が、こうやって吊っていましたが、最近は少なくなりました
この通りも、今のところ ココだけでした。 これからかな?
今月は兼六園のライトアップが2回あります。 18~20日と26・27日です。 今回は見逃さないようにしようhttp://www.hot-ishikawa.jp/shiki/autumn/
コンクリート擬木
天気予報はだったのに、金沢の午前中は
・・・
朝一の配達からユニック車が戻るのを待っていたのですが、お客様から早く持ってきてと催促があり、チョッと重たいコンクリート擬木のお届けに行ってきました。
東洋工業さんのものです。 雨で現場写真は撮らず・・・ウェブカタログ。
このΦ100の五連タイプの高さ500です。 これがカタログでは44kgなのです
見た目からはその重さは想像できません。
クレーン車では無いので、手降しです現場監督さんも手伝ってくれました。
「重いですよ」と声をかけたのですが、落とされてしまいました。 想像していたのより、かなり重たかったのだと思います。
ちゃんと40kg以上と、数字でおしえてあげなくては・・・反省です
ガラス発泡材と冬ソナ
今日も珍しい注文を受けました。
ガラス発砲材です。 ビンや窓ガラスの割れた廃材を高温で焼き発砲させたものです。
ホームセンターでお馴染みの防犯砂利その物です。
ぱっと見は、パーライトと同じです。成分もほぼ同じですから。
パーライトの原料は黒曜石で天然ガラス。 この発泡材は人工のガラスの廃材からです。
3㎥の配達です。今回は嵩上げ材としての利用だそうです。
以前は21世紀美術館に大量に使用されました。
今回の配達先は金沢市の太陽が丘ニュータウンです。
そこの入り口がこんな感じです
私は知らないのですが、冬ソナに出てくる通りに似ているそうです。
紅葉時期には、見物の人でいっぱいのことがあります
冬ソナ・・・内容は知りませんが、あの時の チェ・ジュウ とっても可愛い
鹿沼土
当社では珍しく、鹿沼土の注文を受けました。
珍しいと言うより、まとまって売れるのは記憶に無いくらいです。
園芸向けで、小さな花壇やプランターにしか使わないと思っていました。造園工事での使用は、ほとんどありませんでした。
ウィキペディアで見てみると、「土ではなく軽石で、強酸性でサツキなどのツツジ科やランに適している」とありました。 勉強不足でした
今回は『ノトキリシマツツジ』の植栽らしいので適しているのかな・・・・
それに公園緑地の課ではなく、都市整備課の植物には詳しくない方が設計したとか、しないとか・・・
20mの丸太
今晩は今から夜間作業
早くもイルミネーションの季節
繁華街、金沢市の香林坊~片町は大型貨物は22時にならないと通れません
トラックが12mで、前後に合わせて8mも、はみ出しています
この20mの丸太を立てて雪吊風にイルミネーションを飾りつけます。なかなかキレイです
私は運ぶだけですが、枝の中に丸太を立てる技術は素晴らしい 庭師さん、流石です
いつも信号機や街灯に当りそうな気がします 今から慎重に行って来ます