百笑おじさんの暇つぶし

午後5時過ぎに高橋美唄市長さんと約一時間談笑する



１４日　奈井江町と美唄市のお客様訪問の為　午前10時過ぎに会社を
車で出発したが、国道275線の医療大學付近で猛吹雪の影響で視界不良による
玉突きの多重事故発生道路が閉鎖された。　迂回して奈井江町へ行き　
用事を済ませ、　美唄市内へ向かう。

友人がカンボジアで活動している民間ボランティア－田中千草さんを支援
　
友人の手伝いで　市役所に協力要請に行きました。
突然のアポなし訪問　秘書課に面談の申込をしましたら　
特段の配慮を頂き　即面談となる。　趣旨を説明しましたら　快諾を頂きました。
もし行政で無理になっても個人的にでも　支援させていただきたいとの申し出も

高橋市長さんは　私が美唄市内で１5年前から代表をさせて頂いてる
町興しのメンバーでもあります。お願い事も含め約1時間談笑した。
２２日金曜日の夜には例会でお会いします。
若さがあり。情熱家で行動力がある頼もしい市長さんです。

カンボジアで活動している田中千草さんの様子が17日日曜日の１２時～　ＨＴＢで
放映されます。　興味のある方は　是非とも　見てください。

バッサリと剪定された　アザレア



薄ピンクの花を楽しませてくれた



事務所内にある鉢植えのアザレア　事務所は床暖房の為　快適温室でもある。
一足先に満開になり　樹形一杯に　薄ピンクの花を咲かせ　我々を　思う存分に
楽しませてくれました。

満開を過ぎれば　後は散るのみ　しぼみ出した花には感謝の気持ちが一杯です。

今日　事務担当でカーディナーでもある　女性従業員によって　思い切ってバッサリと
剪定してもらう。

　満開の花を咲かせ　体力の消耗も激しいアザレアの事を思いつつ剪定

朝の風景//2階の屋根から大量の積雪が暖気の影響で一気に落雪



落雪による　車の屋根の凹み／ルーフキャリアーの所はガードされ無事


3月8日深夜　暖気の影響で2階の屋根の大量の積雪が轟音と共に　
一気に滑落　一部車庫の屋根に留まり溢れた雪が車に屋根に落下し乗っていた。

翌朝　大して気にもせず　運転して会社へ行った。　
車の室内暖房の影響で　屋根の雪が落ちてしまつた。
何の変化にも気付かず　そのまま駐車していた。
外出の為　車へ向かったら　屋根の様子が変な感じがする。
近づいて　じっくりと見ると　　何と屋根が凹んでいるではないか？？？
通常では考えられない事　色々と思いを巡らすと　２階屋根からの落雪のあおりで
雪の塊が車の屋根を直撃したと確信。・・修理の代金は？？保険は？？？
何かと物入りのこの時期に　更に　追い討ちとは・・あ　あ　あ　です。

今回入手した当別産の小麦粉×2種類



小麦粉はピザ生地用として　試作品を沢山作り　石窯で焼き上げます。



イメージ（参考の写真）



当別産の　強力粉　中力粉を夫々5キロ入手しました。

念願の地元産小麦粉です。　この粉で　ピザ生地を試作

地元農畜産品を沢山使った　石窯ピザの開発に取り掛かります。
地元の方　石窯クラブのメンバー　会社の仲間　家族の協力や支援を頂
何とか　安全・安心・ヘルシー・オイシーを合言葉に　今月末から
試作に取り掛かります。

昨日の様子//排雪作業



今日の様子//暴風雪で雪景色



昨日の歩道部分の排雪作業



今日の様子//会社への出入口は30センチ以上の
雪山があり　車で無理やり乗り越えた。



昨日は快晴で会社の前の道路の歩道部分の除雪作業が行われ
気温もプラスになり雪解けが進み　うずたかく積上げられた　雪山が
一気に低くなるのではと？？？楽しみにしていた。
暴風雪の予報も出ていたが余り心配はしてなかったが？？？　
今朝　目覚めて　外を見てみると　道路は積雪が20センチ余り　昨日暖気の影響で
屋根に残っていた　大量の雪が　轟音とともに落下し　2ケ所の出入口も塞がれた。
今日も　自宅の屋根からの落雪・会社の積雪　の除排雪作業に半日以上かかりそう。
タイヤショベルとバックホーを使っての作業になります　人力ではとても無理です。

専用の除雪板をつけたタイヤショベルによる雪山くずし



歩道を確保する為の　排雪作業



冬季間は大活躍の除排雪専用のタイヤショベル



今週は　外気温度が　プラスになり雪解けが一気に進む

会社の前の歩道に沢山堆積された雪を　大型タイヤショベルで

崩し　トラックに積んで排雪堆積場へ搬入する作業が連日行われている。

雪のおかげで見通しも悪く　圧迫感も　あり　うっとおしかったのが

　空間が広くなり　春に一歩　近づいた感じです。

今夜から　少し荒れる暴風雪の予報　期待通りに進まないのが

自然です。　　でも確実に　春は　近づいてます。

落葉して美しい樹形・・新緑が楽しみ



白樺並木・・酪農学園大学の構内



冬季間しか見る事の出来ない風景です。

落葉してますか゛　素晴らしい　樹形です。

春になると　芽吹きが起こり　その後　新緑になります。

慣れ親しんだ事ですが、　春を待つ思いは　同じと思います。

最近の暴風雪による走行不能、雪に閉じ込められ死亡事故等が
全国の報道機関から伝達されている。

私も実際に町内の道路で遭遇しました。私の車には冬季間は
寝袋、スコッブ、防寒着、更には多少の食べ物は常備してます。
燃料もメーターが半分を示したら、満タン給油を心掛けてます。
遭遇は2月中旬頃でした。札幌市へ約束を果たすべく出掛けましたが
空模様がだんだん悪化し横なぐりの暴風雪 視界不良の為ワイパーを
動かしても機能せず、道路の積雪量も増え、走行不能と判断して
車を寄せて、ハザードランプをつけ除雪車の到着を待つ事にした。
燃料は十分あり、5~6時間は問題無く持ちこたえる。
覚悟を決めて、ラジオ放送に耳を傾けました。携帯電話もあり
事態が悪化の一途を辿り出したら 緊急時の救出依頼も準備した。
1時間程待機していたら、反対車線から大型の牛乳運搬車が来た。
ドライバーの行為に甘え、車を方向転換して後ろについて脱出
危機から何とか脱出出来た。

今回は災害時に必要な備品類を車内に常備していたので
多少の不安はあったが、備えあれば憂いなし の諺が実感



室内から写真を撮ったが　横殴りの猛烈な防風雪の中ワイパーだけが黒くて　
後は全て白一色
知らない場所で遭遇したら　身の危険を感じ　恐ろしく　怖くなります。

大学構内のセミナー案内掲示



江別市内にある酪農学園大学



国道から構内への白樺の並木道



セミナーの様子・・・休憩時間



久し振りに大學でのセミナーに参加　教室も我々が学んだ時代とは
かなりの変化があり　懐かしさを覚えた。
セミナーは　　家庭菜園講座で　9時～12時20分まで　2つの講義
前半が　　土の性格と野菜作り
後半が　　有機で楽しい家庭菜園

受講の目的が　有機栽培についてもう少し知識を会得したい
100名くらいの受講者で大半がシルバーの世代

講座で学んで印象に残ったのは
1.　栽　培　　作物の生長を助ける・・生長の邪魔をしていないか？？
2.　施　肥　　作物に養分を与える事・・肥料が欲しいわけではない
3.　潅　水　　土に　水を与える事・・体を濡らして欲しいわけではない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。
　　　専門家にとっては当り前の事ですが、基本的な考え方が出来てない。
　　　ただ　漠然と作物を育てていたのではと反省させられた・・真剣さが足りない

　　　　　目からうろこ　の感じ　雪解け　春の到来が待ち遠しい
　

室内（レストラン）の席から　屋根の様子を見上げた



屋根の上で　積もった雪を人力で降ろす//雪国の風物詩



2月下旬になると　屋根に積もった雪も　高くなり　湿度も上がり
重たい雪になる。
放っておくと　事故や　トラブルになりかねないので雪下ろしとなる。　
機械では出来ない部分なので　人力に頼る事になる。
高所で滑落等　危険な作業の為　体力や運動能力に長けた　若者に頼る。

当社では　平屋が多くあるので、小型の除雪機を屋根に上げて
雪を降ろすこともあるが　三角屋根の場合は人力しかない。

3月には早く雪が溶けて　春が来て欲しい。　暴風雪は要りません