真夏のクレマチス
今年も睡蓮鉢にて咲き出したタヌキモ。
ちょっとつまんで違う睡蓮鉢に入れればどんどん増えていき、かわいい花を毎年咲かせてくれます。
こんばんは、塚本です。
今週からお盆休みという人も多いですよね
盆前にいろいろと片づけてから、休みにのんびりしたいものですね・・・
もちろん、墓参りは忘れずに・・・。
夏はやっぱりお花も白や青が1番ですね!
暑い、暑い~と思いながら作るとこうなりました。
他の季節なら、白と銀葉だけだとちょっと寂しいかな~と思うかも知れないですが、、もう暑いときには他の色入れなくても十分ですよ、とは個人的な感覚ですが。
毎日暑い日が続き、植物たちも夏バテ気味ですが、真夏でも元気に咲いている花たち・・・
ブルーが爽やかなクレマチス、ロマンティカ
こんなに暑いというのに、なんだか梅雨よりも元気が増しているオカモトガーデンのクレマチスたち。
ぐんぐん蔓を伸ばしてはつぼみをどんどん付けています
特にブルー系の品種が風に揺れる姿がとても涼しげで、春の1番花ももちろんいいですが、夏になるとより価値が高まる感じがします!
中・小輪咲のクレマチスは生育旺盛で、真夏でも元気に広い面を花で飾ってくれるので貴重な存在ですよ
特に一押しなのがベル咲きのべティ・コーニング!
大きなコンテナにバラと植えてあるんですが、蔓を伸ばしながら6月から延々と咲き続けています
クレマチスは ばっさり地際で切った方が次の花が大きく数も多くなるとは言いますが、つぼみがあがるまでしばらく時間がかかってしまいます
この品種は切り戻さなくても花の大きさはほとんど変わらないし、数も見栄えがするくらいはキープし続けるので、ずっと花があってほしい人にはおすすめです!
しかもプリンセスダイアナのように、放っておくとバラを覆い尽くすということもなく適度な茂り具合。
夏にバラの葉っぱの濃い緑だけのところを、爽やかなラベンダーブルーで軽やかにしてくれます。
新枝咲きのクレマチスは花後に花首で切ると、即枝を伸ばしてずっと咲き続けやすい品種があるので、強剪定してもいいですが1度試しに伸ばして成長の様子を見てみるのもおもしろいですよ!
それでも花がらは早めに切ってくださいね~
メアリーローズは背景が明るい色の場所で見栄えがします!
バラも明るい色と合わせる方がいいかも。
ビクトリアは節間が長いなかなかワイルドな伸び方をするので、コンパクトよりも広い面にのびのびさせた方が持ち味が出ます
艶のある花弁が美しい篭口。
これも新枝咲き、半蔓性です
濃い筋が入って印象的ですが、花は小さめなので合わせやすいマルセリーナ
これも生育旺盛で丈夫。
カイウは純白に整った形が可愛らしい。
人気があるのもうなずけます
どのクレマチスも、今は液肥やるのは控えましょうね・・・!
でも、宮崎さんもおすすめのハイポネックスの微粉なら、夏バテにぴったりですよ
3寸苗から2年近くでようやく咲きました、レディバードジョンソン。
ダイアナもそうですが、テキセンシス系は生育旺盛ではありますが生育初期の花付きは遅めなのでしょうか・・・
しかし目を引く鮮やかな赤です!
それでは今週はこの辺で・・・また来週。
THE!熱帯の花!
こんばんは!
日に日に黒くなってる山下です
ハッピーが帰ってきましたよ~!
変なもん付けてますけど、しばらくしたら外していいそうです
まだ本調子じゃないような気もするけど、これからこれから
さて今日は温室でみつけたお花をお見せしたいと思います!
売り場ではない、裏道を歩いてると咲いてました!
こんな花
近づくと・・・
さらに近づくと・・・
pink
熱帯植物の花って派手な色が多いですよねー
そうそう、この植物の正体ですね
「メディニラ・マグフィニカ」 ノボタン科
初めて聞いたときはなかなか覚えられなかったですねぇ
長いし言いにくいし(笑)
実はノボタン科の植物で葉っぱを見ると、確かにノボタンと同じ葉脈してます
強いっちゃあ強いし、弱いっちゃあ弱い。
要するに、
乾燥には強い。
寒さと日陰に弱い。
んですよ
コツさえ押さえれば毎年花を咲かせてくれる優秀な子です
皆さんもチャレンジしてみませんか
Yさんとこのはもう咲いたかなぁ
ではまた
山下でした
今、あなたのバラにもいるかも|゚Д゚)))ギャー
こんにちは
宮﨑ですヽ(*´∀`)ノ
今、オカモトガーデンで一番美しく咲いているバラ
POT 「フォー ユア ホーム」 四季咲き 強香
暑さに強いバラで、夏にバラを楽しみたいなら
この子をオススメしますヽ(・∀・)ノ
香りも甘くっていいですよぉ
しかも、こんなに暑いのに、長いこと咲いてくれてます。
夏こんなに綺麗に咲く子は、珍しいかもしれませんね
さてさて、先月で終わったはずのバラメンテ
まだ少し残ってました(^O^)
気になる現場に行ってみると・・・
濃い緑で元気いっぱいのバラたち
でも・・・観察してみると
やはり色々ありました
まずこちら
枝先の葉がない
こちらは枝先がない
花びらが食べられてる
この原因の正体は
近くに隠れてるはず
あっ。。。いました
わかります
右上の少し穴の空いた葉の下に
ほらいた
この子はまだ小さいですねぇ
花に穴を開ける子は、もっと大きいはず
どこだどこだ・・・・
フフフ(o ̄∇ ̄o)♪いましたいました
枝になりきってるつもりなんでしょうけど
残念でした。
こいつです。こいつ
花に穴を開けたのは・・・・(-_-)
見つけたからには
さよならしなければ
さようなら・・・・ブチッ
としたいところでしたが
皆さんにも見てもらおうと
かじった蕾とコイツを並べてみました
結構大きいでしょう。
このくらいになると、一夜で蕾に穴を開けてしまいます。
しかも消毒でもなかなか死なない。嫌なやつ
名前は「ホソオビヒトクチバ」
大人と子どもを並べてみると
こんな感じ
大きさが全然違うでしょ
早く退治しないと
秋バラを咲かせる上で大きな障害になります。
でもね。コイツ・・・
真夏の暑さにもとても強くって
真冬も意外と生き残ってるくらい
凄い生命力があるんです。
その上
薬剤の耐性が結構強めなので
なかなか死んでくれないんです。
やな奴でしょ。
しかも蕾食べるし
なのでこのような場合は
土にオルトランDX
葉には、ベニカマツケアを散布しましょう
できれば同時が良いかと思います。
夏に一度はやっておくと良いかもしれませんねヽ(・∀・)ノ
嫌な奴は真夏のうちに退治しちゃいましょうね
そして
コイツよりもっと最強の奴がいました
それは次週に(T▽T)
ちなみにホソオビヒトクチバは
夜行性なので
夜にバラの先端らへんを観察してみてくださいな
あなたのバラにもいるかもしれませんよ
ではでは今日はこのへんで
宮﨑でした
やっぱり
こんばんは、岡本ガーデンの武田です
今日は神戸の方まで行って参りましたが、やっぱり暑い一日でした
全然汗が止まりません(笑)汗を止める良い方法ないかなあ…
さて、今日は木のインテリアを紹介します。
車輪
こちらは、場所を選ばずにぬくもりのある
雰囲気を生み出してくれる商品となっております。
おすすめですよ
次、
木製アルファベット
木で出来たアルファベットの文字です。
ぜひ、看板などを自作してみてください
次、
浅めの木の鉢
こちらもぬくもりティ溢れる商品ですね。
明るいカラーの花を元気よく植えてみてください
以上です
今日のお花
クルクマ 花期七月から九月
薬用で有名なウコンの仲間です。
シャロームとも呼ばれるアリスマティフォリアは、ローズピンクの苞が美しい人気種です。
やや小型のペティオラタは、藤桃色の苞の間に黄色の花を咲かせます。
暑さに強いので日当たりの良い戸外で管理しましょう。
乾燥には強いので水切れには注意です。
今日はこの辺で失礼します。
auhitoauhitoni nannka yaseteittenai? toyuware... natuha itumodesuyow mainiti saunajoutai desusiw
okamotogarden 川上です。
こんばんわ。
今週もまだまだ!剪定!剪定!剪定!
ここ最近ずっと暑すぎますね。。
空調服だしまして!
ファンと電池ボックスみつかるも!
電池の消費!激しすぎ!
充電池みつからず。。。
まだまだこれから!!
がんばりましょう!!!