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雑誌のふろく

テーマ:コラム
今年も買いました。
雑誌「LEE」を。

女性雑誌なんてここ最近はまったく買いません。
せいぜい本屋さんで立ち読みするぐらい。

しかし毎年この時期の「LEE」のふろくは

花のカレンダーとリバティ柄の小物花

購入意欲がわきますハート2

特にこの花のカレンダーは花の取り合わせが抜群にステキです。


カレンダーのお花のアレンジは高橋郁代さんという人が毎年担当しています。
今年は「ピンクの花で綴る12ヶ月」というテーマ。

カレンダーは写真重視なので、サイズは小さく
(今年の↓)


ユーザビリティに乏しく、遠くからでは数字が見えません汗
六陽も入っていないので、「今日は大安かあ~」と喜ぶ事もできません。

いいのです。
写真を見ると心が和みます。

たった¥780で一年間の幸せが満たされてしまうのだから
安いもの音符しかもリバティの小物付花

最近の雑誌は付録付ばかりで、こどものお菓子のおまけ化しています。
雑誌の中身よりふろく。
雑誌業界も大変なんだろうなあ。

最近買おうか思案中の

解凍プレート付レシピ本。¥2980 

解凍プレートは単体で買うとこれより値が張るかなあと。
これからの季節は常温の解凍は時間がかかる。。。

ってまんまと雑誌社の策略に乗ってしまっているひらめいた

でも、この購買意欲を引き出すという商売で一番の要の
企画力が、雑誌社のこれからの生命線ってところなのかな。



庭ブロ+(プラス)はこちら

「マドンナは紫陽花が大嫌い」の事

テーマ:コラム
スーパースター☆のマドンナは紫陽花が嫌いだって先月ニュースになっていた。

ベネチア映画祭でファンの男性から紫陽花の花束をもらった時、「この花嫌い」って言っていたのをマイクが声を拾っていた。。。

そうだと思い出し、ネット検索で調べて「マドンナ」って打ち込んだら、早速候補に「マドンナ あじさい」って出てきた目さすが話題になってる。

マドンナは謝るビデオを作成したんだけど、結局紫陽花は嫌い!って言い放ち、私はバラが好きなのよ!って終わる映像。

youtubeの映像こちら

マドンナはそりゃあ紫陽花よりバラって雰囲気だからしょうがない。。。
誰だって嫌いな物あるしね。ファンも好きな花をちゃんと調べておけば良かったのに。。。

でもでも
紫陽花を踏みつける映像をみると、あ~心が痛む~パニック(女の子)
そんな事しないでえええええ~


伊東豊雄氏。

テーマ:コラム
好きな建築家の一人、伊東豊雄氏。

伊東氏が釜石の復興プロジェクトで都市計画をやっていることを昨夜NHKで観た。

コンセプトは「坂の美しい街」
坂を美しくして高台への避難経路をなじみやすくするためだそうだ。

海岸から山に向けて盛土をし、坂を上りながら途中市民憩いの場所を造る。
住宅は山のふもとから段々状の集合住宅を造る。

「避難経路」=「めったに通らない所ではいけない」と改めて思い知らされた。
う~ん。なるほど目

住宅は高台に行くべきだと思うが、地元の方々にとって集合住宅という形が受け入れればと思う。

第三次補正予算で通り、実現することを願うばかり。。。

湘南のラブホテル

テーマ:コラム
サザンが流れて恋人達が愛を語る。。。
という甘い話じゃなくて。

この前海に行って津波マップを確認したら、鵠沼海岸あたりの津波の「避難ビル」がなんとラブホテルハート1なのである。驚いた。

もちろん他にもマンションや会社の保養所など「避難ビル」はあるのですが、どれも5階建てがせいぜい。3階建てもある。
どうも海岸沿いは景観保護で高さ10~15mくらいまでしか建てられないらしい。
片瀬海岸あたりは高層のマンションは建ってるけど。
先のラブホテルは4階建て。

東日本大震災が起てしまった今となっては、高さ足りないんじゃないかしら。

今朝の神奈川新聞には標高と建物高さを合わせて、神奈川は目標高さ13mを避難所にするのが望ましいのだそうだ。
3階建ては厳しいなあ。

特にラブホテルっていきなり入って、こちらどうぞって誘導してくれるのかなあ。
もちろん行政指導を受けているんだろうけど。
非常階段を駆け上がって行って、あ~、あなた休憩中だったんですかっていうバスタオル一枚の人も必死で駆け上がっているんでしょうね。
(海水浴客も同じような格好か)

でも海岸付近にいたら一分一秒でも高い所に避難するのは、先の震災で十分理解はできました。
昔は千年に一度の地震って関係ないと思っていた。
でも今は千年に一度の時間の流れに生きているのだと痛感する。

さんすけ

テーマ:コラム
ブログタイトルの「さんすけ」とは三角スケールの略です。
改めてなんですけど、当然使っていらっしゃる方がたくさんいると思います。

皆さん、何本持っていますか?
私は2本。30cmのタイプのもの。
もう1本くらいあったような。。。

会社とかでも皆持ってたから、目印つけてます。
私はハートハート1
手前の1/250のは黄色味帯びてるからわかる。

sansuke

社内ではよく行方不明になっていた。探してもなく、
上司と一緒に現場に行くと図面を図っているそのさんすけは!!

おのれ~このハートじるしが動かぬ証拠だっ!
誘拐だよもうっ。


現場でもよく落ちてます。
職人さん?他の業者さん?営業さん?

胸ポケットとかズボンのポケットとかに入れておくと
いつの間にか落ちてる。。。

一度赤鉛筆みたいに耳の上に乗っけたことがある。
私には無理無理。大きいし、バランスとれない。15cmのものならできるのかな。

ウィキで「三角スケール」を調べてみました。

*現在ではCADによる製図が一般的であるため、図面を作成するときに三角スケールを使うことはほとんどなくなった。しかし、今でも紙に一定の縮尺で書かれた図の実物の長さを知る目的で使われる。*

え!?
図面書くときほとんどなくなった?そうなの?
私はバリバリ使ってました。CADでも敷地図や配置図とか測ったり。

肩のつぼ押しにも使えるし。

さんすけは永遠なり
なのです。
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プロフィール

kyoko

kyo*ko

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住宅設計、外構設計・施工管理を経験。
結婚を機に退職し、自宅にて図面を描きながらフリーダムな日々の暮らしを未来から振り返る為に書き留めてます。

エクステリアガーデンの意識向上のため(たぶんね)束縛のない立場からの仕事で経験した裏話も毒舌交えて時々書き留めます☆

タイトル写真のさんすけは長年愛用のさんすけです。

湘南地域の住人です。

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