伍福園の庭ブログ

南信州の飯田市にある造園会社です。

本日の現場

テーマ:本日の南アルプス

会社車庫では、門松づくりが先週より始まりました。

この光景をみながら、残り少ない年末をどうやって工事を

仕上げていくか考えさせられます。

門松は毎年御注文頂いているホテルや個人様向けに

心を込めてお造りしています。特に何個売りたいなど目標は

なく限られた数の門松を造っております。

 

 こちらの現場では、植栽作業中です。

手前のシンボルツリーはアオダモ株立。玄関まわりに植栽が

入り、新しい年を迎えれます。

 

 

こちらは、追加工事の駐車場敷き砂利作業中です。

大鹿の青石系砂利で、敷くと一味違います。

これで 玄関まわりが綺麗になり、新年が気持ちよく迎えれます。

他の現場でも、年内におさまりが良く出来るようがんばっております。

 

 

 

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コメント

  1. 青石の砂利が一面に敷かれると、壮観でしょうね〜。
    それにしてもお正月まであとわずかですね。
    大量生産ではなく、ひとつひとつが手作りの門松って日本の伝統工芸ですね〜。 えっちゃん
  2. えっちゃん さん

    こんばんは!
    門松は手作りで大変手間がかかります。毎年、もっと効率よく造れないのかと思いますが、量産できないところに良さもありますね。
    材料は全て地元で調達。松、梅、竹、わら等、針金以外は全部土に返すことができ実に環境にやさしいです。エコポイントはこの様な物に付くべきだと密かに思っています。伊藤

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