ギョリュウバイ
ギョリュウバイ
実家の庭のギョリュウバイです。
なぜかいつも花が咲いているイメージがある木です。
本によると5~6月が花の時期

オーストラリア原産の木で現地では大木になるらしい

オキナシラハゴケ
オキナシラハゴケ
横浜も冷たい風がです。
今日は盆栽を植えなおしてみました。
苔もはずして 名前の通り翁の頭髪のように白っぽくなっていました。
乾くと変化するのです。乾いても大丈夫のようです。
又水をやれば復活します。
一般的に造園に使われる苔は杉苔が多いのですがこの苔は苔寺に使われて
いるようです。
苔寺も長い年月をかけて生えてきたものらしい
最初は無かったみたいです。


ロウバイ
ロウバイ
暮れは忙しく正月休みはのんびりとしていたら
ふと気が付くとロウバイは真っ盛り
これも春を告げる花です。

これは普通のロウバイ 芯が赤茶色

ソシンロウバイ 花の色が黄色で香りが強い
現在では満月というソシンロウバイの園芸種も

ソシンロウバイ 「古都のかがやき」大船フラワーセンターの園芸種 香りは一番だった。
どれもなれべてみないと分かりづらい。
苔について
ホソバオキナゴケ
苔にもいろいろあります。
盆栽に主に使う苔です。マンジュウゴケとも呼ばれていて
モッコリしていて面白いです。普段目にしている苔とはちょっと違います。
一昨日届きました田部井くんが松の盆栽の仕上げに貼ります。

かなりモッコリしています。
乾くと白くなるところからオキナの名前があるみたい

栽培が難しいみたい山取りが主らしいです。
苔については又後で報告します。盆栽の写真も後でアップしたいと思います。
サルトリイバラとサンキライ
サンキライ
赤い実が見えたので車を止めて採りに行きました。
たぶんノイバラだと思っていたら葉が大きい片方の葉はまさしくノイバラの葉
そうです二つが絡みあっていたのです。
なんとめずらしい
それとサンキライとサルトリイバラが同じものだったとは
サンキライは店で買うものだと思っていた
この辺にもあるとはバカな植木屋です。葉とトゲをみれば山によくある

サンキライは横文字だと思っていたら山帰来日本語でした。

採ったはいいけどクリスマスは終わりだしサンキライは買ってあるし
どうしよう~
モミジ
ノムラモミジ
「ノムラモミジがここ2年くらい紅葉がきれいなのよ以前は紅くならなかったのに」
お客様の声
ノムラは紅葉がきれいになった。なぜだろう?



ガウラで大変


木を覆いつく朝顔



野の花 あかまんま
雑草としてはえてきたアカマンマを残しておいた奥様のセンスは上級です。
アカマンマはイヌタデです。雑草といわれている野の花で庭を作ってみたいものだ。
年のせいだなーこのような花に目が行くとは イイことなのかな~


つやぶき?
初冬の陽に輝く葉はつやつやとして美しい。ここからツヤブキ、ツワブキになったといわれているみたいです。お客さんからこれは食べれるのと聞かれて、これは無理でしょうと言ってしまったが他のお客さんに子供の頃、食べたといわれビックリ食べれるんだー私の子供の頃は野ブキしか食べたことがなかったので驚きました。昔は景石の根じめなどによく使ったものでした。花壇などにも使いたいですね。
英国の植物園に飾られているらしい(間違っていたらごめんなさい)